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砂糖の消費量と糖尿病には相当な関係から糖尿病はこうやって予防する

投稿日:2018年9月20日 更新日:

糖尿病と砂糖の消費量との関連を調べた研究があります。

この分析のために165カ国からのデータが抽出されました。結果は、砂糖の消費量が多いほど、糖尿病の罹患率が高くなるということがわかりました。4)

糖尿病の9割以上は2型糖尿病で後天的に発生したものです。大きな原因は2つ。

長年働いた膵臓が疲れて、インスリンが出なくなってしまった。

インスリンの分泌はあるものの、耐性ができてしまい効果がなくなってしまった。

 

インスリンの効き目がなくなってしまったことで、血糖値が高い状態がつづいてしまい、目の網膜や腎臓、筋肉の毛細血管などに影響がでてしまいます。こういう状態になるまでにも、問題になるのは血糖値です。

血糖値をあげる食べ物とは?

この血糖値をあげるのは、「砂糖(糖質)の摂取」によるものです。

砂糖、糖質といえば真っ先に思い浮かべるのは甘いものかもしれませんが、炭水化物に含まれる糖質も血糖値をあげてしまいます。

正常人でも1gの糖質が1mg程度、血糖値を上昇させます。インスリン分泌が正常の人の場合は多くの糖質を摂取しても、リアルタイムに膵臓が反応してインスリンを多く分泌させて対応します。従って、正常のインスリンが分泌されているなら、通常1時間後の血糖値が140〜180mg以下でおさまります。2時間値は140mg未満です。

2型糖尿病と診断がついた時点で、インスリン作用が不足しているわけですから、1gの糖質が約3mg血糖値を上昇させてしまいます。

白米1膳で上がる血糖値とは?

白米1膳で55gの糖質量ですから、糖尿病の診断を受けたり、その疑いがある人はご飯1膳で約165mgの血糖値上昇があることになります。疑いがある時点で空腹時血糖値が100程度はあるでしょうから、白米1膳摂取して1時間後には血糖値が250mgはあることになります。

日本食には煮物や佃煮などに砂糖やみりん、日本酒など糖質がたくさん含まれるものを調味料として使うことがとても多いです。さらに穀物、芋類なども追加されると、1食で摂取する糖質量はかなり多くなってしまいます。同時に血糖値がバカみたいに上がることになります。糖質制限という言葉がかなり広がってきてはいますが、まだまだ認識が甘いというのは実情です。

ダイエットの1つの手段くらいに思っている人が多い。そうでなくて、今の摂取量が異常だということにきがつかないといけません。

ということを、さんざんカウンセリングで話をして、以下のような糖尿病の患者さんが血糖値を改善していきます。

糖質を抑えて糖尿病を改善

「糖尿病でダイエットできる食事の方法を探してた。」

この記事は糖尿病の診断を受けて、それ以上進行させたくない、薬を辞めたいとのことで糖質制限ダイエットを成功させた54歳女性について書きました。

糖質と糖尿病の関係性はもはや歴史的にも動かせない事実になっています。1)

糖尿病で薬をやめるために食事からダイエット

40歳を超えた頃から血糖値が高くなり始め、50歳になる頃には糖尿病の治療を開始。インスリンを打つほどではないので何とか薬の量を減らしたく思っていました。我流で炭水化物を抑える食事療法をやっていたけれども、月に一度の定期検診では血糖値はほとんど変わらないまま。

運動もしないといけないのは分かっているけれども、去年の年末からどうも肩が上がらなくて、整形外科に行くと五十肩の診断を受けた。肩を上げるのに痛くて運動どころじゃなくなっていた。2)

肩の治療もダイエットもできる整体

それでも糖尿病を進行させたくなかったので、なんとか食事療法で血糖値を抑えてもらえるような治療院を探しているところルリーズ整体に行き着いた。

ホームページを一通りじっくり読んでみると、栄養のことをかなり勉強している印象を受けた。とにかく一度カウンセリングを受けてみようと思い、電話で予約をした。

カウンセリングでは糖尿病で通っている方も多くいるとのことで心強い一言。しかも自分では炭水化物を抑えているだけでいいのだと思っていたことが勘違いだと気付かせてもらった。病院の管理栄養士でさえ、そこまで詳しく説明してくれなかったことをしてくれたのがよかった。

1日20gの糖質でも意外と平気だった

とにかく糖尿病を進行させたくないので指導通りに1日の糖質の摂取量を20 g までに抑えるようにした。糖尿病治療の目的で糖質制限を実践して、約1ヶ月で3kgも落とすことができた。糖尿病が重度になるとなかなか痩せにくいそうだが、逆に私はまだ軽いということが実感できてそれも嬉しく思った。

結果として、4ヶ月で7kg減量することに成功しました。この4ヶ月の間に腹筋のトレーニングの指導もしてもらえたので、お腹周りの脂肪もずいぶんすっきりと落とすことができた。

ゴールデンウィーク明けの検診で「HbA1c(ヘモグロビンえーわんしー)の値が8」で危険が数値が続いていたのに、先月の検診ではHbA1cは5.3までに落ちてた。たった4ヶ月でこの成果におどろいた。まだまだ薬は手放せないと医師からは言われているけれども、この調子でいくと、年内には薬もやめられるかもしれないという希望も出てきた。

もっと糖質制限を続けていって、数値の上でも体調面で改善を図ろうと思います。実践させてもらって、経験してはっきりと言得えることは「糖尿やメタボを改善しようとすれば、必要なのはカロリー制限ではなく糖質制限」だということ。3)

病気になる前に出会いたかった

先生の指導を守って、糖質を抑えて、油とタンパク質をうまく摂取すれば、空腹に悩まされることなく、病気も改善できると思います。
お茶か何かのCMで「美味しいものは糖と油でできている」という言葉は本当に身にしみました。

糖を減らして、脂とうまく付き合う。これが基本だとこの年齢になって初めて気が付きました。もっと早くに出会っていればよかった。バナナダイエットやりんごダイエットなんて、なんで流行ったのか理解に苦しみます。

参考文献

1)Johnson RJ, Sánchez-Lozada LG, Andrews P, Lanaspa MA.

Perspective: A Historical and Scientific Perspective of Sugar and Its Relation with Obesity and Diabetes.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28507007

2)Macdonald IA

A review of recent evidence relating to sugars, insulin resistance and diabetes.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27882410

3)Imamura F, O'Connor L, Ye Z, Mursu J, Hayashino Y, Bhupathiraju SN, Forouhi NG.

Consumption of sugar sweetened beverages, artificially sweetened beverages, and fruit juice and incidence of type 2 diabetes: systematic review, meta-analysis, and estimation of population attributable fraction.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26199070

4)Weeratunga P, Jayasinghe S, Perera Y, Jayasena G, Jayasinghe S

Per capita sugar consumption and prevalence of diabetes mellitus--global and regional associations.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24555673

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杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

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