免責事項この記事には広告が含まれます

不妊治療・妊活

【禁欲した結果どうなった?】妊娠しやすくなったのか?それとも?

広告

どうもこんにちは。杉本です。
今日も動画を見て頂いて本当にありがとうございます。
こちら大阪府八尾市恩智にあります、杉本接骨鍼灸院と申します。

妊娠しやすい身体作りということでお話をしていっております。
今日はまぁ精子についてお話していきます。

■1日に作られる精子の数

精子っていうのは卵子と違って毎日作られる、新しく作られるものです。
その数はっていうと1日に5000万個から1億個の数ができてます。

まぁ精巣まぁ陰嚢っていう袋がありますよね。きんたまの中に精巣ってのがあって
その精巣の中に溜められるのは、最大10億個くらいと言われています。

で、えっとまぁそこまで溜めても仕方がないので、一日1億個作ったとして
10日間溜めるかというと、溜めて良いかというとそういう訳ではなくって

■精子の寿命


精子の寿命っていうのが本来24時間1日ぐらいですね、1日か27時間くらいで
これが膣に入ると、2,3日に伸びます。
まぁ3日から5日ぐらい、最大5日ぐらいって言われています。

 

■受精の可能性を高めるためには?

その受精の可能性を高めるっていうのであれば、純粋に考えて単純に考えて
精子も元気な方が良いので、そのよくいう禁欲して一気に射精するために溜めて
射精する数が多い方が良いやっていう訳ではなく、やはり精子も元気な方が良いので
数がものすごく多いっていうこともまぁ大事は大事なんですけども
より元気な精子をって思えば、今お話しさせてもらったような数字を頭に入れておいて
定期的に射精をして元気な精子を新しい精子をっていうことで
考えて頂いた方が良いのかな?と思います。

じゃあ精子も1億個作られて射精してっていう中で、優秀なものだけこう、卵巣へ卵子へ辿りつきますので
えっとそれを考えてもらって、まぁ精子も元気なものを用意するんやっていう風に
思って頂ければ、10日も20日も1ヵ月に1回しか射精せえへんってことで
禁欲する必要もないのかなと思います。

今日はこれぐらいにしておきます。
今日も最後まで動画を見て頂いてありがとうございました。

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。