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うつ・パニック

「出産後にだるさ、食欲減退、突然泣き出す」から「30代で一番元気」へ

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出産後で、今が一番元気かも!

2人目を5年前に出産し、その直後くらいから眠れないことが多くなった。体がとてもだるくなり食欲もなくなって、食事はほとんど取らなくなっていた。しかし、お腹は空いていないのに、甘いものだけはどうしてもやめることができなかった。

産後3年で54キロから74キロへ体重増加。

近くの心療内科で、「うつ病」と診断。3年ほど前から、通院している。
処方薬はドグマチール、ジョイゾロフト

薬がどんどん強くなる不安

3年間、病院で治療を受けているが、睡眠を取ることができなく、体のだるさもどんどん増えていき、医師には薬の量を増やすか、強い薬を処方する方向で話を勧められた。子供が小さいこともあり、家事や育児にも影響が出始めていたので、なんとか元の元気な自分に戻りたい。

ネットや知り合いに良い方法がないかと探していたところ、当院の患者の紹介を介して来院されてきました。(2018年2月)

なんとか元に戻りたいという一心で

家事や育児に体が動かない、意欲がわかないことで、涙が止まらなくなる。産後には女性のほとんどが鉄不足になる、タンパク質が足らないということを伝えた。エネルギーを作るためのサプリとしてビタミンB、C、Eもネットで購入してもらうようにおすすめ。
貧血がないので、鉄不足という認識がなかった。

カウンセリングで

食欲がなくなってからは、朝晩、時間関係なくおやつ。チョコ、クッキー、おせんべいなど。

食欲がなくなる前は・・・

朝ごはん 7:30

食パントースト(6枚切り)、コーヒーにミルク

昼ごはん 12:00

白米、おかず、味噌汁 もしくは外食でランチ

夜ごはん 18:00

パスタ、うどんなど子供が好むもの
どちらにしても、糖質過剰、タンパク質不足、ビタミンの枯渇。

月3回の通院で

2019年1月現在 約1年の通院で、ほぼ毎日肉か魚を食べるようにしてもらいました。

今では、気持ちが安定し、体が楽になった。体調が良いと感じることが多くなったと言ってもらえるようになった。

この1年で、フェリチン値が40台にまで回復。本人も100超えをめざすといってくれています。現在、ジョイゾロフトが時々停止になっている。
現在、10日1度の通院中。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。