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杉本敏男
大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。
腸の調子は脳や他の臓器に影響を与える広いネットワークを持っています。 なので、肉体と心に不調があると、腸にも何かしらのサインが出ているはずです。 日頃から、腸のサインに注意を払っていれば、心身の不調を未然に防ぐことができるようになる可能性が高くなるということです。 https://youtu.be/uHT04nUFAM4 気をつけたい腸からのサイン その他 以上のようにたくさんの腸からのサインがあります。 特に注意したい腸からの危険信号 下痢・便秘 食事の偏り、生活習慣の乱れ、病原菌の感染、 ...
https://youtu.be/DQaAV2eyrvs 更年期のさまざまな症状の主な原因は、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」の減少によっておこります。 なので、論理的には減少したホルモンを補充すれば、症状は緩和されるはず! なんですが、実際にはそう簡単にいかないことがほとんど。 更年期はホルモン以外にも変化が大きい 育児からの解放、仕事の責任、旦那さんの定年・再就職、親の介護など、更年期に差し掛かる頃には、人生において、精神的にも環境的にも、女性 ...
腸、もしくは腸管(腸の中の空間)は他の臓器と異なる特徴を持っています。 それは・・ 腸は「内なる外」 腸管は心臓や肝臓、腎臓などの臓器と大きく違っている特徴があります。 それは、体の内側に存在しているけれども、外界と接触しているということです。 その独特な特徴から腸管は「内なる外」と呼ばれています。 実際、私たちが食べ物や水などを摂取する際に、口から入って、胃を通過して、腸管へ達します。 つまり、腸管は腸内(管腔)に存在する異物に、常にさらされているということになります。 外界に存在するウィルスや細菌(病 ...
https://youtu.be/d6xxZimX1co 女性ホルモンの乱れだけじゃない 更年期に現れるさまざまな不快な症状は、女性ホルモンの「エストロゲン」の低下による影響を強く受けます。 しかし、他にも脳内伝達物質のバランスの乱れや、自律神経の失調など、多くの原因によって起こっている症状もあります。 これは、卵巣へエストロゲンの分泌を促す仕組みに原因があります。 自律神経にも影響する女性ホルモン エストロゲンの分泌は、脳の「視床下部」から下垂体を経由して卵巣へ ...
週2で加圧トレーニングを頑張っても全然体重が減らない。 これは根本的に何か変えていかないといけないな! ということで、カウンセリングへお申し込み。 食事と運動の実践で成功へ 運動はもともとお好きだったので、それをそのまま継続。 食事の改善として 朝を無糖で、昼夜もトータルで糖質量、タンパク質量、カロリーを考えて。 コロナ禍でも コロナ禍でゆっくり、時間をかけて通っていただきました。 逆に、そのことがよかったと思います。 ダイエットは一生続けないといけないもの。 いち時期だけ、体重を減らしたいなら話は別 ...
家事・育児・仕事・介護に追われてた ほんまに時間がない。 子供は小学生、中学生の2人。旦那の義父と同居。家業の手伝い。 どこに私の時間があるの? もっと元気だったのに、日に日に元気がなくなって、イライラして、体重も増えて、体型も崩れて、おしゃれだったのに・・・ 子供はもちろんかわいい、でも、まだまだ手がかかる。 義父は、ご飯は黙ってても出てくると思ってる昔の人。 少し認知症の疑いも・・放置しておけ!ってわけにもいかない。でも、いうこと聞くことなんてない。 仕事するのは好きだけど、この環境ではストレスが溜ま ...
あと5キロが落ちなくて バレーも週1で2時間程度だけど、体も動かしている。 食べ物も体にいいものを取り入れてる。 それでも、体重がどんどん増えていく・・ なんで?? カウンセリングにて 食事内容 朝:グラノーラ、カフェオレ 昼:定食 晩:白米とおかず 外食:月に2〜3回 間食:ケーキやクッキーなど 就寝:23時頃 通院 膝の痛みの痛みは、通院開始後、早々になくなりました。バレーの練習後に少し痛みが出ることもありましたが、体重が落ちるに連れて気にならなくなっていきました。 肩こり ...
