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12月19日は「南極上陸日」。
極寒の地を思わせるこの日にぴったりのテーマは“冷え対策”。
寒さが厳しくなる年末、体が冷えると代謝が下がり、
むくみや肩こり、脂肪のつきやすさにもつながります。
そこで今日は、体の芯から温まる“温活メニュー”をご紹介します。
◎ 体を温める3つの食材ポイント
1)根菜類をたっぷり
にんじん、ごぼう、れんこんなどの根菜は体を内側から温めます。
煮物やスープに入れて、じっくり火を通すことでエネルギー代謝をサポートします。
2)たんぱく質を忘れずに
筋肉量が少ないと体は冷えやすくなります。
鶏むね肉、豆腐、卵などを取り入れ、温める力=“熱産生力”を高めましょう。
3)スパイスで血流アップ
しょうが、にんにく、シナモンなどの香辛料は末梢血管を広げ、手足までポカポカに。
少量を毎日の食事に取り入れることで、冷えに強い体になります。
◎ 温活スープのおすすめ
・しょうが入り豆乳スープ
・鶏団子と根菜の味噌汁
・シナモン香るかぼちゃポタージュ
どれも胃腸にやさしく、食べるたびに“体の中からほっとする”感覚を得られます。
冷えは放っておくと、代謝の低下や自律神経の乱れにもつながります。
温活は美容にも健康にも欠かせない習慣。
今日の一杯のスープが、明日のエネルギーをつくります。
寒い日こそ、“温める食べ方”で代謝を上げ、冬太りを防ぎましょう☆
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
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