ファミマ×ケンズカフェ東京コラボスイーツとは?
ファミマとケンズカフェ東京のコラボスイーツはこれまでも、「ガトーショコラ」や「ショコラロール」、「ショコラタルト」、「ショコラオレ」などが販売されてきました。
2018年12月4日に、さらにファミマ×ケンズカフェ東京のコラボスイーツが新しく販売が開始しました!数量限定とのことなので、早速、購入してレビューしたいと思います!
ファミマ×ケンズカフェ東京コラボ2018年12月の新作とは?
ファミマHPより引用させていただきました!
ケンズカフェ東京 ショコラと宇治抹茶のマーブルパウンド/税込180円
成分
エネルギーは1袋あたり279kcal
タンパク質が4.3 g
脂質が16.7g で
炭水化物 17.9g
チョコと相性の良いフレーバーの抹茶生地にチョコ掛けをしたマーブル模様のパウンドです。
ケンズカフェ東京 ショコラソフトクッキー(マカダミアナッツ入り)/税込138円
成分
1袋あたり220kcal
タンパク質 2.9g
脂質 9.9g
炭水化物 29.8g
食塩相当量0.04g
しっとりやわらかな食感の生地にフランス産チョコレートとマカダミアナッツが絶妙に合うソフトクッキーです。
ケンズカフェ東京 フィナンシェ・オ・ショコラ/税込160円
一袋あたり176kcal
タンパク質 3.1g
脂質 11.6g
炭水化物 14.7g
食塩相当量 0.04g
濃厚なフランス産チョコレートの味わいとさっくりとした食感が特徴のチョコレートフィナンシェです。
どれも高級感漂うパッケージが特徴のスイーツです!
ファミマ×ケンズカフェ東京コラボスイーツを食べてみた。
1.ショコラと宇治抹茶のマーブルパウンド
まずは「ショコラと宇治抹茶のマーブルパウンド」から。
いただきます。
チョコレートがかかっていなくて、生地がチョコの部分と抹茶の部分でマーブル模様になっています。そして、残りの半分がチョコレートがかかっている部分になっています。
パウンド生地はしっとり感が半端ないです!しかも、ふわふわで、全体的にチョコレートの風味が漂っています。
そしてチョコのかかっていない方は、抹茶の絶妙な苦味があって、とても美味しい、大人の味です。
そして、チョコがかかっている方は、少し甘めのチョコレートで、抹茶のほろ苦さとのバランスがとてもいいです!糖質制限していても、すんなり食べられそうなくらいの控えめの甘さです。
2.ケンズカフェ東京 ショコラソフトクッキー(マカダミアナッツ入り)
次に食べたのは、「ケンズカフェ東京 ショコラソフトクッキー(マカダミアナッツ入り)」です。ソフトクッキーなので、しっとりしています。曲げても折れない!
マカダミアナッツがコロコロと入っています。甘さのなかにナッツの塩味と香ばしさ、食感がアクセントになっていて、とても美味しいです。
とても大きいクッキーですし、炭水化物量も グラム入っていますから、一人で食べきるのはやめておいたほうがいいです。
3.「フィナンシェ・オ・ショコラ」
最後に食べたのは「フィナンシェ・オ・ショコラ」。
外側が割と固めに仕上げられています。だから、噛んだ時は、サクサクしているけれども、中はしっとりしていて、食感を楽しめます。
今回の3商品の中で、一番甘く感じられます。しかもチョコレートの風味もとても強いです。他の2つに比べて、口当たりはとても軽いので、甘ったるい感じは全然しません。
ファミマ×ケンズカフェ東京コラボは糖質制限に向いているか?
ファミマ×ケンズカフェ東京コラボスイーツは、どれもカカオの風味が濃厚で、甘さは控えめの高級感あふれる商品です。甘さが控えめとはいえ、どれも炭水化物量はしっかりと入っています。一番小さなフィナンシェでさえ、15グラム程度は入っていますので、糖質制限でダイエットをしているなら、それなりのコントロールが必要になります。
でも、スイーツが好きで、チョコレートが好きなら、フィナンシェなら1個がギリギリ、他のパウンドやソフトクッキーはせめて半分くらいにしておいたほうが無難です!