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10月2日は「豆腐の日」。大豆から作られる豆腐は、日本の食卓で昔から愛されてきた発酵&植物性タンパクの宝庫です。 秋は腸の動きが落ちやすく、乾燥で肌トラブルも起こりやすい季節。 そんな時こそ、腸と肌を同時にサポートする豆腐が大活躍します。
大豆が体にもたらす3大メリット
1. 高たんぱく&低脂質で代謝をサポート
大豆は「畑の肉」と呼ばれ、必須アミノ酸をバランス良く含む優秀なたんぱく源。 代謝アップと筋肉維持に役立ち、秋の体重コントロールにも◎。
2. 腸を整える大豆オリゴ糖
豆腐や味噌に含まれる大豆オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えて便秘やガスを改善。 腸が元気になることで免疫力もアップします。
3. 大豆イソフラボンで美肌とホルモンバランス
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持ち、肌の潤い維持や更年期の不調改善にも期待できます。 秋の乾燥肌やホルモンバランスの乱れにうれしい味方です。
一日の目安量と食べ方
- 木綿豆腐:150〜200g(1/2丁)
- 納豆:1パック
- 味噌汁:1杯
これらを組み合わせることで、無理なく1日の理想摂取量をクリアできます。 冷奴や湯豆腐はもちろん、炒め物やスープに加えても◎。
腸と肌を同時に整えるレシピ例
● 湯豆腐+キムチ
豆腐とキムチを一緒に食べれば、乳酸菌と大豆オリゴ糖が腸活をダブルサポート。
● 豆腐ときのこの味噌汁
食物繊維豊富なきのこと組み合わせ、腸内フローラを活性化。
● 冷奴+オリーブオイル
ビタミンEたっぷりのオリーブオイルで、抗酸化&肌の潤いをプラス。
鍼灸でプラスする“腸×美肌ケア”
杉本接骨鍼灸院では、腸の動きを整える「天枢」「足三里」などのツボや、 ホルモンバランスを整える「三陰交」への鍼灸を取り入れています。 食生活と合わせることで、便秘・肌荒れ・更年期症状などの改善が期待できます。
季節の不調に早めの対策を
秋は日中と朝晩の寒暖差で自律神経が乱れ、腸の働きやホルモン分泌が不安定になりがちです。 大豆食品と鍼灸ケアを組み合わせて、内側から美と健康を守りましょう。
まとめ
豆腐や納豆などの大豆食品は、腸内環境を整え、肌やホルモンバランスの乱れをサポートする強い味方。 毎日の食卓に取り入れながら、鍼灸で体の巡りを整えることで、秋から冬への季節の変化を元気に乗り切れます。
ご相談・ご予約は 072-943-6521 までお気軽にお電話いただくか、 公式サイト からどうぞ。
院情報
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
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