免責事項この記事には広告が含まれます

腰が痛い 鍼灸治療

【手術後も続く腰痛の改善例】鍼灸治療の一例

広告

患者の悩み:手術後も改善しなかった慢性腰痛

46歳の女性Aさんは、10年以上前から原因不明の腰下肢痛に悩まされていました。

当初は痛みを感じながらも日常生活には大きな支障がなかったため、特別な治療を受けることはありませんでした。

しかし、1年前から腰痛が悪化し、5分程度の歩行で両足に脱力感が出るようになり、日常生活にも支障をきたすように。

近隣の整形外科を受診し、**「腰部脊柱管狭窄症」**と診断され、除圧椎弓切除術を実施。術後しばらくは腰下肢痛や間欠性跛行(歩くと痛みが出る症状)が軽減していたものの、術後3か月後から腰下肢痛のみが再発

近隣の整形外科で局所注射を何度か試みましたが、まったく効果がなく、徐々に生活の質が低下していきました。

「もうこの痛みとは一生付き合うしかないのか…」
そんな諦めの気持ちを抱きながら、インターネットで「慢性腰痛 鍼灸治療」と検索したところ、杉本接骨鍼灸院の施術実績と口コミの高さを見つけ、わらにもすがる思いで来院しました。

杉本接骨鍼灸院へ来た経緯と治療開始

Aさんは初診時、**「どこに行っても良くならない」「手術をしても再発してしまった」**と不安を抱えていました。

検査の結果、姿勢の変化(凹円背=腰が極端に反る姿勢)があり、腸腰筋と腰方形筋に過緊張が見られることが分かりました。

通常の腰痛治療では、腰や下肢の経穴(ツボ)にアプローチすることが一般的ですが、Aさんの場合は腰や股関節の奥にある筋肉(腸腰筋や腰方形筋)の過緊張が原因となっている可能性が高いと判断。

そこで、トリガーポイント鍼治療を採用し、痛みの根本改善を目指すことにしました。

治療の流れ

  1. 初回(腰部経穴への鍼治療)
    • まずは腰下肢後面(腎兪・大腸兪・委中など)のツボへ鍼治療を実施。
    • 3回の治療後、痛みはやや軽減したが、根本的な改善は見られなかった。
  2. 4回目以降(トリガーポイント鍼治療に変更)
    • 姿勢変化と可動域検査を詳細に分析し、腸腰筋と腰方形筋にアプローチ。
    • 腰部の筋肉の奥深くに鍼を刺入し、筋肉の緊張を和らげるトリガーポイント療法を開始。
  3. 6回目(劇的な変化)
    • 腰痛のVAS(痛みの主観評価):62 → 10
    • 日常生活での支障(PDAS評価):16 → 3
    • 5分しか歩けなかったのが、30分以上歩いても痛みが出なくなるほど回復!

Aさん:「たった数回の治療でここまで変わるなんて…!本当に驚いています!」

改善後の感想:手術後も治らなかった腰痛が消えた!

Aさんは、「もう手術をしても治らなかったし、これ以上の治療法はないと思っていた」と当初は諦めていたそうです。

しかし、杉本接骨鍼灸院のトリガーポイント鍼治療によって、根本的な原因である筋肉の緊張を解消することで、劇的な改善を実感できたと話しています。

「今では、友人と一緒に買い物に行くことも楽しめるようになり、生活の質が大きく向上しました。 もっと早くこの治療を受けていたら、手術をしなくても済んだかもしれません…。」

同じ悩みを抱える方へおすすめしたいこと

**「どこに行っても治らなかった慢性腰痛」**は、一般的な治療ではアプローチできていない原因がある可能性があります。

特に、トリガーポイント(痛みを引き起こす筋肉の緊張)が関係している場合、通常の鍼治療やマッサージだけでは改善しにくいことが多いのです。

杉本接骨鍼灸院では、患者一人ひとりの痛みの根本原因を特定し、最適な施術を提供しています。

  • 手術をしても改善しなかった
  • 薬を飲んでも一時的な効果しかない
  • 歩行がつらく、日常生活に支障を感じる

こんな症状で悩んでいる方は、ぜひ一度杉本接骨鍼灸院へ相談してみてください!

もう治らない…」と諦める前に、あなたの痛みを根本から改善する治療を試してみませんか?杉本接骨鍼灸院は、あなたの健康な未来を全力でサポートします!

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。