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【ケトン体は危険?】糖質制限でケトン体は危険て、どうなの?

投稿日:2018年6月21日 更新日:

 

「ケトン体って増えると、危ないんでしょ??」

「糖質制限で亡くなった人がいるって聞いたけど、大丈夫?」

糖質制限を取り入れたいけど、不安がある、ケトン体ってなに?という方のためにこの記事を書きました。

【ケトン体は危険?】ケトン体は危険てどこから来てるか調べみた!

糖質制限をして体内にケトン体を増やすと危険って、ネットの情報などで見かけたので、調べてみました。というのも、私自身が糖質制限の実践者で、ケトン体体質だから!危ないと嫌だし。

実際に、ケトスティックっていう簡単な検査紙でも、超ケトン体の体質。もう数年やってるし、体調も万全だし。ケトン体のどこが悪いのか調べてみようと思いました。

もし、ダイエットや健康増進のために糖質制限やケトジェニックなどを実践したい人が同じように不安になってるなら、この記事を参考にしてもらえれば嬉しいなあ。

「ケトン体は危険」は本当?:糖質制限でケトン体になると頭痛が?

糖質制限をすると、これまでエネルギー源を糖質に頼っていた体から急にエネルギー源が脂肪酸に変わります。この脂肪酸はいわゆる体内の脂肪のことを意味します。体脂肪を燃やしてできるエネルギーの元になるのがケトン体です。

これまではケトン体が増えると、血液が酸性に傾いてしまって「ケトアシドーシス」という状態になると危険だと言われてきました。その症状はだるさ、脱力感、嘔吐などで、最悪のケース、死に至るとされてきました。しかし、近年の研究と実績では、ケトン体の血中濃度が高くても危険ではないということがわかってきました。

医師の宗田哲先生によると、「胎児や赤ちゃんの臍帯血などの濃度を測定した結果、赤ちゃんのケトン体の濃度は、基準値の20〜30倍もある」ということがわかったそうです。赤ちゃんにエネルギー源は、ブドウ糖でなく、ケトン体をエネルギー源としていることがわかりました。

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「赤ん坊のエネルギー源として使われている」ことから、ケトン体が毒性も持っているという根拠がなくなりました。これまで考えられてきたケトン体が増えて危険な状態とされた「ケトアシドーシス」は高血糖によるもり起こされているいうことです。

当院でも多くの方に糖質制限を始めていただいていますが、数値としては計れてはいませんが、血中のケトン体の数値は上がっていると予想されます。一部の患者さんにはケトン体の検査紙を使ってもらっていますが、基準値を超えています。みなさん、体調が改善したと喜んでいただいています。

宗田医師は、「糖質制限を実践した場合、ケトン体の上昇を気にする必要はない」とおっしゃっています。

【ケトン体は危険?】糖質制限を正しく理解すれば問題ない

炭水化物、すなわち小麦、コメなどをはじめ、芋などのデンプンが豊富なものは避けます。肉、魚、野菜、卵、チーズなどを中心に食事を組み立てます。2013年には、アメリカの糖尿病学会は、糖尿病治療の一つの選択肢として「糖質制限食」を認めています。アメリカだけでなく、ヨーロッパなどでも「糖質制限食」は治療の一環としてに取り入れられています。

日本においては、まだまだその理解は浅いと言わざるを得ません。

【ケトン体は危険?】糖質制限でなぜ体調が悪いと訴えるのか?

健常者であれば危険性は極めて少ないと思います。よほどの基礎的な疾患がある場合は別ですが。危険とされたり、具合が悪くなったりする場合はかならず「間違い」があります。

特にダイエット目的の場合は頑張りすぎると必要な栄養も摂取しなくなる場合が多いので、体調不良を訴える場合があります。

糖質を抜いているせいではなくて糖質を抜いた上に例えば、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなども抜いてしまって、身体を動かすために必要なエネルギーが底をついてしまい、身体が動かないということも起こり得ます。

これは、糖質をオフしたからというわけではなくで、栄養不足で引き起こされています。

独学でやるとどうしても頑張り屋さんは油っぽいものを避けるお肉は太る豆腐や水だけの生活・・・といった極端なことをやってしまいがちです。そうでなくとも、どれに近い形になってしまうと、体調不良を訴えるかもしれません。

もしそういうことがあるならやり方が間違っている可能性がありますし、必要な栄養を普段から摂取できていない可能があります。

【ケトン体は危険?】まとめ

ケトン体が多くなると危険があると言っている人の多くは机上の空論で実践していない人が多いという感じがします。本当に実践している人は、基礎的な疾患がなければ糖質をオフしても体調にが悪くなるどころか改善することが多いです。

糖質を制限することは流行りでやることではなく、本来それほど必要とされるものではないという認識が必要です。日本では、今でも糖質を摂取しないと脳に栄養がいかないなどというアンチな意見があります。それゆえ、惑わされることもあります。

「何が正しいの?」と迷う前に、2週間くらい実践してみれば理解できすはずです。2週間正しい糖質制限が実践できれば、あなたの体調は必ず改善しているはずですから。

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

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