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腸活

あなたは大丈夫?「腸が不調の人の特徴」10のチェックポイント

 

腸の不調は外見にも現れます。

便秘や下痢、腹痛などを訴える人の多くは、筋肉の量が不足していることが多いです。

腸に問題があると、栄養をうまく吸収できなくなってしまいます。

栄養の吸収の乱れは、タンパク質合成も低下してしまいます。

タンパク質は細胞を構成する最重要栄養素ですので、筋肉だけでなく、内臓の働きやホルモンの生成、髪の毛や爪、肌の質の低下、水分代謝の低下などなど、全身に影響します。

腸の不調によるカラダのサイン

腸の調子がすぐれない時には、体にさまざまサインが現れてしまいます。

ポイント

消化吸収不良:口臭、お腹が張る、おならが臭い
タンパク質代謝の低下:筋肉の低下、ホルモン生成の低下、脳内伝達物質の低下
水分代謝の低下:むくみ
ホルモン代謝:肌あれ、爪が割れる、髪質の低下
脳内伝達物質低下:イライラ、意欲・集中力の低下
など

腸の不調の人の特徴

以上のようなことが体内で起こっていると、腸の不調を訴える人の表情は暗くなっちゃいます。

お腹の調子が悪く、意欲が湧きにくい人は、背中を丸めて、猫背になっている人も多いのが特徴です。

周囲から猫背を注意され、ため息が多い人は、腸の不調を疑ってみましょう。

このように、腸内環境の悪化が、カラダの外見に様々な影響を与えます。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。