冬だけでなく一年中つらい乾燥肌。化粧水やクリームを増やしても「すぐ粉をふく」「かゆみで掻いて悪化する」…そんな方は、“皮膚の外側”だけでなく“内側の調整”も必要かもしれません。今回は、乾燥肌と自律神経(交感神経・副交感神経)、そして整体・鍼灸が役立つ可能性を、科学的知見を踏まえてわかりやすく解説します。 乾燥肌(ドライスキン)が起こる基本メカニズム 乾燥肌は、皮膚のバリア機能が低下し、角層の水分が保ちにくくなる状態です。代表的には「経皮水分蒸散量(TEWL)が増える」「角層水分量が低下する」ことで、つっぱ ...