どうもこんにちは。杉本です。
今日も動画を見て頂きいて、本当にありがとうございます。
えっとダイエットに関する正しい情報を、お伝えしていきたいと思います。
こちらは大阪府八尾市恩智にあります、杉本接骨鍼灸院と申します。
えっと併設でブリーズダイエット整体院というのもやっております。
えっとですね、んーケトン体についてお話しております。
■血中のケトン体の基準値
えっと血中の総ケトン体の基準値っていうのは、26~122これ血液検査で
出てくる数字なんですけれども、これを超えだすと異常やなっていう風に
言われているんですけども
例えばこれの数この数字の基準っていうのは現代人がその食を3食摂っていて
3食きっちりそのご飯とか糖質を取っている場合でのその基準値なんで
えーっとまあ食生活によって変わってきます。
■ケトン体の増える原因
なので例えばその糖質を摂らなくて、糖質を摂っているっていう場合があるんですけど
これを摂らなくて糖質摂らない場合は、ケトン体が急激に増えていきます。
で、まあそれでこう血液検査したりすると、異常値やなと判断されます。
まぁ但し、えっとその人がこういう食生活を送ってるっていうことであれば
その異常値もここの数字ってのはあくまでこういう条件下で定められた
数字なので例えその血液検査でケトン体値が異常ですよって言われても
決して異常じゃない場合もありますんで
まぁここ条件に合っているかあっていないかで判断して貰えればなぁと思います。
で、えっと
なんでまぁケトン体が増えた増えるきっかけっていうのはきっかけはまぁ
増えるのは例えばまぁ糖を摂らないで、油を摂ったらすぐにケトン体は増えていきますから
逆に言うと糖と一緒にまぁ油とか摂っても、そのケトン体っていうのは増えていきます。
何故かっていうと、ケトン体は糖がないときに油から代謝するまぁもしくはタンパク質から
代謝されて生まれるものなので、糖があるとケトン体っていうのはでません。
なのでこういった数値に落ち着いているっていうのもあるありますんで。
もし例えば糖質制限されていて、病院にて血糖値、血液検査して血中のケトン体値が高いねって言われても
えーっとそういう考えっていう糖質制限の認識がない先生だとちょっと要注意です。
まぁその異常値かどうかっていうのは、まぁ当然お医者さんの判断にはなるとは思うんですけども
例えばその糖質制限取り入れている先生の所に行ってじゃぁどうか?っていうことも
確認されれた方がいいのかなぁっていうか、確認した方が良いとは思います。
なんでえーっと我々は多分お医者さん選ぶ時代になってると思います。
近所のお医者さんに行ってそのまま言われたことを鵜呑みにして
えーじゃぁ薬貰ってるとか数値を落ち着いてるから安心やっていうことでもないのかな
って思いますんでえーっとお医者さんの言っていることもえっとまぁ自分で判断すると
情報の一つとして扱うべきではないのかなぁと思います。
■まとめ
まぁちょっと話がずれましたけれども
まーケトン体の今の基準値26~122ってのは血液検査で出てきます。
まぁこの数字ってのは、えっと3食以上糖質を摂っている場合の数字なので
この辺をちょっと血液検査するときに気を付けてくださいって話でした。
今日も最後まで動画を見て頂いて本当にありがとうございました。