坐骨神経痛

坐骨神経痛で椎間板ヘルニアの手術を勧められて悩む3つのポイント

投稿日:2018年7月10日 更新日:

 

「坐骨神経痛で受診して、ヘルニアと診断され、手術を勧められて悩んでいる。」

「痛み止めを飲み続けた結果、手術しかないと言われて諦めきれずに他の方法を探している。」

この記事は坐骨神経痛の原因が腰椎椎間板ヘルニアと言われ、手術を受けるかどうか悩んでいるあなたのために書きました。

【坐骨神経痛】腰椎椎間板ヘルニアとその手術について

ヘルニアという言葉はギリシャ語で「はみ出る」という意味になります。だから腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板が元ある状態から何らかの原因により「はみ出て」しまった状態のことを言います。

このはみ出た部分で神経が圧迫されて坐骨神経の走行に沿った、痛みや痺れが出てしまいます。ヘルニアの手術ではこの飛び出た部分を切除することになります。

手術の様式ついては様々ありますので、専門医のサイトを参考になさってください。

【坐骨神経痛】ヘルニアの手術後の再発の可能性はあるの?

ヘルニアと診断されなかなか治らずに、整形外科で手術お勧められた場合、最も気になることは「再発するかどうか?」だと思います。

結論から言うと再発する可能性はあります。なぜなら、手術では椎間板の一部がはみ出し大部分を切除するだけです。切除する事で神経の圧迫はなくなり、足のしびれや痛みがなくなります。

しかし、椎間板自体をすべて取り去るわけではないので、同じように腰に負担をかけていると椎間板の一部が再びはみ出てくることがあります。

椎間板ヘルニアの原因は、腰の部分の椎間板に負担や衝撃が加わってしまって発症してしていますので、負担を取り除くように改善しないと再発の可能性は高くなってしまいます。

腰椎の椎間板は全部で5つありますので、1箇所がよくなっても、違う場所の椎間板でヘルニアが怒ってしまうというケースもあります。

【坐骨神経痛】腰椎椎間板ヘルニアの手術の後はどんな感じ?

腰椎椎間板ヘルニアと診断され、整形外科で痛み止めの薬や注射(ブロック注射)での治療を続けても効果が全くない場合、レントゲンやMRIで明らかな椎間板の突出(神経の圧迫)があれば、手術を勧められます。

手術の後で症状がまったく出なくなったというケースもあれば、数年経ってから痛みや痺れがほとんど取れないというケースもあります。 これは痛みや痺れの原因がヘルニアであれば良くなっているでしょうし、そうでない場合は良くならないということだと考えられます。

【坐骨神経痛】腰椎椎間板ヘルニアの手術についての最近の研究結果

ある大学の研究によると成人の70%はヘルニアを持っているという結果も出ています。だからあなたのお尻から足にかけての痛みやしびれで整形外科でレントゲンを撮影した場合たまたまそこにヘルニアが写ってしまい、本当の原因ではないのに「腰椎椎間板ヘルニアによる痺れ」と診断されてしまうわけです。 統計によると腰椎椎間板ヘルニアと診断されたもののうち、手術が必要なのはたった5%程度だといいます。

また別の研究では、半年も経てばそのヘルニアも人間が持つ自然治癒力によって消失するという結果も出ています。まずは手術を勧められる前に早めにヘルニア以外の原因も探ってみるということが大事だと思います。そして原因を見つけてくれる整体師の元で治療を進めれば回復する確率はぐっと上がると思います。

【坐骨神経痛】腰椎椎間板ヘルニアの手術後どうなる?まとめ

レントゲンにヘルニアが写っているからと言って落胆しないでください。

あなたの腰椎椎間板ヘルニアの原因は、日常生活での姿勢や趣味のスポーツ、仕事・家事などでの腰の負担であることがほとんどです。だから、同じ生活を繰り返すことで、再発することは当然です。

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