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栄養

子宮や膣の冷えを予防・改善する方法6選

子宮や膣の冷えを予防・改善するためのお勧め図書

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子宮や膣の冷えを予防・改善する方法6選

子宮・膣の冷えを改善する方法

  1. 生理の状態を知っておく
  2. セクシーな下着よりボクサーパンツ
  3. おまたカイロ
  4. 会陰マッサージ
  5. 膣トレーニング
  6. 肩甲骨はがし
  7. 骨盤ストレッチ

1.生理の状態をしっておく

教科書によると月に1回の正常な月経血の合計は20〜140mlで、期間は3日〜7日間となっています。

生理周期は25〜38日周期が正常。

これは排卵が早まると周期が短くなるし、排卵が遅くなれば周期が長くなります。

生理の周期は排卵の周期や有無によって変わります。

自分の生理周期や経血量を観察して理解しておくことで、自分の子宮や膣がどんな状態なのか知ることができます。

その上で、改善のための対策を考えることができるようになります。

月に1回の生理は女性の体の状態をしる貴重な情報源です。

2. セクシーな下着よりボクサーパンツ

ボクサーパンツのメリットは、鼠蹊部の締め付けがきつくなく、血流がよくなるということと、肌を覆う面積が広くなりますので、保温性が高くなるということがあります。

化学繊維やナイロン製の下着でなく、綿のものの方が吸湿性がよく、蒸れにくいので冷えにくくなります。

おまたカイロ
小さな使い捨てのカイロを、ハンカチタオルで包んで、下腹部に入れておくと子宮や膣をあためることができます。

最近では、布ナプキンぷに専用のポケットがついたものも手に入りますので、参考まで。

【おまたカイロに最適!布ナプキンライナー3枚セット】ハンドメイド、クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://t.co/DCyTWMh7UQ @Creema_jpより

— 【おうちセラピスト】ちょっぴり健康に詳しくなる (@sugitoshi7) January 6, 2022

3.膣トレーニング

4.会陰マッサージ

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会陰マッサージを始める前に

爪を指ギリギリまでしっかり切り、手をしっかり洗い清潔にしましょう。
会陰部は粘膜で経皮吸収率が高いので皮膚を柔らかくする効果のあるアーモンドオイルなどのオイルを準備しましょう。
入浴中かお風呂上がりが皮膚が柔らかくなっているのでおすすめ。
部屋で行う際には、椅子の上にオイルが垂れてもいいようにタオルをしいて座り、行いましょう。

5.骨盤ストレッチ

6.肩甲骨はがし

タオルがあれば、座りながらでもできるストレッチです。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。