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40代・ダイエット ビタミン

美容に絶対的効果!「L−アスコルビン酸」を試してみたレビュー

ビタミン C と聞いて知らないと答える人はかなり少ないと思います。

それぐらい有名なビタミンのひとつです。

この最も人気が高いビタミン C は別名アスコルビン酸とも言います。

美容目的、美肌目的でビタミン C を摂取している女性も多いと思います。

ビタミン C はタンパク質のコラーゲンを作るのに欠かせない栄養素です。

しかしビタミン C にはそれ以上のもっとすごい効果があることご存知でしょうか?

そのビタミンCの効果についての説明と実際にアスコルビン酸を飲んでいるレビューをします!

ビタミン C との出会い

私はそもそもサプリメントを飲む生活はしていませんでした。

ある時出会った本がきっかけで飲むようになりました。

そのきっかけが「ビタミン C の大量摂取がカゼを防ぎ、 ガンに効く」という薬学博士の生田晢先生の著書でした。

そこにはビタミン C の効果や安全性が詳しく書かれており、この本を読み終えたとたんにビタミン C を Amazon で発注していました(^。^)v

ビタミン C の効果

生田晢先生は科学的に十分に証明されているビタミン C の効果は、次の五つとおっしゃっています。

① ビタミン C は風邪に効く

②ビタミン C は風邪やインフルエンザに効く

③ビタミン C は感染症、心筋梗塞、脳梗塞にも効く

④ビタミン Cは病気になりにくい体を作る

⑤しかもビタミン C は安価で副作用のない安全な食品である

この五つの効果を知っておくだけでもビタミン C の重要さがわかると思います。

注文したくなってくるでしょ?(^。^)

私が飲んでいるビタミン C

私が飲んでいるビタミンCは100% L−アスコルビン酸という商品です。

味はとても酸っぱいです。

分かりやすく言うのであれば市販されている レモン味のジュース家タブレットをものすごく濃くした酸っぱさです。

しかし、市販のレモンジュースの酸っぱさはビタミンCの味とは関係ないらしいです。

飲み方は少しぬるめのお湯500ミリリットルに 3 gを溶かしています。

これだけでも十分に酸っぱく感じますが美味しく飲めます。体に効いてる感じがする酸っぱさ。

ビタミン Cの摂取量は、人によって随分差があるので、まずは少量を、例えば2 G を1日で分けて摂るようにして、徐々に量を増やしていくという方法がいいと思います。

大量摂取に注意!

私の場合は良いと聞いたので約500ミリリットルの水に10gほどを溶かして一気に飲みました。

そうするとその日のうちから下痢がひどくなり、二日ほど下痢が治りませんでした。

だから大量に一気に飲まない方がいいと思います。(^。^)

しかも水溶性なので、ほとんど吸収されずに尿として排出されてしまいます。

正しい飲み方は、少量をこまめに摂取することです。

皆さんは私のように馬鹿なことはしないでください。

飲み合わせで効果アップ

そしてビタミン C と鉄サプリの飲み合わせをすると、鉄分の吸収がアップするので一緒に飲んでいます。

女性にオススメしたいのは、ビタミン C は肌の成分でもあるコラーゲンを作る時に必要不可欠なものだということがあります。

当院でビタミン C をすすめた患者さんの多くの方が、肌の調子が良くなったとおっしゃってくださいます。

高級なコスメを揃えるばかりでなく、美容に必要な栄養を考えてを摂取することも美容のケアに繋がると思います。

またビタミン C はストレスの多い人ほど、きちんと摂取する必要があると言われています。

いわゆる精神的なストレスだけでなく、夏の暑さであったりとか気候の変化というストレスや肉体的な疲労もそれにあたります。

身体を守る免疫を助ける作用があります。

どんな食品に多いか

ビタミン C のイメージといえばレモンです。

だからとは言いませんが、柑橘類に多く含まれています。

いちご、野菜、芋などにもビタミン C が豊富に含まれています。

ビタミン C は熱に弱いと言われますが、実はそうではなく水に溶けやすい性質であるため、茹でたり、洗いすぎたりすると、ビタミン C が流れてしまいます。

だから野菜などを摂取する際は、調理や食べ方に注意が必要です。

まとめ

ビタミン C が不足すると免疫力が下がって、風邪にかかりやすくなります。

異常に不足する欠乏症では「壊血病」という病気になってしまいます。

コラーゲンは細胞間を強く結びつける作用があり、ビタミン C が不足するとコラーゲンが不足するため血管や関節なども緩くなり、軽いブラッシングで歯茎が出血したり、関節が緩んだりしてしまう病気です。

ビタミン C は水溶性なので過剰摂取をしても尿から出てしまうため、過剰症はありません。

しかし、先ほども述べた通り、摂取しすぎると下痢や吐き気、腹痛という胃腸への影響がありますので注意してください。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。