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認知症・アルツハイマー病

ご家族の喜びの声

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認知症の家族の喜びの声

喜びの声

3食食べることが健康だと思っていました。

1年くらい前から、妻には、最近のことを覚えていないことを指摘されて、病院の受診をしました。薬を飲んでも、全く改善せずに、趣味で毎日のようにやっていた囲碁もやらなくなって、妻が心配をしてこちらへ相談へ来てくれました。

妻と一緒に受けたカウンセリングでは、食事、運動、睡眠を基本に生活を正すことを指導されました。そして、耳への鍼や整体を受けるために月に2回から3回通うことにしました。

食事の内容はただ減らすということでなく、認知機能を低下させる栄養、回復するための栄養を教えてもらいました。耳の鍼や整体はすごくリラックスさせてもらいました。

通って3ヶ月経ちます。今では家で囲碁を毎日しています。

以前は何もする意欲が湧かなくて、時間を無駄にしていることが多かったのですが、庭の掃除や友達と飲みに行ったりと有意義な時間を過ごすことが多くなりました。

妻からも「最近のことを忘れなくなって来たね」といってもらえるようになりました。妻がいうには、表情も明るくなり、何度も同じことをいうことが減って来たそうです。自分では気づかないうちに、認知症の症状が進んでいっていたのだと思うと恐怖です。

認知症の治療は、かかりつけから処方されてる薬も飲んでいます。さらに、こちらでの指導と合わせて、相乗効果があったのだと思います。油断せずに、死ぬまでボケないようにしたいと思います。妻や息子たち、孫の顔や名前を忘れてしまうのは悲しすぎます。

もし、同じようにお悩みなら、ぜひ杉本先生に相談なさってください。

これまでは、主人の症状が進んで不安だった

主人の物忘れが徐々にひどくなっていっていました。以前は物事にゴルフにもいっていましたが、それすらなくなって、家でぼーっとする頃が増えました。近くの総合病院に物忘れ外来があったので、受診させて、今でも通っています。薬を毎日飲ませてはいるものの、症状が止まっている様子もありませんでした。

「今後、どうなっていくんやろ?」という思いでした。

うちには子供なく、収入も年金のみ。介護への不安が一気に増していきました。

一番不安に感じたのは、薬を処方されて毎日飲んでいるにも関わらず、毎日、何度も「今日、何日やった?」と質問されたことでした。以前から症状があったので、カレンダーを何枚も買って壁中に貼っていたのですが、そのことすら忘れて、見方も忘れたのか、同じ質問を繰り返す毎日でした。

主人を連れてこちらへカウンセリングに伺って、少しでもよくならという切迫した気持ちでした。そんな気持ちを汲んでくれたのか、「できることはたくさんあります。」とおっしゃってくださったのがこころ強かったです。

通院して、やる気が湧いてきた様子でした。ゴルフもクラブを持ち出して素振りくらいはするようになりました。体を動かすようになって、記憶もよくなって来ていると思います。以前のように「今日、何日やった?」という質問がなくなりました。もの忘れが改善していると思います。

ゴルフだけじゃなく、家のことも積極的に手伝ってくれるようになり、以前の主人に戻って来ています。心のそこの方では、まだ不安はあります。いつ物忘れがまた再発するか?誰にもわかりません。

しかし、予防する方法は確実にある。ということをこちらでお世話になって理解できました。これまでは好きなものを食べ、しんどいからと運動もせず、という生活を送っていました。それを少し改善することで、身体に力が入ることがわかりました。この体の状態が脳にも良いことがわかりました。

通院して、耳の鍼や整体の治療を受けることも、先生の話を聞くことも楽しい様子です。先生に課題を出してもらって、それも嬉しそうに私に話をしながら実践しています。認知症で施設に入っている同級生もいます。

認知症は、本人も家族も本当に大変な思いをします。心身ともに疲れ果てた友達の家族を見ていると、とにかくそうならないようにしないといけません。認知長は本当に大変だと思います。

主人はこちらでお世話になることができて、元気になってるから、まだ幸せです。認知症にかかると、周りの家族が疲労や負担は相当です。しかし、周りがしっかりとして支えてあげないといけないということが今回のことで実感しました。杉本先生のお話と施術を受けて、脳の働きがよくなって来たことを実感できました。今は私も一緒に通って予防に努めています。