更年期には、女性ホルモンだけでなく、脳内の神経伝達物資(脳内ホルモン)の分泌のバランスも崩れてしまいます。 脳内では、神経細胞(ニューロン)が無数に繋がりあって、張り廻らされています。 神経細胞と神経細胞のつなぎ目には僅かな隙間があります。 神経伝達物質はその隙間に放出されて、前の細胞から後ろの細胞へ情報伝達が行なわれています。 ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなどは、情動に影響を与える主な神経伝達物質です。 これらを総称して「モノアミン神経伝達物質」といいます。 https://www.yout ...
がんの手術後に太ったし、関節も痛いし 7年前に乳がんの転移がみつかり、手術。 それまでは52kg程度だったのに、気がつけば64kgにまで増えてしまっていた。 手術後に肩が上がらなくなっていたのもあったし、運動できなくて、腰にも痛みがあり、どちらの痛みもどんどん悪化していて、ダイエットも痛みの治療もどうにかしたいと考えていました。 スマホ検索で そんな折に、スマホ検索で見つけたのが「杉本接骨鍼灸院」でした。 小さい整骨院ながらも、ダイエットのクチコミが多くて「ほんとかな?」と疑い ...
なぜ、腸内環境を知らないといけないの? 体にいいってどういうこと? あの人にはいいかもしれないけど、私には全然あわなかった! そんなことばかりじゃありません?? それって、体質? じゃ、その体質ってどこでわかるの?? 体質の基本はDNA・遺伝が2、3割で、あとは生活環境です。 その生活環境による体質の違いを知るために、注目されているのが「腸内フローラ」。 腸内フローラを調べると、たくさんのメリットがあります。 腸内フローラを調べるのメリットとは? 腸内フローラの特徴をもとに病気のリスクや効果的なダイエット ...
男性にも更年期障害は存在します。 うわさレベルで「男の人にもあるらしい」という話を耳にしたことがあるかもしれません。 そもそも男性の更年期障害の症状は分かりにくいです。 ホルモンの分泌の減少の仕方もありますが、50歳くらいになると、おっさんは頑固でヘンコで、人のいうことを聞かないひとが多くなるということもあり、「あんなもん」「機嫌悪いだけちゃう?」程度であしらわれてしまうかも。 男性自身も、奥さんも少し理解してあげるだけで、不快な思いをしなくて済むかもしれません。😁 男性の更年期障害の原因 ...
女性の心身は2つのホルモンのバランスで保たれている 女性の心身の状態は、卵巣から分泌される二種類の女性ホルモン、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)によって支配されています。 この2つのホルモンのうち、エストロゲンの分泌が減少しだすと更年期の症状が現れ始めます。 エストロゲンは20~30歳代にピークをむかえ、その後は減り続けます。 いわゆる更年期といわれる40代後半〜50歳では、ピーク時の5分の1程度の分泌量になってしまいます。 更年期には、エストロゲンの分泌が激しく低下してしまう ...
https://youtu.be/mJdX3u4k75I 更年期と一口でいうけど 更年期といっても、その症状には個人差がとても大きいことが多い。 更年期の症状は、卵巣の機能が徐々に低下することで起ってしまいます。 医学的には、閉経の前後5年〜10年間の期間のことを指します。 日本人女性の閉経の平均的な年齢は50歳くらいなので、40歳代後半から50歳代前半の時期が更年期ということになります。 20代、30代でも起こる症状 ただ、20代、30代でも卵巣の機能が低下することがあって、月経が長期間止まった場合にも ...
https://youtu.be/VScmEccAaGw 更年期ってどういう時期? 更年期という言葉の由来は、英語の「climacteric」。 この単語の意味は(重要な)転換期という意味があります。 更年期の「更」という字には「年が更(ふ)ける」という意味と、「年が更(あら)たまる」という意味があり、女性にとって重要な転換となる期間といえます。 更年期といえば、年を重ねている女性の代名詞のようになっていることが多いですよね。 「更年期」=「転換期」 あまり良い意味合いでは使われないかもしれませんが、女性 ...
https://youtu.be/55aqczKhSrc 更年期障害の主な原因は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌の減少があげられます。 更年期症状の中でも、ほてり(Hot flushes, ホットフラッシュ)は、更年期の女性を苦しめる主な症状です。 ホルモンを調整する薬を飲むことに抵抗のある女性とって、更年期症状を軽減するための栄養素を含む食品やサプリメントに関心が高くなるのは当然だと思います。 イソフラボンがなぜ更年期に効果的? 更年期症状はエストロゲンの減少が原因になることが多く、大豆イソフラボン ...
