免責事項この記事には広告が含まれます

膝・ひざが痛い

【産後の膝の痛みは治る】産後に膝が痛くなって抱っこや授乳が辛かった

広告

 

「産後に膝が痛くなって、子育てが辛くてどうにかしたい!」

「子供を連れてでも、通えて治してくれる治療院を探している」

この記事は育児が膝の痛みのおかげでままならない、新米ママさんのために書きました。

「産後に膝が痛くなって抱っこや授乳が辛かった。」女性(36歳)

現在36歳です。1年前に出産をしました。30歳を過ぎての結婚、妊娠、出産でした。結婚してからも、毎日ウォーキングをしていて、足腰には自信がありました。

【産後の膝の痛みは治る】妊娠と同時に足が痛くなった

35歳の時に妊娠がわかり、お腹が大きくなるにつれて、鼠径部や膝の周りに痛みが出て初めました。産婦人科の先生には『生まれてつき骨盤の溝が浅い」という事を言われました。臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)というそうです。

【産後の膝の痛みは治る】身重だから対処できない?

お腹が大きいし、膝も痛くなっていったので、自宅でできる範囲の筋トレや水中運動で筋力を落とさないようにしていました。そうこうしているうちに、出産して、身も軽くなったので膝も大丈夫だろうと思っていたけど、痛みがどんどん増していきました。おそらくは出産の際に、骨盤が広がったのが原因かもと思いました。

【産後の膝の痛みは治る】産後に痛みがどんどん悪化した

育児で床に膝をついたり、しゃがむことが多いので、膝が痛いのは苦痛で仕方がありませんでした。そこで、スマホで検索して見つかったのが杉本先生でした。
早速予約をして、初診時に先生は「30代、40代の人に膝の痛みを訴える人が多い。特に産後は体力が落ちているし、炎症が起こりやすいホルモンバランスになっているので、我慢せずに子連れで通院なさってください」という言葉にきっかけを頂きました。

【産後の膝の痛みは治る】子育てだけでも不安なのに

膝の痛みや臼蓋形成不全について、わからないことや子育てて不安なことを、杉本先生は資料を用意して説明してくださりました。
おかげで安心して通院することができました。ひどい時には右の膝が、寝ていても疼くような痛みでした。子供の夜泣きで寝不足の私にとっては辛い日々でした。

【産後の膝の痛みは治る】夜泣きだけじゃなく、痛みも辛い

子供が泣いて、目が覚めても、すぐに動くことができないことも精神的に疲れました。
でも通院を始めてから、数週間で夜間の痛みからは解放され、夜も夜泣きの時以外は、ぐっすりと眠れるようになりました。
初診時に不安なく正座ができるようになりたい、ベビーカーを押して歩き回りたい、とお願いしました。通院を開始して早い段階で、それらは出来るようになりました。新米の母親として情けなく感じていましたので、とても嬉しかったです。

【産後の膝の痛みは治る】子連れでも安心して通えた

通院時以外にも、自宅でできる痛みの緩和の方法を指導してくださったのも、改善が早かったのだと思います。先生やスタッフの皆さんから細かい心配りをしていただき困ったことは何もありませんでした。
今では、子供を連れて、抱っこしながらでも歩けるようになるほど筋力も戻りました。近所の公園へのお出かけくらいですが、とても楽しい時間です。

【産後の膝の痛みは治る】股関節の不安があるので、きちんとケアします

今後は、股関節の手術をしないですむように、ウォーキングとケアのための通院を続けます。
スマホで運よく検索できたおかげで、膝の痛みの不安なく子育てができ、本当に良かったです。私と同じように、30代でも膝の痛みに苦しみ、子育て、家事を頑張っている女性が他にもたくさんいると思いますので、杉本先生の活躍を応援しています。

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。