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膝・ひざが痛い

僕が膝痛とダイエット専門に特化した理由

僕が膝痛とダイエット専門に特化した理由

僕のおばあちゃんは
八十歳を超えるまで
あんまさんとして
近所の人たちをお客さんにして
動き回っていました。

 

でも、
ある日から急に膝が痛いと言って
そのお仕事も随分減りました。

 

元気だったのに歩けなくなった

それまではすごく元気だったおばあちゃん

僕よりも歩くのが早かったおばあちゃん

 

それなのに膝が痛くなってしまって
急に老け込んでしまって
周りもすごく悲しい思いをしていました。

おばあちゃんも整形外科へ通ったり
近所の整骨院や整体院に通って
なんとか膝痛を治して
元のようにあんまをしながら
歩きまわりたいと願っていました。

 

どこへ行っても改善しない痛み

でも、

何をやっても
どこへ行っても
改善することがありませんでした。

 

そんな時に僕の知り合いで
膝痛を専門している整体院の先生に
お願いすることができました。

 

おばあちゃんも僕が言うならと
渋々通うことになりました。

 

その先生の整体院は
おばあちゃんの家から電車でも
1時間以上かかるところにありましたが、
おばあちゃんも最後の望みとして
頑張って通ってくれました。

 

その先生に見てもらった
初日から随分膝が軽くなったと言っていました。

 

最後の望みが叶う瞬間

 

頑張って通っているうちに、
どんどんおばあちゃんの
歩くスピードが早くなっていきました。

 

そのことに周りも
おばあちゃん自身も驚いていました。

 

3ヶ月ほど通った頃
おばあちゃんの膝痛の度合いはか
なり軽減していました。

 

少しずつあんまの仕事も増やしていきました。

 

おばあちゃんに笑顔が戻りました。

 

一生を自分の足で歩ける喜び

おかげでその後5年、
85歳を超えても
仕事を続けることができました。

 

88歳で亡くなってしまったので
その3年前まで現役で
仕事をすることができました。

 

でもヒザ痛が治らなければ
それももっと早く現役を退くことに
なっていたと思います。

 

生きがいをなくしてしまった
おばあちゃんがどうなっていたかと
想像すると
とても恐ろしく感じます。

 

 

自分の足で歩くという生きがい

 

人生を全うするためには

生きがい

健康が

大事な要素です。

 

昔から健康は足腰からと言います。

 

特に足が弱ってしまうと
全身も脳の働きも
鈍くなってしまいます。

 

現在では寿命と健康寿命は分けて
考えられるようになりました。

 

長生きしているだけじゃ
意味がない。

 

寝たきりの10年

 

平均で約10年ぐらいは
不健康な状態で死を待つだけ
という計算になってしまいます。

それを考えると
健康な足腰の重要性は
年々増していると言えます。

 

僕はおばあちゃんを救った
整体師の元で修行をして
少しでも
膝痛で困っている患者さんを
助けるために
膝痛とダイエットを専門に院を開業しました。

 

ひざ痛とダイエットに特化

 

院の場所はとても田舎にありますが
駅からは近く駐車場も広く、
1階のテナントに入っています。

 

なので膝が痛くても
できるだけ歩かずに
出来るだけ膝に負担がかからずに
通っていただくことができると思います。

 

まずは通う通わないは置いておいて、
手遅れになる前に
一度相談してほしいという思いで
毎日施術にあたっています。

 

手遅れとはもう手術しか
痛みを除去する方法がないという状態。

 

手遅れ=手術

 

当院に来られる
患者さんの願いも
手術をしたくないというものがほとんど。

 

なので
整形外科や整骨院などに
いくら通っても良くならないからといって
諦めずに行動に移してもらいたいと思っています。

 

僕のおばあちゃんのように
生きがいを取り戻して
死ぬまで自分の足で歩いてください。

 

杉本接骨鍼灸院 院長からのお願いです。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。