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栄養

冬は寒くて外に出たくない…それ、本当に運動を止める理由ですか?

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「冬は寒いから家から出たくない」
「外に出るのがつらくて運動をサボってしまう」
こうした声は毎年12月〜2月によく耳にします。
確かに、寒さは体の動きを鈍らせ、布団や暖かい部屋にこもりたくなるもの。
しかし、冬に運動をやめると代謝低下・脂肪増加・免疫力低下という三重のリスクが待っています。


冬は実はダイエットのチャンス

寒い時期は体温を保つためにエネルギー消費が増えるため、基礎代謝が上がりやすい季節でもあります。
つまり、同じ運動量でも夏よりカロリーを消費しやすいのです。
寒さを理由に動かないのは、痩せやすい季節のメリットを捨ててしまうことになります。


寒さ対策をすれば外出運動も快適

  1. 重ね着で温度調整
     薄手の服を重ねて、運動中は暑くなったらすぐに脱げるようにする。
  2. ウォームアップを室内で行う
     家の中で軽く体を温めてから外に出ると寒さが和らぐ。
  3. 防寒アイテムの活用
     手袋・耳あて・ネックウォーマーで末端の冷えを防ぐ。
  4. 日中の暖かい時間帯を選ぶ
     午前10時〜午後3時頃が比較的暖かくおすすめ。

外に出たくないなら室内運動でOK

冬は無理に外に出なくても、室内でできる運動はたくさんあります。

  • スクワットやプランクなどの自重トレーニング
  • 踏み台昇降やエア縄跳び
  • ヨガやストレッチ
  • オンラインフィットネス動画

暖房の効いた室内であれば、寒さによるストレスなく続けられます。


冬こそ体を動かすべき理由

  • 正月太りを予防できる
  • 冷えやむくみの改善
  • 免疫力アップ

冬の運動は、ダイエットだけでなく健康維持にも直結します。
寒さで血流が悪くなりがちな季節だからこそ、体を動かして温めることが重要です。


行動を止めるか加速させるかは自分次第

寒さは物理的な障害ではなく、心理的なハードルです。
5分だけでも体を動かせば血流が良くなり、体も温まり、やる気も出ます。
「寒いから動けない」ではなく、「寒いからこそ動いて温める」という発想転換が、冬のダイエット成功のカギです。


当院なら、この言い訳を消すサポートができます

杉本接骨鍼灸院では、冬の寒さに負けない室内・短時間運動プランをご提案しています。

  • 寒い日でもできる室内エクササイズ指導
  • 体を温めながら代謝を上げるストレッチ
  • 冷えやむくみ改善のための血流促進メニュー
  • モチベーションを維持するための冬限定サポート

「冬だから仕方ない」という習慣を手放し、寒い季節をむしろ味方にした体づくりを一緒に進めましょう。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。