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栄養

肺が八葉? 東洋医学的臓腑の考え方

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『難経』(四十二難)では、次のように表現されています。

「肺は重三斤三両,六葉両耳,凡て八葉,魄を蔵するを主る」

=肺は、重さが三斤三両、六つの葉と二つの耳、全部で八つの部分から構成されている。魄を蔵するを主(つかさど)る

肺は五臓のなかでも最も高いところにある。

『素問』でへ「肺者蔵之蓋也(肺は臓の蓋なり)」とされ、また別名として“華蓋”という名もある。

「華蓋」は君主など偉い人に、さす柄の長い日傘を指すこともある。

 

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杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。