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生理周期関連 マタニティ・妊婦

妊娠中の腰痛の原因「リラキシン」と安全に対処する方法とタイミング

妊娠は多くの変化を伴う特別な時期です。

特に腰痛は妊婦さんが頻繁に直面する問題の一つであり、この痛みが日常生活に支障を来すことも少なくありません。

しかし、適切な知識とケアを持っていれば、この痛みを軽減し、妊娠期間をより快適に過ごすことが可能です。

本ブログでは、妊娠中の腰痛の原因とその対策、特に整体を利用して痛みを和らげる方法に焦点を当ててご説明します。

1. 妊娠中の腰痛の原因

妊娠中の腰痛は主に以下の三つの要因によって引き起こされます。

体重の増加

妊娠中は赤ちゃんの成長に伴い体重が増加します。これにより、腰にかかる負担が増え、筋肉や靭帯に緊張が生じ、腰痛を感じるようになります。

体の重心の変化:

赤ちゃんの位置によって体の重心が前方に移動するため、バランスを保つために腰に余計な力がかかります。

リラキシンの影響

リラキシンというホルモンが出産の準備として骨盤周辺の靭帯を柔らかくしますが、これが安定性を低下させ、腰痛を引き起こす原因となります。

リラキシンの分泌

リラキシンは主に妊娠中の卵巣と胎盤から分泌されます。

妊娠期間中にそのレベルが増加することで、分娩に備えて母体の骨盤の靭帯や関節を柔軟にします。産後もリラキシンは一定期間高レベルで存在し続け、骨盤の適応と回復を助けます。

靭帯のコラーゲン成分への影響

リラキシンは、コラーゲン繊維と繊維芽細胞の相互作用に直接影響を及ぼします。

コラーゲンは靭帯の主要な構成要素であり、その構造と整合性を保つために重要です。

リラキシンは、繊維芽細胞に作用してコラーゲン繊維間の結合を緩めることで、靭帯の弾力性を高め、伸展性を増加させます。

2. 妊娠中に整体を受ける適切なタイミング

妊娠中の整体やマッサージは、適切な時期に行えば安全ですが、特に注意が必要な時期もあります。

妊娠初期は胎盤がまだ完全に発達していないため、整体や強いマッサージはお勧めされません。これは、過度な刺激や長時間の無理な姿勢が胎児に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

安全とされる時期は、妊娠5ヶ月目(16週目)以降からです。この時期に入ると妊娠が安定し、お腹も目立ち始めますが、大きすぎず適度なケアが可能です。

それでも、整体を受ける前には必ずかかりつけの産婦人科医や、検討している整体院に事前に相談することが重要です。

個人差があるため、「妊娠5ヶ月なら問題ない」と一概には言えず、母体の健康状態や胎児の発育具合を考慮する必要があります。

また、妊娠後期になると、妊娠高血圧症候群や貧血、静脈瘤などのリスクが増えるため、これらの症状が見られないかどうかも慎重に評価する必要があります。

出産直前までマタニティ整体を受けることは可能ですが、最終的な判断は医療専門家や整体師との相談に基づいて行われるべきです。

3. 妊娠中の整体を安全に受ける方法

妊娠中に整体を安全に受けるためには、以下の点に注意することが重要です。

妊娠に詳しい整体師を選ぶ

整体師が妊娠に関する知識と経験を持っているか確認し、妊娠中の女性への施術経験が豊富な整体師を選ぶことが望ましいです。

コミュニケーションを大切に

施術を受ける際には、現在感じている痛みや不快感を正確に伝え、必要に応じて施術の強度や方法を調整してもらうことが大切です。

担当医と相談

担当医に相談し、整体の施術を受けることに問題がないかを確認してください。

当院での取り組みと施術方法

当院では、妊婦向け整体を提供しております。

妊娠中特有の身体の変化を深く理解した上で、一人一人の妊婦に合わせたケアプランを提供しています。

まとめ

妊娠中の腰痛は避けられないものかもしれませんが、適切な対処とケアによってその影響を軽減させることは可能です。

特に、専門的な知識を持つ整体師によるケアは、腰痛の緩和だけでなく、全体的な身体のバランスを整え、妊娠期間全体の快適さを向上させます。

当院では、妊娠中の女性のニーズに特化し、安全第一で質の高いケアを提供しております。

多くの妊婦さんが安心して利用できる環境が整っています。

妊娠という特別な時期を、より豊かで健康的に過ごすために、専門の整体ケアをぜひ活用してみてください。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。