今回はある会合でたまたま行くことになったウルフギャングステーキハウスについてのレビューをします。
私はこういう高級店には全く縁がなく、今回は私の経営の師匠に連れて行っていただきました。
そのとんでもない美味しさと雰囲気の良さにびっくりしました。
ウルフギャングステーキハウスはニューヨークをはじめワイキキマイアミビバリーヒルズで絶大な人気を誇っているそうです。
アメリカ国内で評判のお店が国外で初めて出店したのか日本の六本木です。
今回はその大阪店にお呼ばれしてきました
これを読んでくださってる方が、もし特別な機会にステーキ店をお探しであれば参考にしていただければ幸いです。
雰囲気
ホームページより引用です。
クラシック・エレガントなインテリア
店内は、極上ステーキを味わう“至福の時”を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間。レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストをお迎えします。1,000本のワインをストックするガラス張りのウォークイン・ワインセラー、テーブルクロスと革張りのソファ、それら全てが、スペシャリティな世界観を演出します。プライベート・パーティールームもご用意しています。
お店は JR大阪駅からアクセス抜群のルクアイーレの中にあります。
お店の佇まいは、まさしくアメリカンで、中に入るとゴージャスな雰囲気の椅子やテーブルが並んでいます。
見るからにレストランという雰囲気です。
一旦、お店の中に入ると期待値がいやが応にも高まっていきます。
今回。案内していただいたのは10人ほどが座れる落ち着いた個室でした。
席に着くとすぐにスタッフの方が、笑顔でメニューを渡してくださりました。
サービスも格式張ったものではなくすごくフレンドリーで落ち着くことができました。
肉とワイン
こちらもホームページからの引用です。
“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ
アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成します。牛肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかく変化するのと同時に、タンパク質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増してゆきます。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げます。熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたります。ステーキの他にも本格的なシーフードメニューや世界各国の1000本以上のワインをバラエティ豊かにご用意しております。
今回は師匠に連れて行って頂いたので注文は全てお任せでした。注文していただいたのは
本日のスープとしてクラムチャウダー、ビバリーヒルズチョップドサラダ、プライムステーキ、トマホークステーキと赤ワインでした。
赤ワインはDuckhorn Discussion Napa Valley 1.5L。普通のサイズの2倍!
実際に食べた感想
私は糖質を抑えているので、最初に出てきたパンには手をつけませんでしたが、周りの方はすごく美味しそうに食べていらっしゃいました。
たぶん食べれば美味しいんだろうなと思います。
そしてお肉を待っている間に師匠が頼んでくださった赤ワインをサーブしてもらいました。
このワインがとてつもなく美味しかったです。
お肉が来る前に少し酔っ払ってしまいました。
値段を知らなかったのでガブガブ飲んでしまいましたが、値段を知っていればもう少し味わって飲んでいたかと思います。(^。^)v
かなり大きめの肉の塊をあらかじめカットして運んできてくださいました。
目の前でカットしてくださるサービスもあるそうです。
今回は人数が多かったのでこちらでカットしてもらうようにお願いしました。
焼き加減も注文どおりで一口噛むと、熟成肉ならではの濃いお肉自体の美味しさを感じることができました。
オリジナルソースも少し酸味が効いていて、お肉にとてもよく合いました。
熟成されているせいか脂身もとても美味しく感じました。
デザートにはオリジナルのケーキや生クリーム、フルーツがありました。
生クリームを2口ほど頂きましたが、少しかためで甘すぎず、とても美味しかったです。
スイーツ好きの方にもたまらないと思います
まとめ
次回は少し奮発して家族を連れて行きたいと心の底から思いました。
もし何か特別な人に特別な機会を!とお考えでしたら、選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
奮発するだけのことはあると思います。
糖質制限的にもデサートやパンを無理に食べなければ、全く問題ないですよ(^。^)v