善玉菌 ビフィドバクテリウム・ロンガム
属:Bifidobacterium 種:longum
ビフィズス菌BB536 とは?
ビフィズス菌BB536は乳児の腸内から発見された、Bifidobacterium longum(ビフィドバクテリウム・ロンガム)というヒトのおなかにすむ種類のビフィズス菌です。
期待される作用
期待される作用
大腸がん予防
感染予防
抗アレルギー
潰瘍性大腸炎の緩和
コレステロール低下
骨強度増強
などに効果があると言われている菌です。
※ビヒダスヨーグルトやビフィーナの原料はロンガム菌です。
ビフィドバクテリウム・ロンガムとは
ビフィズス菌の1種で、ヒトの腸内で優勢的に棲息しています。
このロンガム種には、免疫力をあげて、感染を予防する作用や整腸作用、コレステロール値を下げる作用などがあることが認められています。
母から子へ
腸内細菌は生まれた直後に、母親から乳児へと受け継がれます。
ビフィズス菌は、免疫や感染予防において重要な役割を果たすので、特に重要であると考えられています。