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杉本敏男
大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。
糖質制限しながらでも食べられるグラタンを教えていただきました。😀画像はイメージです😀 もし、作るなら画像ください。お願いいたします。 おからは、お好み焼きなどにも使えるので、結構万能ですよね。 材料 (2人分) ■ おからホワイトソース おからパウダー 20g 水 80g豆乳 170g塩 少々バター 5g ■ グラタン材料 鶏もも肉 1枚ブロッコリー 5〜6房しめじ 1/2株塩コショウ 適宜とろけるチーズ 適宜 作り方 1 おからホワイトソースを作ります。 ソースの材料を小 ...
アッカーマンシア ムシニフィラ 属:Akkermansia 種:muciniphila 痩せ菌といわれている菌です。 腸内のアッカーマンシア ムシニフィラが少ない人は、体重、BMI(肥満度指数)、コレステロール値、空腹時血糖値が高くなる傾向があります。 アッカーマンシア ムシニフィラが多い人ほど、食事の改善による有効性が高いので、食事療法に向いているかどうかの指標にもなることも期待されています。 血糖値の抑制・肥満予防にも 糖尿病のひとにはこの菌が少ないという研究結果もあり、この菌がいれば糖尿病のリスク ...
クリスティンセネラ(Christensenellaceae科)日和見菌 夢の痩せ菌! クリスティンセネラ科の細菌はBMIの低い人の腸内に多く、「夢の痩せ菌」といわれる菌です。 研究では、肥満マウスに「クリステンセネラ ミヌタ」を定着させると、体重増加が抑えることがわかっています。 肥満を抑える夢のプロバイオティクスとなる可能性が期待されています。 ※用語解説: プロバイオティクス 人の体内に自然に存在する微生物と同じ、または類似の生きた微生物(例:細菌)であり、健康に有益な可能性があると考えられています。 ...
材料1人前 オートミール(ロールドタイプ) 30 g 白米(写真)は美味しいけど糖質量が跳ね上がります。痩せてから😀 水 50 ml 納豆 1パック(もしくはツナ缶 1缶) アボカド 1/2個 キムチ 50 g 絹ごし豆腐 1パック(150 g) 醤油 小さじ1/2 ごま油 小さじ1 ネギ、黒コショウ、いりごま、のり 各適量 1.オートミールをチンする オートミール(ロールドタイプ) 30 g 水 50 mlを耐熱容器に入れて軽く混ぜたらラップをする。 電子レンジで600w 1分程度加熱す ...
グルテンとは、タンパク質の一種で、小麦やライ麦などの穀類に含まれます。 グルテンフリーの効果はグルテンに対するアレルギーを持っている場合には効果があります。 グルテンとは、小麦粉に水を加えてこねることでできる成分のことです。 グルテンには食べ物をおいしくするという効果がある反面、体への様々な悪影響も指摘されています。 しかし、グルテンを避けてもダイエットに直接的な効果を得ることはありません。
朝ごはんを抜くことが体に悪いということが言われることがありますが、結局は摂取カロリーと消費カロリーの差がどれくらいか、ということにかかっています。 朝食に何を食べるかにもよるので、必ずしも朝食を食べる食べないは関係ありません。 朝食を食べずにダイエットに成功している人もいます。 朝食にはタンパク質を積極的に摂取して、血糖値が上がりすぎないような食事をした方が脂肪が燃焼しやすくなります。
通販番組やCMで「このサプリを飲めば痩せる!」といった広告には、実は医学的な根拠のある説明はどこにもありません。 ダイエットサプリは痩せる薬ではなく健康食品であり、栄養補助食品の一種です。 合理的な根拠がなく嘘の場合もあるため注意が必要です。
体重を減らすためには運動が欠かせません。 ただし、「有酸素運動を長時間する」ことにはデメリットもあるからです。 タンパク質などの栄養を摂取せずに長時間の運動をすることで、筋肉を削ってエネルギーを産生するしくみ「糖新生」を発動します。 結果、筋肉を増やすと思って運動していても、かえって筋肉を減らしてしまいかねません。 知らずに、太りやすい体をつくることになってしまいます。
寝る3時間前には終わらせると睡眠の質を高めることにつながります。 なので、寝る直前の食事は控えたほうが良いです。 逆算すると21時くらいまでに食事は終わらせることになります。 しかし、夜遅い食事で太ってしまう1番の原因は、食事の内容にあります。 夜遅くても、脂質、糖質を抑えたカロリーが低い食事だと太りにくくなる。 夜遅い食事で太るというのは、カロリーが高い場合がほとんど。
適量を摂ることと、糖質にも種類があることを覚えておきましょう。 単糖類をとりすぎると、血糖値を上昇させやすく、体重増加だけでなく、体内で糖化の原因となり老化を引き起こしてしまいます。 加工食品、市販のお菓子やスイーツなどに含まれる果糖液糖、精製された炭水化物などは血糖値をあげやすいので食べ過ぎに注意が必要です。 体に良いとされる全粒粉のパンやパスタ、玄米、豆類、麦、野菜などには多糖類という種類の糖質が含まれていますので、血糖値をあげにくい糖質です。 とはいえ食べ過ぎはよくないので、物にもよりますが30g程 ...
1 塩ゆでする。 2 ボウルに マヨネーズ 大さじ2 かつお節 小2~3パック しょうゆ 小さじ1/2~ オリーブオイル 小さじ2 水気を切った茹でたブロッコリを入れ和える。 熱があるうちに和えると味がよくなじみます。 水っぽくならないようにしっかりと水気を切ります! 3 皿に盛り付ける ※仕上げの粉チーズとかつお節は、お好みの量で!!
減量をするとき、健康に気をつける時、食事における摂取カロリーをチェックするのは大事なこと。 しかし、同時にどういう栄養素を摂取しているかということも重要。 単純な計算でカロリーを考えてはいけません。 まずは、三大栄養素と呼ばれる「糖質・脂質・タンパク質」について理解すること。 これらの栄養素は体の中でそれぞれ違う役割を持って、健康維持のために働きます。 従来の「バランスよい食事」は、カロリーを基礎に考えられていることが多いので、個人の状態には適さないことが多いです。 個人の状態に応じて、栄養素を元に考えた ...
脂質はダイエットの大敵だとされます。これは、脂質1gあたりのカロリーが、炭水化物やタンパク質よりも多いことが原因です。 実は、脂質を適切に摂取することは、エネルギーになるため、長く満腹感を得られやすくなります。 アボカドやオリーブオイル、ナッツに含まれる不飽和脂肪も、良質な脂質として推奨されています。 もちろん、必要以上に脂質を取れば体重は増えます。 適量の脂質を摂ることは、細胞の活性や体温維持、活動のためのエネルギーを作るために必要です。 参考文献: 脂質栄養と肥満 藤澤 由美子著 ジャーナル フリーD ...