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体質・免疫強化・食事指導

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代謝が悪い体質だから痩せない…その思い込みが行動を止めています

「私は代謝が悪い体質だから、何をしても痩せない」こうした言葉は、ダイエットが続かない理由としてよく挙げられます。確かに、人によって基礎代謝量や太りやすさには個人差があります。しかし、“代謝が悪い”は生まれ持った運命ではなく、行動によって変えられる数値です。 代謝とは何か 代謝とは、体がエネルギーを使って生命を維持するためのすべての活動のことです。大きく分けて、 基礎代謝(何もしなくても消費するエネルギー) 生活活動代謝(歩く・家事・運動などで消費するエネルギー) 食事誘発性熱産生(食事を消化・吸収するとき ...

年齢的にもう痩せにくい…本当にそれだけが理由ですか?

「若い頃はすぐに体重が落ちたのに、今は全然減らない」「年齢的にもう痩せにくいから仕方ない」こうした声は40代以降の方から特によく聞きます。確かに、加齢とともに代謝は低下し、筋肉量も減りやすくなります。しかし、それは“痩せられない理由”ではなく、痩せ方を変えるサインです。 年齢で変わる体の仕組み 加齢により基礎代謝が落ちるのは事実です。基礎代謝は10代後半をピークに、40代ではピーク時より1日あたり約150〜200kcal低下するといわれます。さらに、筋肉量の減少、ホルモン分泌の変化によって、脂肪がつきやす ...

食材が高くて買えない…それは本当にダイエットの妨げですか?

「ダイエットにいい食品って高いから無理」「オーガニックや高級食材じゃないと意味がないんでしょ?」そう思っている方は意外と多いですが、これは大きな誤解です。**ダイエット成功に必要なのは“高級食材”ではなく、“選び方と組み合わせ”**です。 高い食材=痩せるわけではない 確かに、海外産のスーパーフードや有機栽培の野菜は栄養価が高いものもあります。しかし、それらを毎日買う必要はありません。むしろ、身近で手に入る安価な食材でも、ダイエット効果の高いものはたくさんあります。 例: 鶏むね肉(高たんぱく・低脂質) ...

運動する場所が近くにない…それは本当にダイエットの妨げですか?

「家の近くにジムがないから運動できない」「スポーツクラブに通う時間がない」こうした声は、運動不足を正当化するためによく聞かれます。しかし、実際には運動を始めるのに“特別な場所”は必要ありません。あなたの家や職場周辺こそが、最高のトレーニングスペースになるのです。 運動はどこでもできる 運動と聞くと「ジムのマシン」や「ランニングコース」が思い浮かびますが、それらはあくまで選択肢の一つに過ぎません。筋トレや有酸素運動の多くは、自宅やちょっとしたスペースで十分行えます。 スクワット 腕立て伏せ(膝つきOK) プ ...

職場にお菓子や差し入れが多い…誘惑に負けないための考え方と実践法

「職場でいつもお菓子が回ってくるから、ダイエットなんて無理」この悩み、特にオフィスワークや人間関係の多い職場では非常に多いです。確かに、机の上や休憩室に甘いものが並んでいると、つい手が伸びてしまいますよね。しかし、ここで大切なのは**「お菓子がある=必ず食べる」ではない**という意識を持つことです。 無意識に食べてしまう仕組み 職場でのお菓子は、ほとんどの場合「ついで食べ」です。お腹が空いているわけではなくても、目の前にあるから、もらったから、会話の流れで…といった理由で口に入れてしまいます。この“無意識 ...

出張や外食が多いから無理…その固定観念が痩せるチャンスを逃しています

「仕事で出張が多くて外食ばかりだからダイエットは無理」この言葉は、ビジネスパーソンや営業職の方から特によく聞きます。確かに、自炊に比べて外食はカロリーや塩分が高くなりがちで、メニューもコントロールしづらい。しかし、これは“痩せられない理由”ではなく、痩せるための選択力を鍛える絶好の機会でもあるのです。 外食=太るは思い込み 外食が太りやすい最大の理由は、「何を食べてもいい」という自由さが逆に誘惑を増やすこと。つまり、外食そのものではなく、選び方と食べ方が体重増加の原因です。同じ外食でも、揚げ物定食よりも焼 ...

家族の食事と別メニューは作れない…それ、本当に必要ですか?

「家族のご飯を作るから、自分だけのダイエットメニューなんて無理」こう思ってダイエットを諦めてしまう方は少なくありません。しかし、この考え方には大きな誤解があります。ダイエット成功=別メニューではないのです。 別メニューを作らなくても痩せられる理由 ダイエットで必要なのは「全く違う特別な食事」ではなく、普段の食事の中での選び方や量の調整です。たとえば家族と同じメニューでも、 ご飯の量を少し減らす 揚げ物よりも焼き・蒸し調理を選ぶ 野菜や汁物から食べ始めるといった工夫だけで、摂取カロリーや血糖値の上昇を抑える ...

仕事が不規則だから続けられない…本当にそれが原因ですか?

