はじめて受診される方へ

はじめて受診される方は、事前のご予約が必要です。

かかりつけ医で処方されているお薬がある場合はご持参ください。

早期回復へ

当院での施術内容は、心療内科のように数分だけお話を聞いて、お薬で改善させる方法ではありません。

初回ではできる限り早期に回復していただくために、問診・カウンセリングを行います。

意識しているお悩み、無意識に感じているストレスを探り、根本原因から緩和させます。

そして、ネガティブな思考傾向を促すスイッチを修正させます。

基本は食事。

基本は、食事・運動・睡眠を整えることにあります。

発達障害パニック うつ・パニック・自律神経

2023/3/2

お家でできる「不安」を軽減する10の方法

睡眠の質と時間を確保する。カフェインを摂りすぎない。瞑想する。バランスの取れた食事をする などの生活習慣の改善は、「不安」を軽減するために大いに役立ちます。 心療内科や内科病院では、上記のような生活の質を高めるための、本当の意味での指導をすることはほとんどありません。 通院することと服薬以外にケアを受けていないのであれば、不安の治療について持続的なケアを受けることができる専門機関を探す必要があります。 みんな不安を抱えている、だけど・・・ ある程度の不安は、みんな抱えているもの。目まぐるしく情報が行き交う ...

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うつ・パニック・自律神経

2022/7/4

うつ・パニック障害に効果があるサプリメント

おすすめサプリ

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うつ・パニック・自律神経

2021/10/15

甘いもの好きが「うつ」になりやすい?!糖質の過剰摂取にはご注意!

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うつ・パニック・自律神経

2021/10/7

糖の過剰摂取が体内の炎症の原因になる理由

砂糖の摂取が体内で炎症の原因に?? 炎症は体にとって必要な反応で、 とくにキズや感染症などに対して働く、 自然治癒過程の一部です。   ケガや感染の際、 細胞から化学物質が放出され、 有害な物質をやっつけて体を守ります。   擦り傷をしたときに 治癒までの過程で 患部が腫れたり、赤みや発熱、痛みなどが起きるのは 炎症反応によるものです。   健康な体に炎症を引き起こす 砂糖のような食品がいくつかあります。   そのような食品を摂取し続けることで、 慢性的な炎症を引き ...

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腸活 うつ・パニック・自律神経

2021/2/9

腸内環境の理解が健康・ダイエットの常識を変える「脳と腸の関係」

「腸」のイメージ変わりつある? 「腸」というと、食べたものを消化吸収する臓器というイメージが強いです。 最近の研究では、腸内細菌のDNA解析が進んで、未知の領域だったことがわかってきています。 カラダ全体の免疫細胞の6〜7割が腸内に存在します。 腸内の神経細胞は約1億個もあり、全身とネットワークで繋がっていて、腸自ら判断して影響を与えていて、「第二の脳」と言われるほどの機能を持っています。 さらにそのネットワークによって、脳すらコントロールしてる可能性も示唆されています。 脳の機能をまとめると 免疫系 内 ...

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ご安心いただくために

あなたとの信頼関係を築くために、カウセリングさせていただきます。

心理的に辛いことに触れるため、あなた自身の本当の気持ちを聞かせてください。

『本当に治したい、よくなりたい』という気持ちがあれば、少しだけ勇気を出していただければ、あとは私にお任せください。

徐々に回復するために

うつ病、不安症、パニック障害などのココロの乱れを整えるためには、徐々にでいいので、「自分自身を信じる力」を回復しないといけません。病院でのお薬での処置以外に次の3つのことが必要です。

①【食事の改善】

低糖、高タンパク質食で意欲を上げる栄養を体内で合成

②【心理的アプローチ】

アロマと温灸、メンタルヒーリングによるトラウマのケアおよび除去

③【血流・代謝アップ】

無痛整体、温灸、ツボ刺激による自律神経バランスの整復

これら3つ観点からあなたの状態を把握し、アプローチします。

よくなりたい「意識」とそうできない「心」と「体」

「意識」では1日でも早く心身の健康を取り戻したい「あなた」がいます。

しかし、「心」と「体」がいうことを聴いてくれない。本当に辛いですよね。

「なんとかしないと!」と思っているのに「やる気が出ない」、「体が重く動けない」そんなジレンマに押しつぶされそうになっていませんか?

見た目がほとんど変わらないから、周りにも理解されにくいし、発見も遅い。治療を受けても、薬の量が増えるだけで先が全くみえない。

私と一緒に1つずつ重石を外していきませんか?

方法は以下の通り。

ココロを整えるための3つのアプローチとは?