動画でもわかりやすく説明しています。 女性の生活習慣もホルモンバランスも激変 僕が子供ころ、約40年前と今とでは、女性の生活習慣は大きく変化しました。 4、50年前と比べて、女性の社会進出も進みましたが、同時に晩婚化も加速しました。 それにともない初産の分娩年齢も上がりましたし、1人の女性が出産する子供の数も減りました。 1960年代と現在では初潮を迎える時期は平均で1歳ほど早くなったという統計もあります。閉経年齢も遅れつつあるらしいです。 それだけ、女性自身が女性ホルモンの変化に対応しなくてはいけない期 ...
https://youtu.be/Nel4T8siPOs エストロゲンの働きとは? 女性ホルモンであるエストロゲンの働きは、血圧・コレステロールの調整、血糖値の上昇を抑えるなど。 食事をすると血糖値が上昇しますが、このとき膵臓からインスリンが分泌されて血糖値を下げます。 エストロゲンには、このインスリンの働きをサポートする働きがあります。 インスリンの感受性を高めています。 更年期のエストロゲン分泌と内臓脂肪 更年期になるとエストロゲンの分泌が減少しますので、インスリン抵抗性が増えて(インス ...
肘関節周囲の取穴と関係神経 曲池 橈骨神経 外側前腕皮神経 尺沢 筋皮神経、橈骨神経 外側前腕皮神経、外側上腕皮神経 少海 正中神経 内側前腕皮神経 小海 尺骨神経 内側前腕皮神経 孔最 橈骨神経 外側前腕皮神経 大渕 外側前腕皮神経 内関 正中神経 内側前腕皮神経、正中神経掌枝 大陵 正中神経 正中神経浅枝 神門 尺骨神経 尺骨神経 臨床で使うツボ 曲池 部位:肘外側、尺沢と上腕骨外側上顆を結ぶ線上の中点。 取穴:肘を深く曲げ、肘窩横紋外端の陥凹中に取る。 尺沢 部位:肘前部 ...
膝関節周囲の取穴と関係する神経系 内・外膝眼 鶴頂 大腿神経 足三里 深腓骨神経 外側腓腹皮神経 条口 深腓骨神経 外側腓腹皮神経 委中 脛骨神経 後大腿皮神経 委陽 坐骨神経、脛骨神経 後大腿皮神経 内・外膝眼 取穴部位:膝をたてて膝蓋骨下縁の両側陥凹部、内側を内膝眼、外側を外膝眼という。 主治:脚気、中風、すべての膝関節疾患 鶴頂(かくちょう) 取穴部位:膝蓋骨上縁の中央 主治:すべての膝関節疾患 足三里 部位:下腿前面、犢鼻と解渓を結ぶ線上、犢鼻の下方3寸。 取穴:犢鼻の下方3寸で腓骨頭の直下と脛骨 ...
肩こり(ムチ打ち)取穴と関係する神経系 天柱 副神経、頚神経叢筋枝、脊髄神経後枝 大後頭神経 風池 脊髄神経後枝 頚神経後枝 肩井 副神経、頚神経叢筋枝 鎖骨上神経 肩外兪 副神経、頚神経叢筋枝、肩甲背神経 胸神経後枝 曲垣 肩甲上神経、副神経、頚神経叢筋枝 胸神経後枝 膏肓 副神経、頚神経叢筋枝、肩甲背神経 胸神経後枝 曲池 橈骨神経 外側前腕皮神経 手三里 橈骨神経 外側前腕皮神経 合谷 尺骨神経 橈骨神経浅枝 など 取穴 天柱 部位:後頭部、第2頸椎棘突起上縁と同じ高さ、僧帽筋外側の陥凹部。 取穴: ...
はり治療の効果について 鍼(はり)の施術において、針を使って、皮膚に刺入して、筋肉の層まで届かせる。 こうした針治療の方法によって、皮膚や筋肉内にある感覚神経を刺激していると考えれます。 この感覚神経は、関節や筋肉から脳へ向かっていく求心性の神経です。 針によって刺激された感覚は、脊髄から中枢神経に向かって中枢(主に脊髄視床路による)に送られます。 痛覚、触覚、振動覚などの知覚神経に与えられた刺激は、情報として、この脊髄視床路を経由して視床に伝えられ、さらに大脳の近くの中枢に送られます。 脊 ...