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その長引く腰痛、「強直性脊椎炎」では?危険度診断項目5つ

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長引く腰痛なら、まず5つの質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。

① 40歳になる前から痛みがある
② 徐々に痛みが発生した
③ 動くと痛みが悪化する
④ 安静にしても痛みがある
⑤ 夜寝ていると痛みが悪化する

4つ以上で強直性脊椎炎かも?

もし、「はい」の数が4つ以上であれば、強直性脊椎炎を含む、炎症性の腰痛が疑われます。速やかに病院を受診して適切な処置を受けてください。お薬や理学療法と並行して行うべき、食事や運動、体操があります。

「はい」の数が3つ以下であれば、炎症性の腰痛の可能性が低く、病院への受診も必要かもしれませんが、背骨や骨盤の周りの筋肉をほぐしたり、ストレッチ、運動不足の解消などを日常生活に取り入れることによって改善します。

強直性脊椎炎の原因は?

強直性脊椎炎の原因ははっきりわかっていません。ただし、遺伝的な要因が関係していると考えられています。家族で強直性脊椎炎に罹患した人がいれば、確率が高くなります。

好発年齢は10〜30歳の男性に多くみられます。40歳以降の発症は稀ですし、痛み軽減する傾向にあります。
長引く腰痛があれば、整形外科などの専門医に相談なさってください。

強直性脊椎炎の症状とは?

強直性脊椎炎は背骨の関節におこる炎症です。慢性的な痛みや機能障害を引き起こしています。炎症が長期間持続すると、椎骨に新たな骨がつくられ、変形やさらなる痛みの原因になってしまいます。

背骨だけでなく、肩、腰、膝などの大きな関節にも炎症を起こし、痛みを起こしてしまうこともあります。
強直性脊椎炎の症状の出現の仕方はさまざまです。症状がほとんどない人もいます。
もっとも、多く訴えるのは朝や夜間の腰の痛みです。

炎症を起こしやすいので、腸、心臓、アキレス腱など他の場所にも影響を及ぼしてしまします。

強直性脊椎炎の治療とは?

強直性脊椎炎を完治させる治療法はありません。痛みを抑えるための薬を処方されます。
薬の効果を高めるため、炎症を抑えるための食事法があります。病院では指導してもらえることがほとんどありませんので、もし詳しく知りたいかたはこちらをどうぞ。

また、膝や股関節などに変形などが強い場合は、関節置換術や骨切り術を選択することもあります。

運動やストレッチ

薬物や適切な栄養を摂取することにより、症状が緩和することができます。その上で、日常生活で可能な運動やストレッチを取り入れます。関節の可動域を維持、広げることにより、さらに症状が緩和されることが期待できます。

鍼灸治療

運動療法や整体のように、関節を動かすことが少ないので、体への負担が少なくて済みます。鍼灸の刺激は体のホルモン分泌を活性化することができますので、炎症を抑え、関節を緩めることができます。

強直性脊椎炎の治療に役立つダイエットとは?

糖質を抑えることは、体内の炎症を抑えることと同じ意味です。強直性脊椎炎では炎症が起こりやすくなっていますので、まずは糖質を抑えることが重要です。
肥満の場合には、強直性脊椎炎の症状を悪化させてしまいますので、体重減少も治療の一環として取り入れるべきです。

まとめ

強直性脊椎炎は早期発見が難しい病気ではありますが、早くに発見できれば生活や薬物の投与により、ダメージを軽減できる可能性が高まります。
長引く腰痛がある場合には、強直性脊椎炎の知識を持っておいて、整形外科医に相談をしてみることをお勧めします。

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杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

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