- HOME >
- 杉本敏男
杉本敏男
大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。
来院時 中学に入学し、テニス部にも入って元気に通っていた。 中1の夏頃から朝起きが苦手になった。 小学校の間は遅刻などの経験はなかった。 中学校1年の夏頃に起立性調節障害(OD)と診断された。 血圧を上昇させる薬を処方されている。 1年の夏頃から 部活の朝練に参加できなくなった。 体育の授業中、めまいがしてフラフラする感じがして座り込む。 朝礼で腹痛が強くなり、立っていられなくなった。 学校にいる間に頭痛が多く起こる。 などがあり、一限目に間に合わなくなることも増えた。 カウンセリング 朝起きられない、午 ...
ナルコレプシーとは? 日中の過度の眠気、情動脱力発作、睡眠麻痺、幻覚などが症状として現れます。 すべての症状が現れる患者は全体の約10%で、大部分の人はいくつかの症状が出るだけです。 日中の過度の眠気(EDS)はすべての人に生じます。 原因 ナルコレプシーに罹患した場合、脳脊髄液中のオレキシンという物質の濃度がきわめて低くなることがわかっています。 風邪などの感染をきっかけに症状が急に現れることもあります。 最近の研究では、ナルコレプシーは、風邪などの感染を際にオレキシンを生成する機能に異常が起こってしま ...
40代のお母さんと息子さん(16歳高1のバスケ男子)が一緒に来院 「中学の頃から足がムズムズして、寝付けない」という相談。 母親 Eさん 45歳 163cm 77kg 息子さん H君 16歳 175cm 65kg カウンセリング お母さんにも息子さんの成長にためもあるしダイエットを促すも、簡単にスルーされる。 食事の改善の必要性と実践してもらうまで、少し時間がかかりそう😀 バスケの練習や試合中に他の部員よりも息が切れるのが早いと指摘されている。 まだ1年なので、今後体力が着くと思っていたが ...
[eo_fullcalendar titleformatmonth="Y年 n月" responsivebreakpoint="0"]
認知機能低下予防と食べ物との関係とは? 超高齢社会において、認知症と診断される方は年々増加傾向にあります。 日本だけでも、2025年には約700万人とも予想されています。 これは、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症ということになります。 認知症は今のところ、特効のある治療法が確立されていません。 なので、世界でも認知症は深刻な病気で治療や予防の研究がおこなわれています。 認知機能の低下予防には食事が大切 毎日の食事が「認知症」につながる。 そもそも、好きなものを好きなだけ飲み食いしてい ...
来院前の状態 甲状腺機能低下症と診断されたのが10年前。このとき体重は60キロ前後。 そこからどんどん増えていき、77キロまで増えた。 運動はしたくない、というより、やる気が全くおきない。 もっと活発だったのに、病気はあるけどもっと元気になりたいと思い、ダイエットを決意し当院へ。 カウンセリングにて 食事はほとんど毎食炭水化物。 普段は間食しないけど、生理前になるとすごく甘いものが欲しくなりたべちゃう。 生理痛も生理前から終わるまで、腰痛や頭痛がひどい。 糖質を抑えて・・・という話がなかなか進みませんでし ...
妊娠中に逆子の相談を友人にした際に杉本先生を紹介してもらい、通院を始めました。 逆子は一度お灸をしてもらって、自宅でできるようにお灸を分けてもらって3日ほどで治ったのですごく驚きました。 カウンセリングで感じたことは、妊産婦について知識豊富であること。 そのことが安心材料となり、通院することにしました。 出産してから2ヶ月ほど経ってから通院を再開して、産後の栄養に関してもたくさんのことを教えてもらえました。 産後のダイエットと骨盤の矯正で通っています。 産後の体で弱っている部分、補強しないといけない理由を ...
海外と日本のサプリメントはどっちが良いの? 海外のサプリメントを購入したことがある人はわかると思うんですけど、サプリの1個がめっちゃ大きい😁 商品の外観も、英語表記だったりして、いまいち何がどうなんだかもわからない🙇♂️ それに比べて日本製のサプリは飲みやすい大きさで、パッケージもわかりやすく考えられているものがほとんど。 海外のものはどこか安全じゃない、安心して使えない。 日本製の方が、安心安全、健康にも良いに決まってる。 とい ...
前向きに生きたいのに「めんどくさい」から嫌になる 誰もが前向きに生きたいと考えると思います。 わざわざネガティブになって自分自身で不安を煽る必要はないですから💦 でも、気がつくとネガティブになりがち。 では、「前向きに生きる」ということはどういうことなのでしょうか? ・・それは「行動すること」。 夢や目標をもつ、もしくはそういうものを持たなくても、自分が思う方へ自信をもって前進する。 前向きに生きるとは、そういうものかもしれません。 でも、多くの人が、それさえできない。 なぜか? ・・・め ...
初めにすべきこと 初めにすべきことは、これまでの食事の内容と現在の筋肉量の見直し 食事の見直しは、、、 ✅ 1日3回食べないといけないのか? ✅ 摂取カロリーは消費カロリーより多くないか? ✅ 炭水化物、タンパク質、脂質の量の過不足は? ✅ 筋肉を作るための内容になっているか? ✅ 野菜ばかり摂取して、どうなるか? ✅ ファスティングは正しいのか? まずはこのポイントは大丈夫ですか? 『ダイエットを成功させる』3つのステッ ...
コエンザイムとは? コエンザイムQ10は、CoQ10とも呼ばれ、細胞内でエネルギーを生成するのに役立つ化合物です。 体内でも、CoQ10を作ることができますが、年齢とともに減少する傾向があります。 CoQ10に関しては、サプリメントや食品でも多くの商品があり、比較的簡単に、手に入れることができます。 CoQ10の不足と心臓病、脳障害、糖尿病、癌などの健康状態に関連しているといわれています。 働き CoQ10の働き 生命維持・活動に必要なエネルギーを作る 活性酸素による体の酸化を防ぐ 抗炎症作用 NO産生 ...
