免責事項この記事には広告が含まれます

栄養

生理痛が悪化するのは自律神経の乱れ?鍼灸・整体で血流が改善する根拠

広告

生理痛が悪化するのは自律神経の乱れ?鍼灸・整体で血流が改善する根拠|杉本接骨鍼灸院

「昔より生理痛が強くなった」「薬が効きにくい」「生理前から腰や下腹部が重い」。こうした変化の背景には、ホルモン変動だけでなく、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが関わることがあります。この記事では、科学的に知られている仕組みをベースに、鍼灸・整体がどこに働きかけるのかをわかりやすく解説します。

生理痛が「悪化」する時に起きやすいこと

生理痛(下腹部痛・腰痛・吐き気・だるさなど)は、子宮が収縮する際に関わる物質(プロスタグランジンなど)や、骨盤内の血流・筋緊張の影響を受けます。悪化のサインとしては次のようなものが増えやすいです。

  • 下腹部の痛みに加え、腰・お尻・股関節が固まる
  • 冷え、むくみ、頭痛、胃腸不調がセットで出る
  • 生理前(PMS期)から眠りが浅い・イライラ・不安感が強い
  • 体温が下がりやすい、手足が冷たい

これらは「血流」と「自律神経の緊張」が重なった時に目立ちやすいパターンです。

自律神経が生理痛に関係する理由

自律神経は、血管の収縮・拡張、内臓の動き、痛みの感じ方(痛覚の閾値)などを調整しています。ストレスや睡眠不足、冷え、過労が続くと交感神経が優位になりやすく、次の流れが起きます。

  1. 交感神経優位になり、末梢血管が収縮しやすい
  2. 骨盤内や下腹部の循環が落ちる(冷え・こわばり)
  3. 筋緊張が強くなり、痛みが出やすい土台ができる
  4. ストレス反応で睡眠の質が下がり、痛みの耐性が下がる

つまり、生理痛そのものに加えて「痛みを強く感じやすい状態」が作られることで、体感として悪化しやすくなります。

鍼灸が期待できること:科学的に説明できるポイント

鍼灸は、皮膚・筋膜・筋肉への刺激を通じて、神経系に影響を与える療法です。研究分野では、鍼刺激による痛みの調整(鎮痛)自律神経反応が議論されており、臨床的には次のような目的で活用されます。

  • 痛みの緩和:神経反射や内因性鎮痛系(体内の痛み調整)の働きを引き出す
  • 筋緊張の低下:腰・骨盤周囲、下腹部周辺の過緊張をゆるめる
  • 循環サポート:冷え・うっ血感に関わる局所の血流を整えやすくする
  • 自律神経バランス:交感神経の高ぶりを落ち着かせ、リラックス反応を促す

重要なのは「生理痛=子宮だけの問題」と決めつけず、神経(ストレス反応)×筋肉(緊張)×循環(冷え)という複合要因に働きかけられる点です。

整体で期待できること:筋・姿勢・呼吸から整える

整体では、骨盤周り(臀部・腸腰筋・内転筋)や腰背部の硬さ、肋骨の動き、呼吸の浅さなどを評価し、緊張が抜けにくい要因を整理します。生理痛が強い方は、

  • 反り腰・骨盤前傾で下腹部が張りやすい
  • お尻や股関節が硬く、骨盤内の循環が落ちやすい
  • 呼吸が浅く、交感神経が上がりやすい

といった特徴が重なることがあります。整体で筋緊張と呼吸のパターンを整えると、結果として自律神経が落ち着きやすくなり、痛みが出にくい土台づくりにつながります。

自宅でできるセルフケア(今日から)

1)温める場所は「下腹部+仙骨」

下腹部だけでなく、骨盤の中心にある仙骨周辺を温めると、こわばりが抜けやすいことがあります。入浴はシャワーより湯船がおすすめです。

2)呼吸:4秒吸って、6〜8秒吐く

吐く時間を長めにすると、副交感神経が働きやすくなります。1日2〜3分でもOKです。

3)股関節・お尻をゆるめる

ストレッチは「痛気持ちいい」程度で。強く伸ばしすぎると逆に緊張が上がる場合があります。

受診の目安(重要)

生理痛が急に強くなった、出血量が明らかに増えた、性交痛がある、貧血が疑われるなどの場合は、子宮内膜症・子宮筋腫など他の原因が隠れている可能性があります。まずは婦人科での評価をおすすめします。その上で、鍼灸・整体は症状緩和と体調管理のサポートとして併用する価値があります。

杉本接骨鍼灸院での考え方

当院では、生理痛の背景にある「自律神経の緊張」「骨盤周囲の筋緊張」「冷え・循環」「睡眠とストレス」を整理し、鍼灸と整体を組み合わせて、日常生活で再発しにくい体づくりを目指します。つらさを我慢し続ける前に、一度ご相談ください。


院情報
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
https://yao-diet.com/

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。