免責事項この記事には広告が含まれます

腸活

【アシドフィルス】みんな大好き「初恋の味」カルピスを作る菌

 

 

アシドフィルス菌は、乳酸菌の仲間であるラクトバチルス アシドフィルスのことです。

Lactobacillus acidophilus

菌の名前はアシド(酸)をフィルス(好む)からきています。

アシドフィルス菌は熱や酸に強く、生きたまま腸に到達できる乳酸菌で、その生存率は約70%といわれています。

カルピス(アサヒ)のL-92乳酸菌はアシドフィルスです。

継続して摂取することでアトピー性皮膚炎の症状の緩和や、花粉症やアレルギー性鼻炎の症状緩和なども報告されています。

人間の初乳に多く含まれ、腸内や口腔、生殖器などに存在しています。

免疫力を高めたり、口臭予防、胃潰瘍を予防する効果も期待できます。

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。