一緒に予防しましょう。

自分も親も心配だった

母親も80歳を超えて、いろんな症状が急に進みました。家事などできないことが増えていき、私の介護負担が大きくなっていきました。

ヘルパーさん以外に母親を世話できるのは私一人だけです。

母親は炊事やゴミ出しを忘れることから、それらをできなくなるなど悪化していました。こんなに急激に進んでいくのかな?と不安しかありませんでした。

以前から母親自身で物忘れ外来に通ってはいました。薬は処方通りに飲ませていました。でも、悪化していることをかかりつけの医師に伝えると、「強い薬にして、様子をみましょうか?」と言われました。

強い薬を飲んでも症状がよくなることはないと言われて、そんな選択肢しかないのかと愕然としました。

コミュニケーションがどんどん取りづらくなって、言ってることも理解してもらえなくて、何度も同じこと言い直したりすることも増えて、イライラして、つい大声を出してしまう始末。

薬飲んで、病院に通っても、進行すら止められない現実に、これからどうなるのか悩んでました。

医師の医師の指導による食事や運動などは取り入れたくてもできない、やり方がわからない。あとはデイサービスを休まずに行かせていましたが、症状は進むばかり。何かすがるものはないのかと、ネット検索でこちらのページにたどり着きました。

これまでに受診された「患者さんの声」を読ませてもらって、藁にもすがる思いで相談させてもらいました。病院では話せなかった内容まで相談に乗ってくれたのが嬉しかった。母親の認知症の不安だけじゃなく、自分の疲れも改善してもらった気分です。整体で何が変わるのか少し不安でしたが、先生が熱心に説明してくださり、資料もたくさんいただけて認知症についての知識が増えました。

通い始めて3ヶ月。月に何度か見舞いに来てくれるお友達や親戚からは、「表情が明るくなった。」と言われることが増えました。会話も増えたのと、コミュニケーションの質が格段によくなりました。以前は朝晩の違いやデイサービス、病院などへの外出、自宅内でも風呂などへの移動の際は、不安がって着替えも嫌がっていたので、1介助終わるたびに倒れこむほど疲れていました。

こちらへ通い始めて、着替えや外出で不安になることが随分と減り、私の疲労も少なくなりました。洗面や家事なども自分ですることも増えて、介助の量が減りました。

家族が認知症になると恐怖です。薬のことを調べると進行を止めることも、回復することもできないそうです。では、手立てがないのか?というとそうでもないことが、わかりました。もし、同じように不安があるなら、杉本先生に相談してもらいたいと思います。

介護不安が少し楽になりました。

祖母が軽度認知機能障害と診断され、不安になり相談しました。まだ、日常生活には師匠がないものの、祖母自身、記憶がなくなる瞬間が多くなっていることに不安も感じていました。

実家では父がなくなっていて、母親の収入のみ。私自身、シングルマザーで家計は毎月ギリギリで、「祖母に認知症になられては困る」状況でした。ケアマネさんに相談すると、認知症の治療には、程度の差はあるものの1ヶ月で数万円とのことで、とてもそんな余裕はありませんでした。

軽度の認知症であれば、回復することがあるということを調べて、こちらへ相談させていただきました。なんとか今くらいの症状で止めたい、可能なら改善させたいという相談に、「できることをやって、可能性を高めましょう。」と言っていただきました。

祖母を説得して、通院して2ヶ月ほどですが、記憶がなくなることが少なくなっている気がします。明確に計測できるものがないのですが、祖母の姿を見ていると、以前より意欲が出て掃除や炊事をすすんでやるようになりました。時々、ものを置き忘れたりなどの心配はありますが、火の用心や鍵のかけ忘れなどは少なくなりました。

まだまだ油断ができませんが、このまま維持してくれればと節に願っています。

この機に、心身の健康の維持には食事、運動、睡眠がとても大事だということを教えていただきました。認知症も生活習慣によって発症、悪化します。私自身も、母も、祖母も先生の指導で健康を維持したいと思います。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。