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栄養

夏は暑くて運動できない…季節を理由にチャンスを逃していませんか?

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「夏は暑くて外に出る気にならない」
「汗だくになるのが嫌で運動したくない」
こうした声は毎年7〜8月になると急増します。
確かに、日本の夏は高温多湿で体に負担がかかりやすく、熱中症のリスクもあります。
しかし、“暑い”を理由に何もしないと、基礎代謝は落ち、秋以降に体重が増えやすくなるのです。


夏の運動がもたらすメリット

  • 汗をかきやすく、代謝が高まりやすい
  • 筋肉の柔軟性が高まり、ケガ予防になる
  • 冷房による冷えやむくみ対策になる

暑い季節こそ、正しく運動すれば健康にもダイエットにも大きな効果があります。


暑さ対策をすれば運動は可能

夏に安全に運動するためには、環境と時間帯の工夫が重要です。

  1. 早朝または夕方に運動する
     気温が比較的低い時間を選び、直射日光を避ける。
  2. 室内運動をメインにする
     エアコンの効いた部屋や日陰で行う。
  3. 服装の工夫
     通気性の良い素材や速乾性のウェアを着用。
  4. こまめな水分・塩分補給
     運動前後にしっかり水分を摂る。

室内でできる効果的な運動

  • 自重トレーニング(スクワット、プランク、腕立て)
  • ステップ運動(踏み台昇降)
  • 動画やアプリを使ったオンラインフィットネス
  • ヨガやピラティス

これらは冷房の効いた室内でも行えるため、暑さの影響を受けません。


「夏は休む」は危険

夏の間に運動をやめると、筋肉量が減って代謝が落ち、秋以降に脂肪がつきやすくなります。
また、夏はアイスや冷たい飲み物、ビールなど高カロリーの誘惑も多く、摂取カロリーが増えがちです。
運動をやめる=太る環境を自ら作ってしまうことになります。


暑さを理由にしないための発想転換

「暑いからできない」ではなく、「暑くてもできる方法を選ぶ」に変えること。
たとえば、

  • 出勤前の5分ストレッチ
  • 夜の室内トレーニング
  • 冷房の効いたジムやプール利用
    これなら夏でも安全・快適に運動を続けられます。

当院なら、この言い訳を消すサポートができます

杉本接骨鍼灸院では、暑い季節でも無理なく続けられる夏向け運動プランをご提案しています。

  • 室内でできる短時間・高効果の運動指導
  • 熱中症予防を考えた安全な運動メニュー
  • 夏特有の冷えやむくみ対策エクササイズ
  • 食事と水分補給の最適化アドバイス

「夏だから運動は休む」という習慣を手放し、季節を問わず動ける体づくりを一緒に進めましょう。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。