免責事項この記事には広告が含まれます

こどもケア デトックス

【ワクチン】特に子供に打たせるワクチンに「疑問」「不安」を感じて調べたこと

広告

これまで自分自身も、子供三人とも、何の疑問も持たずに母子手帳や医師・厚労省が勧奨するままに、ワクチン接種をしてきました。

それでも、なぜこのタイミングで「ワクチン」に疑問や不安を感じるようになったか?

それは、コロナ禍での経験が大きく影響していると思います。

コロナが話題になった2019年の終わりから3~4年間、多くの医師がテレビやマスコミで、ワクチンの利点を強く推奨する中で、その安全性や効果に慎重な姿勢を示す人々は少数派でした。

慎重になって、打つかどうか迷っているひとを「反ワク」とレッテルを貼ってまで、ワクチンを激推しする世間の「空気」というか流れに疑問を抱いたのが始まりだと思います。

さらに、最近では、コロナワクチンに関連する副作用や後遺症が徐々に明らかになるにつれて、他のワクチンに対しても不安を感じる人が増えています。

この記事では、ワクチンをおすすめしたり、反対することはないですが、ワクチン接種において自分自身やお子さんにとって、最終的に最良の選択が取れるように考える材料として一読いただければ幸いです。

情報が「ありすぎ」「偏りすぎ」「難しい」

私たちの多くは、自分自身や子供が健康であることを何よりも望んでいます。

病気になるリスクを最小限に抑えたいという願いは、ワクチンを取り巻く情報を正しく理解する必要性を高めています。しかし、一面的な情報や過度に推進される意見だけでは、真実を見極めることは難しいでしょう。

不安を感じることは、新たな知識を求める動機となり得ます。

ここでは、疑問を持つことが、より良い判断を下すための第一歩となることを理解し、ワクチンに対するあらゆる側面を探求していきたいと思います。

※ ただ、個人的なスタンスとして、これだけ激推しする流れに対して、「何か裏があるのでは?」という疑念を持っているので、それを裏づけする形での情報収集にはなっていると思います。🙇🙇🙇

ワクチン神話捏造の歴史

この本は、過去260年以上にわたる800件以上の参考文献を調査しています。

著者は260年以上の歴史を辿り、800件以上の参考文献を調査。この執念深い研究にはただただ脱帽です。😲

私たちが信じていたワクチンの物語と実際の歴史との間には大きな隔たりがあることが明らかに。

特に、天然痘やポリオのワクチンがどのようにして病気の制圧に寄与したかという話は、従来の理解とはかなり異なるものでした。🤔

本書は、ワクチンが公衆衛生に及ぼした影響についての一般的な認識に疑問を投げかけ、しばしば無視されがちな副作用や問題点を指摘しています。

科学的証拠と歴史的文書に基づいたこの検証は、ワクチンの物語がどのように形成され、変化してきたかを解き明かします。🔍

この本を読むことで、ワクチンと公衆衛生の歴史に関する新たな視点を得られるだけでなく、ワクチンに対する一般的な理解を再考する機会を得ることができます。

ワクチンに疑問を抱くすべての人にお勧めの一冊です。📖

created by Rinker
¥3,881 (2024/11/23 16:50:15時点 Amazon調べ-詳細)

最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

この本は、ワクチンに対する冷静かつ常識的なアプローチで信頼を感じさせます。

各章が簡潔で理解しやすいため、読み進めやすいです。

インフルエンザワクチンについての歴史や効果、子宮頚がんワクチンの話など、具体的な例を通じて、よくある誤解をやさしく解きほぐしてくれます。

ワクチンに関する一般的な誤解を超え、科学的な根拠に基づいた意思決定の大切さを認識させられます。

自然免疫の重要性や健康的なライフスタイルの改善についても触れられており、とても参考になります。

読むと、自分や家族の健康に対する理解が深まり、健康管理に対する意識が変わるかもしれません。

医療専門家だけでなく、親や保護者、そして健康に興味がある方にも、おすすめしたい一冊です。

この本を通じて、ワクチンについて学ぶことで、自分自身で考え、選択する力をつけるきっかけになると思います。

母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実

「母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実」という本は、母子手帳や予防接種に関する一般的な見方に疑問を呈する内容です。

この本を読んで、予防接種自体の意義や、母子手帳について記録を残すだけでなく、その背後にある健康とケアの本質について考えさせます。

特に、育児に関する深い理解を求める人々にとって有益であると思います。

予防接種や母子手帳に対する新たな視点を提供し、多様な情報に基づいた選択が可能になるかも。

この本を読むことで、既成概念に疑問を持ち、自分と家族の健康を守るための知識を深めることができるというメッセージが伝わります。

created by Rinker
¥1,650 (2024/11/23 16:50:17時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

このブログでは、ワクチンに関する広く受け入れられている見解とそれに疑問を持つ声の間に存在する隔たりを探りました。

多くの医師がワクチンの推奨に力を入れている一方で、副作用や後遺症の報告により、特にコロナワクチンを含む他のワクチンに対する不安が高まっています。

私たちの目標は、健康を守るために病気を防ぐことであり、そのためにはワクチンの効果とリスクについて正しく理解することが必須です。

このブログを通じて、ワクチンに関する情報を正確に理解し、バランスの取れた視点から考えることの重要性を強調しました。

情報の一面性に挑戦し、健康に対する決断を下す際には全ての側面を考慮に入れるべきであるというメッセージを伝えたいと思います。

不安は知識を深め、より良い判断を下すための動機となることを理解し、ワクチンに関する総合的な議論を促進することが私たちの使命です。

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。