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オーストラリアビールなら!「VB(ヴィービー)(vb)」口コミレビュー

突然ですが、オーストラリアと聞いて何を連想しますか?

かわいいコアラ?

夏場にサンタクロース?

オージービーフ?

どれも正解ですが、もう一つあるのを忘れています。

それは、ビール。

 

ビールはオーストラリアでもっとも飲まれているアルコール飲料。

キリンビールの調査によると、国民一人当たりのビール消費量が世界第5位に名を連ねています。

年間100リットルを超える量を消費しています。

(「キリンビール大学」レポート 2015年 世界主要国のビール消費量より)

 

そんなオーストラリアでビールといえばこれ!なブランド。

それがVB(vb)(ヴィービー)。

ちなみにVB(vb)はビクトリアビターの略です。

 

今回はキリッとした飲み口が特徴のVB(vb)(ヴィービー)を口コミレビューします。

 

VB(vb)に合わせるならナチョスがオススメ

もしこのVB(vb)(ヴィービー)を買って飲んでみようかな?と考えていたら。

合わせるのは、メキシコ料理の定番のナチョスがオススメです。

 

オーストラリアでは、正直ビールを飲むとき、特にパブなどで飲むときは何も食べないで飲むのが基本。

しかしここは日本なので、やはり何かお供になるおつまみがほしいところ。

そこでこのナチョスを合わせてみては?と考えました。

 

このナチョス、なじみのない方もいるかと思います。

ナチョスとは何か?調べました。

ナチョス(Nachos)は、通例溶かしたチーズをかけたトルティーヤ・チップスをベースとするテクス・メクス料理を指す。単数形のナチョ(またはナーチョ)とも呼ばれる。

一般的なトッピングの例としては、牛肉や鶏肉の挽肉、チリコンカーン、ハラペーニョのスライス、フリホレス・レフリトス、サルサ、ワカモレ、サワークリームなどがある。
また、まれにチーズを使用せずに作ることもある。

出典:https://ja.wikipedia.org

 

簡単にいうと、トルティーヤの上にチリコンカーン、トマト、レタス、チーズなどをのせて食べる料理。

日本だと、沖縄のタコライスが似た感じの料理でしょうか。

このチリコンカーンがおいしいんですよね。

ご飯にかけても良いし、トルティーヤにディップのようにつけて食べても良いし。

 

と話がずれましたが、ナチョスを食べてからこのVB(vb)(ヴィービー)を飲む。

甘辛くてちょっとピリッとした味わいのナチョスに、さっぱりとした味わいのVB(vb)がとても良いパートナーに。

口のなかがさっぱりしてまた食べたくなる、ある意味危険なビールです。

 

VB(vb)のオススメの飲み方は?

VB(vb)(ヴィービー)のオススメの飲み方、冷やして飲むのがオススメ。

温度としては、6〜8℃が目安。

飲み方としては、グラスが基本ですがオーストラリア気分を味わうなら瓶から直接飲むのもあり。

 

オーストラリアは瓶が主流。

大きな瓶は750mlサイズで「Long neck(ロングネック)」、小さい瓶は375mlサイズで「Stubby(スタビー)」と呼ばれます。

このスタビーの栓を抜いて直接ゴクゴクっと飲む。

オージーになった気分で最高です。

普通に良く冷やしたグラスに注いで飲むのも、また良いですね。

 

実際に飲んでみると。

色合いはちょっと濃いめの黄金色。

香りはほんのりと甘みのある感じと焦がした麦の香りもします。

 

ひと口飲むと、とても飲みやすい。

スーッとしみこんでいくスムースさ。

クセがなくキリッっとした飲み口。

最後にほんのりと甘みも感じます。

 

嫌味がない味わいなので、飲みすぎてしまうかも!

 

VB(vb)がオススメの理由

オススメの理由:

オーストラリアでビールといえば、このVB(vb)(ヴィービー)だから。

日本ではこのVB(vb)を販売しているところは正直多くありませんが、地元オーストラリアでは知らない人が以内くらいの超有名でメジャーなビール。

 

オーストラリアにある酒屋、Bottle Shop(ボトルショップ)といい、街中に多数のボトルショップがあります。

そこでは当然、このVB(vb)が置いてある、ないところはないほどのビールです。

そしてなんといっても飲みやすい。

 

ある意味、水のようにガブガブ飲めるかも?なしつこくないキリッとした味わいのビールだから。

そんな理由でどんな料理にも合わせられる、ジャマをしない味が魅力です。

 

VB(vb)はオーストラリアメルボルンにあるカールトンアンドユナイテットブルワリーズで

VB(vb)(ヴィービー)はメルボルンはアボッツフォードというところにある巨大な醸造所、カートンアンドユナイテットブルワリーズで造られています。

通称CUB(シーユービー)とも呼ばれるフォスターズグループ傘下の醸造所。

 

ビクトリアビターの名前の由来は、1890年代にビクトリア州のビクトリア・ブルワリー(Victoria Brewery)とよばれる醸造所で醸造されたのが始まりです。

 

現在では、出荷量がオーストラリア国内の3分の1ほどを占めているビールです。

 

まとめ

VB(vb)(ヴィービー)の詳しいデータなど:
【内容】ビール
【内容量・重量】375ml
【サイズ】ボトル高さ約17cm
【度数】4.9度
【生産国】オーストラリア/カールトン アンド ユナイテッド ブルワリーズ
【輸入元】日本ビール

 

はじめずポイント:

結婚前にワイン学校主催で西オーストラリアにワインの研修旅行に行ったことがあり、その時に参加者同士で地元のボトルショップに行き、このVB(vb)とクラウンラガーを買いました。

仲間と一緒に飲むビールやワインがおいしく、夜遅くまで飲んでいた、そんな若い頃の思い出のビールでもあります。

また西オーストラリア、特にパースに行きたいです。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。