①食物と精神的健康の関係

不安やうつ病、パニックなどの病には、明確な治療法はありません。

薬や食事方法などを変えたとしても、気分が変わる理由があるわけではありません。

しかし、体内のビタミンは意欲を向上させるセロトニン(脳内の伝達物質)の合成を助けます。(1)

一方で、糖質の摂取量が多すぎると、うつ病や不安症の発症に関与するタンパク質が減少することがわかっています。(2)

腸の働きが精神的な健康状態に重要な役割を果たすことも多くの研究で明らかになっています。

プレバイオティクス、腸内フローラなどの「腸内環境」がうつ病や不安の原因となる脳の機能と関係していることも明らかにされつつあります。(3)

日本でも一部のドクターが薬物と併用で、栄養を正すことで顕著に良い結果を出されています。

私の知る限り、もっとも著名先生が心療内科の藤川徳美医師。もしまだ読まれていないなら、参考までに『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(光文社新書) 藤川徳美著

もちろん、医師の指導もと、薬物による科学療法を受けながらでも改善するはずですが、できるだけ早く薬に頼らない生活戻ることを希望されるなら、食事や栄養面を見直すことが必要です。

BMI(身長と体重から割り出される体脂肪度)が25以上であれば、さらにその重要性は高まります。

あなたがストレスやプレッシャーによって、精神的に苦しい状況に陥ったのであれば、もっとも精神状態を回復する効果のある「抗うつ薬」はあなた自身が作ることができるはずです。

さらに、食事を変えることは積極的に自分自身に関わりを持つことに繋がります。

自身への興味を持ち直すことは、不安やうつ状態から抜け出す最初のステップになります。こういった流れは「認知行動療法」の一環であり、厚労省によっても推奨されています
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kokoro/index.html

②心理的アプローチ

多くの患者さんに共通することは、不安やうつ状態がよくないとわかっていて、なんとかしたいと思っています。

そして、「考え方」や「物事への捉え方」一つで変わることも理解しているし、周りからもそう励まされていかもしれません。

ただ、具体的な方法を知らないだけです。

あなたにも『失敗』や『逆境』、『挫折』などの「ストレスの原因」「辛い出来事」を『学びの機会』『才能の発見』『成長のきっかけ』『本当に必要な人との出会い』に転換できます。

あなたのトラウマをプラスに転換する「リフレーミング」

『ビジュアルリフレーミング』という心理学的なアプローチ術があります。

心の負担やトラウマをヒーリングする術として欧米では医療機関でも、積極的に取り入れられています。

施術を受けていただくことで、「負の経験」を成長する要素に転換するお手伝いをすることができます。

やり方は簡単ですので、自宅でのケアにも使っていただけます。


今、あなたは下り坂を下りきったところにいます、一歩踏み出せばあとは上り坂です。

少し傾斜の効いた登りですが、辛いかもしれませんが、

一緒にぼちぼち登って行きませんか?

カウンセリングでお試しをさせていただいています。一度施術を受けてみて判断してください。

アリゾナ州立大学にて学位を取得

アメリカのアリゾナ州にある大学にて健康、科学について学習し、学位を取得しています。

③自律神経を整える無痛整体

ほとんど痛みのない施術ですので、リラックスしていただけます。全身のツボは全部で400ほどあります。

東洋医学的には人の体には、健康状態を維持するための『3つの流れ』があります。それは以下の3つ。

★はり、きゅうを必ず使うわけではありません。苦手な方でも安心して受けていだけます。

血の流れ
体液の流れ
気の流れ

あなたの3つの流れを促進させるために、400以上あるツボから選び出し適切な刺激を与えます。

「気・血・体液」の流れを整えることで、心身ともにエネルギーが復活します。

西洋医学的にはリンパの流れ、血管・抹消神経の走行に沿って刺激することで血流と代謝をアップさせます。

心身ともに必要な栄養を全身へ流すためには、血流も代謝もアップさせないといけません。

無痛の整体を施術することで心身への流れをアップさせます。

徐々に「自信」を取り戻すために

まずは、自分自身を信じませんか?きっと小さな自信に変わると思います。私にそのためのお手伝いをさせていただけませんか?

徐々に、階段を1段ずつ登るように、ゆっくりと。薬に頼っていても何も解決しません。ご自身の力を底上げしないと、繰り返しになってしまいかねません。「自分自身を信じる力」を取り戻しましょう。

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まずはお試しください

初回 3980円 カウンセリング

費用 1回 50分 6600円(税込)

プライバシーを厳守するため予約のみ・完全担当制とさせていただいております。

他の患者様のご迷惑になりますので、無断・当日キャンセルは全額負担とさせていただいております。

ただいま2週間先まで予約が取れません。

十分に時間に余裕をもって、ご予約ください

参考文献

1:PubMed
「うつへのビタミンBの影響」 The Effects of Vitamin B in Depression.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27655070

2:Pubmed
「高脂肪食、低糖食は脳の働きを促進するタンパク質の働きを妨げる」A high-fat, refined sugar diet reduces hippocampal brain-derived neurotrophic factor, neuronal plasticity, and learning.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12088740

3:PubMed
Fermented foods, neuroticism, and social anxiety: An interaction model.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25998000

参考文献、おすすめ図書

(光文社新書) 藤川徳美著

『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』という書籍をご存知ですか?

もし、あなたがうつ、パニック、不安症などで心療内科に長期間通院しているのであれば、一読する価値はあります。