ひざが痛い・変形性膝関節症

バスケやサッカーで起こる膝の痛み「ジャンパー膝」とは?大阪八尾市 

投稿日:2018年5月14日 更新日:

この記事ではバスケットボールやサッカーで起こりやすいケガと原因と症状、治療法について説明していきます。

もしあなたが当てはまるようでしたら、当院へ一度、お越しください。

バスケやサッカーで起こる膝の痛み:「ジャンパー膝」とは?

ジャンパー膝とはバスケットボールやバレーボール、サッカーなどのようにジャンプと着地動作を繰り返し行うことで発症する膝の痛みの総称です。

ジャンパー膝になってしまうと、ジャンプ動作時に膝に痛みを感じます。

ジャンプと着地を頻繁に繰り返すことで膝に負担がかかってしまい、膝の周りの筋肉や腱の損傷をしてしまうことが原因です。

ジャンパー膝は文字通り、ジャンプや着地動作、サッカーのキック動作やダッシュと切り返しなどを頻繁に繰り返しながら走る動作を必要とされるスポーツに多くみられます。

これは、骨の成長が一段落する高校生以降の男子、背の高い人などの10~20歳の間の若年層によくみられます。

これは、成長期において骨の成長の方が、筋肉の成長よりも進んでしまうことで、筋肉も腱も伸ばされた状態になり、硬くなり、柔軟性が落ちて衝撃の吸収力が低下してしまうことが原因です。

筋肉が付着する部分により、「膝蓋腱炎」と「大腿四頭筋腱付着部炎」というものに分けられます。

膝蓋靱帯とは膝のお皿の骨(膝蓋骨)と脛骨(スネの内側の骨)をつなぐ靱帯のことを言います。
ジャンプを繰り返すことで、膝蓋靱帯の付着部に強い負荷がかかってしまいます。

膝蓋靱帯炎や大腿四頭筋付着部炎は男性に多く発生します。

もう1つ、注意しなければいけないのが、「膝蓋軟骨軟化症」です。

これも使いすぎ(オーバーワーク)が原因になりやすいです。

さらに膝を内側に入れて走る(いわゆる内股走り)が原因で膝のお皿(膝蓋骨)が外側にズレて、擦れてしまい、血流が悪くなってしまいます。

結果として、膝蓋骨の内側の軟骨に栄養が行きわたらなくなります。

栄養が不足すると軟骨が軟化して、亀裂が生じてしまうことがあります。
これが痛みの原因になってしまいます。

なお、鑑別診断(似たような注意すべき症状)として10歳前後の男子に多く見られる「シンディング・ラーセン・ヨハンソン病」というものがあります。

膝のお皿(膝蓋骨)の下端の炎症や骨のように硬くなる(石灰化)、部分的な剥離骨折を生じる障害のことを言います。

バスケやサッカーで起こる膝の痛み「ジャンパー膝」:好発部位と症状

ジャンパー膝は大きく分けて3つの痛みの部位に分類されます
①大腿四頭筋腱の膝蓋骨付着部
②膝蓋腱の膝蓋骨付着部
③膝蓋腱の脛骨粗面付着部

このうち最も多いのが②の膝蓋腱の膝蓋骨付着部の炎症です。

症状はゆっくり徐々に進行することが多く、慢性的に経過するため、治療に時間がかかり、スポーツ活動への復帰が遅れることが多いです。

打撲や捻挫のように明らかな原因が不明瞭なことが多く、「いつ頃からかわからないけど、だんだん痛くなってきた」と訴えることが多いです。

初めの頃はスポーツ時や激しい動きでの痛みを訴えますが、徐々に痛みが増悪するケースが多いです。

痛みがきつくなると、スポーツパフォーマンスが低下するだけでなく、日常生活においても歩行や階段昇降が困難になることもあります。

バスケやサッカーで起こる膝の痛み「ジャンパー膝」:治療

ジャンパー膝の原因は太ももの前面が硬くなり、伸びないことで膝に負担をかけていることが原因と考えられていました。

だから、大腿四頭筋を緩めたり、ストレッチをするように指導されてきました。

しかし、最近の臨床現場では、大腿四頭筋に十分に柔軟性が確保されているにも関わらず、ジャンパー膝で来院する方も多くいらっしゃいます。

そもそも、ジャンプやダッシュ&ストップなどの切り返しの運動は、膝の屈伸だけではありません。

股関節や足関節、腰部なども協調しての動きなので、膝だけでなく、原因を明確にする必要があります。

特に、骨盤のゆがみ、膝の内股、ガニ股、足首の固さ、偏平足、外反母趾などが関係していることも少なくありません。

当院では、ジャンパー膝やスポーツをされてい方の痛みの原因を明確にする評価を行います。
評価から得られた原因に対して、適確な治療を施すことによって早期に痛みを取り除くことをオススメしています。

スポーツ選手やアスリートだけでなく、運動を楽しむ人で、膝の痛みが気になるのであれば、ジャンパー膝」かもしれません。

バスケやサッカーで起こる膝の痛み「ジャンパー膝」

我慢をすべきではありません!

なんとなく痛みを感じるようになっているにも関わらず、放置して、徐々に痛みがましている、全く引かないなどということを、練習後に感じるようであれば速やかにご来院ください。

当院ではジャンパー膝の症状に対して、効果ある治療法を確立しています。

スポーツ障害に特化した施術では、ほとんどのジャンパー膝が5回までにの痛みは改善しています。

ただし、極端に重症の例はもう少し時間をいただくケースもあります。

腰部、骨盤、股関節、膝関節、足関節など全身に原因を探り、矯正、補正をします。

ジャンパー膝は基本的には使いすぎが原因であることが多いので、重症の場合、治療中は部活動や練習を休んで頂くこともあります。

なお、完全予約制の自費治療となっております。

試合前に痛くて焦って、諦めなくてはならないような残念なことにならないように早めに予防をなさってくださることを願っております。

バスケやサッカーで起こる膝の痛み「ジャンパー膝」

ご予約の前に当院よりお願い

患者様で「練習は休めないけど、膝の痛みを治して下さい」という患者さんが非常に多いです。

原則として治療期間中は運動禁止、もしくは痛みが出ない運動に制限してもらっています。

膝を治す最善・最短の方法をお探しであれば「運動中止」です。

皆さんのご理解の上、ご予約頂けますよう宜しくお願いします。

 

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