夜勤、シフト制、残業続き…。仕事が不規則だと、生活リズムも崩れがちになり、「ダイエットなんて無理」と思ってしまう方は少なくありません。しかし実際には、不規則な生活の中でも成果を出している人は大勢います。続けられない原因は「不規則な生活そのもの」ではなく、それに合わせた方法を持っていないことです。 不規則な生活が与える影響 確かに、不規則な仕事は睡眠の質やホルモンバランスを乱し、代謝を下げる原因になります。夜遅い時間に食事を取る機会も増え、太りやすい環境になりがちです。しかし、それは「一生痩せられない」とい ...

「私には合わない方法だから」は本当?ダイエットが絶対に成功しない呪いの呪文

ダイエットを始めたものの、なかなか続かない…。 そんな時によく耳にするのが「この方法は私には合わないから」という言葉です。 一見、自己分析をしているように聞こえますが、実はその多くが“やらない理由”の言い換えにすぎません。今回は、この言い訳を徹底的に論破し、あなたが前に進むための考え方をお伝えします。 見出し1:本当に合わないかは「やり切って」から判断 多くの場合、「合わない」と感じるのは始めて数日〜数週間のうち。効果が出る前の時期に判断してしまっているのです。 ダイエットは身体が変わるのに時間がかかりま ...

鍼灸の“ハリ”はなぜ効くのか?科学で解き明かす驚きのメカニズム

「鍼灸は東洋医学でしょ?」「ハリを刺して本当に効果あるの?」 そんな疑問を持ったことはありませんか?鍼灸は数千年の歴史を持つ治療法ですが、近年ではその効果が科学的にも明らかにされつつあります。この記事では、「ハリを体に刺すと、なぜ症状が改善するのか?」を最新の研究を交えて解説します。 1. ハリを刺すと何が起こるのか?神経学的な視点から 鍼灸の効果を理解する上で鍵となるのが「神経の刺激」です。ハリを体に刺すことで、皮膚や筋膜、筋肉に存在する**感覚神経(Aδ線維やC線維)**が刺激されます。この刺激が脊髄 ...

IBS発作の症状とは何ですか?

IBS(過敏性腸症候群)の発作は、腹痛、膨満感、ガス、下痢、便秘、時には吐き気などの様々な症状を伴います。症状の重さは個人差があります。 食事の変更、例えば症状を引き起こす食べ物やFODMAP(発酵性オリゴ糖、二糖類、単糖類、ポリオール)を避けることがIBS発作の管理に役立ちます。除去食も特定の感受性を見つけるのに有効です。 規則的な運動、ストレス管理の技術、場合によってはプロバイオティクス(善玉菌のサプリメント)と薬物療法が、IBS発作の予防や頻度の減少に役立ちます。 過敏性腸症候群(IBS)とは? I ...

IBSはあなたの健康に長期的なリスクをもたらしますか?

過敏性腸症候群(IBS)の症状は生活の質に影響を与えるかもしれませんが、IBSは命にかかわるものではなく、より深刻な健康状態に進行することもありません。 過敏性腸症候群(IBS)は消化管(GIトラクト)に影響を与える障害です。便秘、下痢、膨満感、または腹痛などの症状があり、軽度から重度までさまざまです。 しかしながら、医療専門家はIBSを生命を脅かすものとは考えていません。 IBSが健康にリスクをもたらすかどうか、症状の管理方法、医療の助けを求めるタイミングについて、詳しく読み進めてください。 IBSは危 ...

過敏性腸症候群(IBS)は過活動膀胱の原因になるのか?

過敏性腸症候群(IBS)は、膨満感、腹痛、下痢、便秘などの消化管に影響を与える症状の総称です。 時には、夜間を中心に頻尿や尿意切迫感が増える「過活動膀胱」も経験することがあります。 IBSと過活動膀胱の関係を調べた研究はまだ限られています。 しかし、2023年の信頼できる研究によると、過活動膀胱は下痢型IBS(IBS-D)でより多く見られることがわかりました。IBS-Dの特徴は、 頻繁な下痢 軟便 頻繁に排便したくなる衝動 というものです。 IBSで過活動膀胱が起こる原因は何か? IBSで過活動膀胱が起こ ...

過敏性腸症候群(IBS)の異なるタイプにはどのようなものがあるのでしょうか?

重要なポイント IBSは単一の病気ではなく、さまざまな症状を伴う一群の障害です。これには便秘型のIBS-C、下痢型のIBS-D、混合型のIBS-Mなどのタイプが含まれます。 IBSは、胃食道逆流症(GERD)、食物過敏症、精神的な健康問題のような基礎疾患に関連していることもあり、腸の感染症や憩室炎の後に発症することもあります。 IBSの管理には、薬物療法や低FODMAP食のような食事療法を含む複数のアプローチが用いられます。包括的な治療としては鍼灸、運動、ストレス管理も含まれます。 過敏性腸症候群(IBS ...

