動脈硬化、認知症予防などに効果があるとされる「レシチン」。特に脳の神経の通りをよく作用があるので、頭がよくなるとも言われています。(^。^)
レシチンを購入して、試してみた感想をお伝えします!
レシチンを試した結果は?
1週間ほど試してみましたが、まずは便通がよくなった感じがします。ニュルッと出る感じです。
脂肪の代謝が亢進した?かもしれません。
疲れが出ていないかも?
ボルダリングの次の日は、結構体が痛いことが多いのですがレシチンを飲み始めてからは翌日の体の重さが確実に減っています。
仕事への集中力も高まっているように思います。
ま、あくまでも、調べてから摂取しているので、プラセボで効いていることは否定できませんけどね。
疲れやすい、便秘気味、肝機能が落ちているなどは試してみてもいいかもしれませんね。
胆汁のことについて調べていると「レシチン」というリン脂質について記載されています。
このレシチン、体に重要な作用を持っていますので、もし心当たりがあるなら医師に相談のうえ選択肢に入れてみては?
レシチンとは?
レシチンは、脂肪や油と水を混ぜて、乳化する作用があります。
レシチンは、ヒマワリの種、卵、大豆などに含まれます。サプリメントは大豆レシチンが一般的で、顆粒状ものとカプセルのものがあります。
レシチンの効果とは?
レシチンの効果
コレステロールを下げる
循環器系の病気リスクを下げる
消化器を助ける
認知症予防
肌の状態を改善する
レシチンの乳化作用は脂溶性ビタミン(油に溶けやすい性質)である、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの吸収も助けてくれます。
コレステロールを下げる
レシチンのコレステロールを下げる能力です。いくつかの研究で、大豆レシチンが血中のHDL(善玉コレステロール)の上昇とLDL(悪玉コレステロール)の低下に効果があるとしています。コレステロールの正常化につながります。
心臓血管系の病気の予防
LDLを正常化することで、動脈硬化の予防につながります。
消化を改善します
乳化を促進するので、腸の壁を保護し、消化吸収を容易にします。
認知症の予防、症状改善
レシチンの約13%はコリンがという栄養素が含まれています。このコリンは、脳内の神経伝達物質です。 コリンを積極的に食事から摂取することは、記憶をより鮮明にし、アルツハイマー病の予防効果を期待できます。
肌に潤いを与えます
レシチンは皮膚親和性が高く、外部の環境条件の変化に関係なく、角質層の水分保持および角質層水分量を増加することもわかっています。レシチンは、一部のスキンケア製品に含まれています。
リスクについて
卵アレルギーや大豆アレルギーのある人は、サプリの成分には注意する必要があります。レシチンは、卵などに含まれているので、特に不足が心配される人以外は必要ないかもしれません。
日本の食事摂取基準では摂取量は決められていませんが、海外では目安量が決められています。
サプリで摂取する際には、使用上の注意を守ってください。