洗剤や柔軟剤の「香り」と社会的影響 私は通常のシャンプーやリンス、ボディーソープの使用を止めて随分経ちます。 出張や旅行時、ホテルでの滞在中も、EM石けんだけを使用し、頭や顔を過度に洗わないように気をつけています。その結果、人工的な芳香剤の香りが苦手になってきました。 公共のトイレの芳香剤はとても強く感じ、ハンドソープの残る香りも、どれだけよく洗っても気になるのです。 目を向ければ、多種多様な洗剤や柔軟剤、シャンプーやリンスの広告が目に入ります。 これらの「持続する香り」や「変化する香り」のアピールは、実 ...