コロナワクチン後遺症とは?症状・原因・改善のための東洋医学的アプローチ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界中で迅速に進められたワクチン接種。重症化や死亡を防ぐという点でその効果は広く認められています。しかしその一方で、接種後に現れる“長引く体調不良”に悩まされる方が一定数存在するのも事実です。このような状態は「コロナワクチン後遺症」または「ワクチン後症候群」とも呼ばれ、日常生活に支障をきたすケースも報告されています。 本記事では、コロナワクチン後遺症の概要・症状・原因を西洋医学的視点で整理するとともに、鍼灸師としての東洋医学的なアプローチや改善提案も詳しく紹介します。現 ...

「あなたは何問解ける?楽しく学べる栄養クイズ50問

健康や美容に欠かせない「栄養素」について、あなたはどれくらい知っていますか? このページでは、楽しみながら知識を深められる全50問の4択クイズをご用意しました! 食事の工夫や栄養バランスのヒントが満載で、誰でも気軽にチャレンジできます。 正解かどうかをすぐに確認できるインタラクティブ形式なので、勉強にもぴったり。あなたもぜひ挑戦してみてください! 肌と栄養素クイズ 1. トマトの栄養素リコピンの吸収率が高くなるのはどんなとき? 1. もぎたて 2. 冷蔵庫で保存したとき 3. 凍らせたとき 4. 油で加熱 ...

アルコール依存症の薬物治療事情と減薬時の東洋医学的サポート ~日本と海外の処方比較から見える課題と対策~

はじめに アルコール依存症は、精神的・身体的な依存が絡む難治性の疾患であり、世界中で多くの患者が苦しんでいます。治療には心理社会的介入とともに薬物療法が重要な役割を果たしていますが、薬剤の処方状況は国によって大きく異なり、日本と海外では使用される薬の種類や規制に違いがあります。 本記事では、特に日本と欧米諸国におけるアルコール依存症治療薬の処方事情の違いをわかりやすく解説し、また薬物療法を続けながら減薬や断薬を希望する患者さんに対して、鍼灸師としての東洋医学的視点からのサポートや注意点を詳述します。 1. ...

認知症の薬物治療:日本と海外の処方事情の違いと減薬に対する鍼灸師の視点からの対応策

はじめに 認知症は高齢化社会の進展とともに世界的に増加している疾患群であり、その治療法の一つとして薬物療法が一般的に用いられています。 しかし、その処方方針や使用される薬剤には国によって大きな違いがあり、日本と海外(欧米諸国など)では処方の実態や考え方に相違が見られます。 本記事では、特に日本と海外の認知症薬物治療の処方事情の違いに焦点をあて、海外で使用禁止や制限がかかっている薬剤の例も挙げながら、その背景を比較します。 さらに、減薬・断薬を目指す場合の注意点や、東洋医学・鍼灸師の立場からの補助的な対応策 ...

パーソナリティ障害における薬物治療の日本と海外の処方事情の違いと、鍼灸師・東洋医学から見る減薬の注意点と対応策

はじめに パーソナリティ障害は、対人関係や感情のコントロールに特徴的なパターンが慢性的に続く精神疾患群です。境界性パーソナリティ障害(BPD)など代表的なものがあり、感情の不安定さや衝動性、自傷行為を伴うことも多いです。 薬物治療は、主に症状緩和を目的に抗うつ薬、抗精神病薬、気分安定薬、抗不安薬などが処方されますが、薬そのものが根本的な治療法ではありません。特に境界性パーソナリティ障害では心理療法が第一選択とされる一方で、日本と海外では薬の処方事情に大きな違いがあります。 この記事では、まず日本と海外にお ...

パーソナリティ障害とは

パーソナリティ障害(人格障害)は、個人の思考・感情・行動の持続的で偏ったパターンが、社会生活や対人関係、職業生活に著しい支障をきたす状態を指します。 これらのパターンは、本人の柔軟性や適応力を損ない、ストレスや対人トラブルの原因となります。 1. 定義と特徴 持続性:パーソナリティ障害の特徴は、青年期や成人初期から持続し、長期にわたって見られます。 柔軟性の欠如:個人の思考や感情、行動のパターンが硬直的で適応困難。 広範囲に及ぶ影響:自己認識、対人関係、衝動コントロール、感情調節など多方面に影響を及ぼしま ...

ADHDの日本と海外の薬物治療事情、減薬時の注意と東洋医学的対応策

はじめに 注意欠陥・多動性障害(ADHD)は、注意力の持続困難、多動性、衝動性などを特徴とする神経発達症の一つであり、子どもから大人まで幅広い年代で診断されています。 世界的には治療の中心は薬物療法と心理社会的療法の併用ですが、日本と海外では処方される薬剤の種類や投与基準、考え方に違いがあります。 本記事では、日本と海外のADHD薬物治療の処方事情の違いを分かりやすく解説し、減薬を希望する患者さんが増えている現状を踏まえ、減薬の際の注意点や、鍼灸師としての補完的な東洋医学的対応策についても紹介します。 1 ...

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