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膝・ひざが痛い 外反母趾

外反母趾の改善・悪化を予防するテーピング【自分で治す方法】

外反母趾の前兆として足指がうまく使えないということや、変形が起こってしまいます。

その段階で外反母趾を予防することが大切です。

すでに外反母趾の変形が強くなってしまった人も、治療、テーピング、インソール、ストレッチなど改善する方法はたくさんあります。

なので、あきらめず、足指の変形を改善することも可能です。

さらには、痛みの症状を緩和できます。

「浮き指」や「屈み指(かがみ指)」などの足指の変形が起こると、親指に力が入らず地面を踏み込めなくなってしまいます。

文字通り「地に足がついていない状態」になってしまいます。

足だけでなく、負荷がかかる腰や膝など、足から離れた場所に痛みが現れるリスクも高くなります。

下の写真は、膝が痛い症状がある患者さんの足の写真です。

この写真の女性は、膝の痛みで整形外科に行き「膝の軟骨がぐちゃぐちゃ」「一生、正座は無理」と言われたそうです。

ところが、適切な治療とご自宅での運動、ストレッチを実践した結果、3週間で正座ができて驚いていました。

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杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。