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【生理中の腰痛】生理で腰痛がひどかった私が改善できた3つの理由

投稿日:2018年5月14日 更新日:

「生理前になると腰が痛くなるし、眠くなるしどうしたらいいの?」

「生理前のこのイライラは何?」

すぎとし
この記事は生理前や生理が始まると腰痛がひどくなるあなたのために書いています。

 

女性だけの悩みもかず多くありますが、そのもっともポピュラーなものとしてあげられるものは生理痛だと思います。

生理中は特に栄養面での、影響がとても多いです。

臨床で改善してきた実績を踏まえて、生理前の腰痛をはじめとする辛さを改善する対処法をお伝えしたいと思います。

生理で腰痛がひどいとき、何が起きてる?

生理前の腰痛の原因として考えられることは、プロスタグランジンというホルモンの影響が考えられます。排卵後にプロゲステロン(黄体ホルモン)分泌されるようになります。これは子宮内膜を肥厚させて、受精卵を迎え入れる準備をするためです。

妊娠中は妊娠の維持のために作用します。

これと同時に乳腺を発達させるためにヒト胎盤性ラクトゲンというホルモンが分泌されます。このホルモンは血糖値を上げる作用もあります。だから妊娠前は血糖値が下がりにくくなります。

このためにインスリンが頑張って分泌されます。結果として一気に血糖値が下がってしまうことになります。その時に体のだるさや、不調を訴えたり、甘いものが欲しくなったりします。

妊娠が成立しない場合には、生理になります。つまり、生理中に起こっていることは、子宮内膜を剥がして排出するために「プロスタグランジン」というホルモンが分泌されます。プロスタグランジンは子宮を収縮させて子宮内膜を排出します。この時に起こる出血が生理中の経血になります。この時に、生理中に感じる腰痛の原因の一つと考えられています。

なおプロスタグランジンは発痛物質でもあるので、生理中は 痛みを感じやすくなっているとも考えられています。生理前の腰痛がなぜ起こるのかその機序はまだ明らかにはされていませんが、症状を訴える女性は確実にいます。

生理前に辛くなる主な症状として腹痛は3割以上あります。

ついでイライラ、腹部膨満感、関節・腰痛、乳房の張りや痛みがあります。生理前にはイライラなどの精神的な不調、腰痛などの身体的な不調の両方が現れます。

当院ではこれらを改善するために次のように考えています。

生理で腰痛がひどいとき、イライラの原因は?

生理中にはタンパク質がいつもよりも必要になります。普段から炭水化物に偏った食生活を送っている女性は特に、生理前、生理中にたんお悪質が不足してしまいます。

体内でタンパク質を作るためにはアミノ酸が必要です。

アミノ酸の中でも、必須アミノ酸は体内で合成されないため、食べ物やサプリから摂取しないといけません。その必須アミノ酸の中でも、トリプトファンはセロトニンというホルモンの材料になります。

すなわち必須アミノ酸であるトリプトファンが不足するとセロトニンが不足します。

セロトニンは幸福のホルモンと呼ばれるくらい分泌している間は自律神経が安定します。逆にセロトニンが不足した場合、ドーパミンの抑制が効かなくなります。ドーパミンは喜びや開楽、意欲をもたらす働きがありますが、過剰になると 過食や買い物依存などに陥ってしまいます。

またセロトニンはノルアドレナリンの分別のバランスを保ちます。簡単にはセロトニンが不足すると、自律神経のバランスが崩れます。

イライラや甘いものを欲したり、ダメだとわかっていても過食してしまうということを起こしてしまいます。

生理中にイライラして、つい甘いものを食べすぎる女性は多いはず。日頃からタンパク質を積極的に摂取することで生理前、生理中の辛さが改善します。

炭水化物や野菜を中心に食事を組み立てていると、タンパク質が不足します。だから、トリプトファンが足らなくなります。トリプトファンが足りていても、幸せホルモンであるセロトニンを合成するにはビタミンが必要です。このビタミンは糖質をエネルギーに変えるために、使われてしまいます。糖質の慢性的な過剰摂取により、トリプトファンをセロトニンに変えるためにビタミンがなくなってしまいます。

結果として、セロトニンが不足して、生理前や生理中の様々な不調の大きな原因になってしまいます。

生理で腰痛がひどいとき、食べ過ぎの原因は?

