ダイエットするに至る経緯
私がダイエットしたきっかけは、坐骨神経痛で痛みが悪化したことが原因でした。
坐骨神経痛で診察した際に、医者に痩せた方がいいと言わました。
あとテレビなどで、坐骨神経痛などを抱えていると老後動けなくなるということも言っていたのを聞いたので。
周りの介護の話も聞いていて、さらに危機感を感じました。
これまでのダイエット
食事制限で、夜ご飯の量を減らしていました。白米を食べないようにすることで多少は体重は減っていました。
ただ、どの食事もキャベツやブロッコリなど野菜ばかり食べていました。
ブロッコリーもテレビで健康に良いと聞いていました。
朝はしっかり食べていましたが、野菜と野菜ジュースという感じで。
それが後になってよくないことを、杉本先生から聞いた時はがっくり。
カロリーが低く、体重は減りやすいけど、筋肉がつかなくて脂肪がつきやすい体になってしまうとのことでした。
食事の大切さを知る
やっぱり食事って大切なんです。
加齢とともに代謝が下がるため、運動だけでなく、食事もタンパク質中心に変えないといけないみたいです。
最初は食べて痩せるなんて、と思っていましたが、結果的に8kg痩せたで、今ではすっかり考えも変わりました。
運動
ジムに通うなどしなくても、自宅できる運度を指導してくださるので、とても助かりました。
なかでも、腹筋に力を入れていました。
体重が減っても、お腹周りの筋肉に締まりがないと体型がだらしなくなるということでしたので、日々頑張りました。
あとなるべくエレベーターやエスカレーターをつかわず歩いていました。
続けられた理由
ダイエットで一時期の運動や食事の改善ではなく、日々の習慣にすることが必要。
それを出来なくて、リバウンドしてしまっていました。
具体的な方法は、チェックシートに体重や炭水化物を摂取したかどうかの記録を取るだけ。
毎日体重を測定するだけでも、体重維持に効果があることを知りました。
体重が増えている時には、体重計に乗ることも億劫になるので、それもわ悪い習慣でした。
効果がわかると続けやすい
体重以外にも、朝の目覚めの良さや疲労感が薄らいでいって、体調が改善しているのがわかって続けることができました。
何より、あれだけ苦しんだ坐骨神経痛っも随分楽になっていきました。
これも、毎日ストレッチを続けてることが理由だと先生がおっしゃっていました。
成功できたコツ
毎日の体重の目標よりも、行動目標を記録しました。
行動目標とは「今日これをしよう、ご飯はこれだけにしよう」ということを記録します。
これまでは、これだけ頑張ったのだから、体重に反映しているはず!という結果ありきで動いていましたが、体重や体調を改善するのは短期間で結果合わられるものではないということがわかりました。
なので、「これだけはやる!」という行動の小さな目標を毎日クリアしていきました。
まとめ
老後を考えて習慣を変える
習慣を変えるには継続するしかない
継続するには日々小さな目標をクリアしていく