子宮筋腫を悪化・再発させないための知 子宮筋腫は子宮にできるこ「コブ」のことです。 筋腫の信仰度合いにも種類があって、どんどん大きくなるケース、小さいけど数が増えるケース、何年も大きさが変わらないケースなどその人によって様々です。 子宮筋腫はどこにできるかによって症状や手術適応の基準が変わります。 1・子宮の筋肉内にできる筋層内筋腫 2・子宮の外側にできる漿膜下筋腫 3・子宮の内側にできる粘膜下筋腫 1・子宮の筋肉内にできる筋層内筋腫 まずは1の筋層内筋腫は筋肉内に筋腫があり、粘膜下筋腫に比 ...
骨盤の歪みは生活習慣病です。 いつも同じ方の足ばかり組む、荷物はいつも同じ側の肩にかける、重い物を持つ時に中腰のクセがあるなど、普段の生活の動作の積み重ねで歪みが生じていきます。 全く歪みがなく、左右対称に綺麗にそろっている骨盤なんてみたことありません。 なので、痛みや症状に現れていないとケアをする意識が薄くなるもの当然です。 ただ、骨盤の歪みが問題になるのは、腰痛や姿勢の悪さだけでなく、血流を悪化させたり、子宮の圧迫や膣の緩みにも繋がってしまうことです。 骨盤が歪んでいるデメリット 骨盤が ...
子宮や膣の冷えを予防・改善するためのお勧め図書 膣の女子力 女医が教える「人には聞けない不調」の治し方【電子書籍】[ 駒形 依子 ] created by Rinker ¥1,540 (2024/11/23 18:24:07時点 楽天市場調べ-詳細) Amazon 楽天市場 生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで 自律神経を逆手にとって、子宮を元気にする本 [ 駒形 依子 ] created by Rinker ¥1,650 (2024/11/23 18:24:07時点& ...
女性の冷えと子宮・膣の冷えとの関係と改善のヒント 体の芯から温めるという言葉がありますが、女性の場合、体の中心にあたるのは「子宮」。 体の構造的にも、機能的にも、女子であれば子宮を冷やさず、温めることにも意識を向けないないといけません。 子宮は「血の海」といわれるほど、そもそも血流が豊富な臓器。 健康状態がよく、体温が37℃前後で保たれていると、全身の細胞へ栄養が行き渡り、細胞から活性化し代謝のアップ、元気が湧き出て、病気の予防などができます。 子宮が冷えやすい原因 女性は初潮 ...
関西の高齢者は介護を受ける期間が長い? 内閣府の統計によると「健康な老後ランキング」(都道府県別の平均寿命と健康寿命の差のランキング)は以下の通り。 大阪は男性で28位 女性で30位 奈良は男性は最下位の46位、女性も43位 注意すべきは、他の関西圏の地域は他の地方に比べても、ランキングで低い位置になっています。 全国的にみて、大阪や奈良では、老後に介護が必要になる可能性が高いと言えます。しかもその期間は平均で10年、もしくはそれ以上となっています。 どのような状態が「健康」であるか?を明確に意識を持つこ ...
「健康」であり続けるための具体的な基準 健康寿命の判断で、他覚的に「健康でない」状態となってしまう『要介護2』 そうならないための「予防」が大事。 要介護2では、これまでスムーズにできていた身体機能の維持ができなくなります。 一人で日常生活を送ることが難しくなり、排せつ、入浴、食事などで、補助が必要になってしまいます。 日常生活で、爪を切ったり、お金の管理といった身のまわりこと、理解力の低下も見られ、一人で動くことに危険を伴います。 ケガをする危険も増え、恐怖から極力動きを減らすことも多くなります。 その ...
冬に食欲が増える理由 寒くなると食欲が増すというのには、実は科学的根拠がはっきりしていなくて、いつくかの仮説があります。 冬には使うエネルギーが増えるので空腹を感じやすくなるということを聞いたことがあるかもしれませんが、それ以外には「日照時間の短さ」も関与していると言われています。 1年間で晴れの日が少ない地域の人に、うつ症状の人が多い、という統計があります。 日照時間と食欲 うつ病の一つの原因として、脳の中で「セロトニン」という物質の分泌量が減ることで怒るといわれてます。 セロトニンが適切に分泌されるに ...
来院前の状態 Iga腎症という病気で、腎臓に負担がかかるのでタンパク質を制限することが治療の一環でもあります。 でも、かといって炭水化物ばかりをたべていると太ってしまう。 しかも検査数値が良くならない。 このままじゃ病気が悪化するだけでなく、もっと病気を抱えてしまうかも。 そんな不安の中、ダイエットを中心に健康を目指したくカウンセリングに予約。 カウンセリング 8年前にIga腎症と診断されてから、タンパク質を摂取することを控える。 その代わりに、炭水化物を中心に食事を組み立てて ...
来院前の状態 3年前に橋本病と診断。 それまでは50キロをキープしていた体重が徐々に増えて、10キロプラスの64キロに。 自分なりに、糖質制限やMEC(MEAT、EGG、CHEESE)食などを試してみたものの、効果なく、持続もできず。 パーソナルトレーニングでのダイエットは自分には合わないと、いろいろ探しているところ当院に問い合わせ。 カウンセリング 橋本病は代謝が下がって太りやすくなる病気でもありますが、ご覧の通り、食事は一般の人の食事と変わりませんでした。 運動もしないのでは、体重が増え ...