またセロトニンは腸管の蠕動運動にも関わっていますので、腸管の蠕動運動が低下してしまいます。タンパク質を摂取しない食生活をしていると、必須アミノ酸のトリプトファンが不足してしまいますので、腸を動かすためのセロトニンが不足します。

すなわち便秘ぎみもしくは下痢気味になってしまいます。

生理前、生理中に便秘気味な女性も多いはずです。ここでもタンパク質の不足が問題になります。

さらにプロゲステロンが分泌される高温期にはインスリンの効果が悪くなります。すなわち血糖値が上がりやすくなってしまいます。血糖値が上がるとインスリンはどんどん分泌されます。

そうすると血糖値が一気に下がり、体がだるくなったり、お腹がすぐに空くと感じます。体内に糖質があることで、その代謝をするためにビタミン B 群が使われます。ビタミン B 群は糖の代謝だけでなく、タンパク質脂質脳代謝の補酵素としても使われます。

さらにトリプトファンがセロトニンやメラトニンに変えられる際に、補酵素としてビタミン B 群が働きます。

つまり、生理前にはビタミンB群が十分に足りていないといけません。しかし、炭水化物や甘いものをたくさん摂取していると糖質の代謝にビタミンB群が使われてしまいます。

結果として、生理前の便秘に繋がってしまいます。

【生理で腰痛がひどい女性必見】生理の腰痛改善に必要な唯一の栄養:まとめ

1つはプロゲステロンが分泌される際に

女性周期の特定の時期、生理前や生理中に、トリプトファン、セロトニン、ビタミン B 群などが不足しやすくなります。

これは PMS( 生理前症候群)の原因のひとつと考えられています。このことを考えれば、生理前症候群で不定愁訴を訴えている患者さんに、トリプトファンとビタミンB群を増やすような栄養の摂取をオススメしています。

トリプトファンが含まれるような食品には、お肉やレバーなどがあります。

さらにはビタミン B 群のサプリメントも有効と言えます。整体で骨盤を矯正するのももちろん効果的ではありますが、女性の生理痛には科学的、生理的に原因があります。まとめ女性周期を生理的に考えれば、腹痛や腰痛が起こってしまうのも無理がないかもしれません。

しかしあまりにも生理前、生理中に腰痛やイライラがきつい場合には日常生活にも支障をきたしてしまいます。

そうならないためにも普段から栄養に気をつけておくべきだと思います。特にビタミンBとタンパク質。

生理前には不調が当たり前だと思わずに、それを改善するための手段は必ずあります。もしあなたが生理が来るたびに痛み止めを飲まないといけないという状況であれば、当院へ一度お越しください。

あなたにふさわしい栄養を一緒に考えることができます。

生理前、生理中以外に腰痛があるならこちら

腰痛の原因はさまざまです。整形外科に受診するとまずレントゲンにて検査をします。その際に判明することは腰痛の原因ではなく、骨や関節の異常があるかどうか。

腰痛の原因でなくても曲がっていたり、ヘルニアがあったりすると、それが腰痛の原因になってしまいます。

当たり前だろ?と思われるかもしれませんが、実は多少の変形やズレ、ヘルニアがあっても腰痛が起こるとは限りません。

私も実はヘルニアがあります。でも、腰痛なんて全くありません。詳しくはホームページにて説明しています。

腰痛があると日常生活に支障をきたすだけでなく、イライラや不安が募りますよね。今回の記事は生理前や生理中に腰痛が起こってしまう人についてかきました。しかし、普段から腰痛を抱えていて、さらに生理前からひどくなる人もいらっしゃいます。そんな方にこそ、栄養と腰痛の本当のことを理解してもらいたいです。

そこから本当の治療が始まります。

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

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