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「雨の日になるとなんとなくやる気が出ない」「朝から体が重く、気分まで沈みやすい」。このような変化は気のせいではありません。
40代以降の女性は、ホルモンバランス、自律神経、ストレスが重なり、天候の影響を受けやすくなります。東洋医学では、この背景に気虚や湿邪が関係すると考えます。
なぜ雨の日に気分が落ちるのか
低気圧が近づくと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、眠気、だるさ、頭重感、集中力低下、気分の落ち込みが起こります。
40代女性が影響を受けやすい理由
40代以降は女性ホルモンがゆらぎ、自律神経にも影響が出やすくなります。以前は平気だった天気の変化が、最近つらいと感じるのは珍しくありません。
東洋医学でいう気とは
気は生命活動を支えるエネルギーのようなものです。体を動かす、内臓を働かせる、血液や水分を巡らせる、気持ちを安定させる働きがあります。
気虚とはどんな状態か
気虚とはエネルギー不足の状態です。朝から疲れている、すぐ横になりたい、人と会うのがしんどい、声が小さい、食後すぐ眠い、雨の日に特につらい方は気虚タイプかもしれません。
気虚と湿邪が重なると重だるくなる
梅雨時期は湿邪の影響が強くなります。湿邪には重い、停滞する、巡りを悪くする特徴があり、気虚と重なると頭も体も重くなりやすくなります。
気虚を悪化させる生活習慣
- 睡眠不足
- 朝食を抜く
- 糖質だけの食事
- 冷たい飲み物
- 休まず頑張り続ける
気虚タイプにおすすめの食事
ごはん、みそ汁、卵、鶏肉、白身魚、山芋、かぼちゃ、大豆製品など、胃腸にやさしくエネルギーを補いやすい食材がおすすめです。
気虚タイプのセルフケア
- 朝に太陽の光を浴びる
- 深呼吸を5回する
- 湯船に10分つかる
- 夜更かしを減らす
- 予定を詰め込みすぎない
鍼灸が気虚タイプに向いている理由
鍼灸では、自律神経、血流、胃腸機能、呼吸、睡眠などにアプローチします。呼吸が深くなった、体が温かい、眠りやすいと感じる方もいます。
まとめ
雨の日に気分が落ちるのは、気持ちの弱さではありません。気圧、自律神経、ホルモンバランス、気虚や湿邪が関係していることがあります。
無理に気合いで乗り切るのではなく、エネルギーが回る体を整えることが大切です。
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
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