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腸活

【ヨーグルトの規格】ヨーグルトって腸内環境にいいの??

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国際食品規格(CODEX:コーデックス)では、

「乳酸桿菌のブルガリア菌(ラクトバチルス・ブルガリカス)と乳酸球菌のサーモフィラス菌の2種類で乳酸発酵したものをヨーグルト」としています。

現在、ブルガリクスはラクトバチルス デルブリッキィの1亜種として分類されている。

※)国際食品規格(CODEX:コーデックス):国連食糧農業機関(FAO)および世界保健機関(WHO)により設置された政府間機関

 

ヨーグルトの成り立ち

牛乳に「スターター(種菌)」を入れてヨーグルトを作ります。

種菌は、上記の通り、桿菌のブルガリア菌(ラクトバチルス・ブルガリカス)と球菌のサーモフィラス菌(ストレプトコッカス・サーモフィラス)。

そこへガゼリ菌、アシドフィルス菌、その他のビフィズス菌など乳酸菌が添加されることでヨーグルトの種類になります。

乳酸菌が作る乳酸は、牛乳のタンパク質を豆腐状に固めることで、独特の滑らかな舌触りを生み出します。

さらに、ヨーグルトの独自の風味や酸味を与えます。

 

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杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。