ご予約はこちら

免責事項この記事には広告が含まれます

健康情報 サプリメント 栄養

八尾市|ビタミンを飲めば健康になる?サプリを始める前に知っておきたいこと

広告

https://youtube.com/shorts/bQjuHC9z4cQ?feature=share

「ビタミンを飲んだ方が健康になりますか?」

「疲れやすいので、マルチビタミンを飲もうと思っています」

「食事が乱れていても、サプリで補えば大丈夫ですよね?」

カウンセリングで、このような質問を受けることがあります。

ドラッグストアやインターネットでは、ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンD、マルチビタミンなど、さまざまな商品が販売されています。手軽に購入できるため、健康維持のために毎日飲んでいる方も多いでしょう。

ビタミンは、身体の働きを支えるために欠かせない栄養素です。不足すれば、身体にさまざまな不調が起こることがあります。

しかし、必要な栄養素だからといって、多く取るほど健康になるわけではありません。

不足している方には補う意味がありますが、足りている方が大量に取っても、期待した健康効果が得られるとは限りません。種類によっては、過剰摂取が身体への負担になることもあります。

今回は、ビタミンサプリを飲む前に知っておきたいことを整理します。

ビタミンとは何でしょうか?

ビタミンは、身体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。必要量は多くありませんが、体内で十分に作れないものが多いため、食事などから取る必要があります。

ビタミンは、大きく水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けられます。

水溶性ビタミンには、ビタミンB群やビタミンCがあります。水に溶けやすく、余分な量は尿と一緒に排出されやすい特徴があります。

脂溶性ビタミンには、ビタミンA、D、E、Kがあります。油に溶けやすく、身体に蓄積しやすいため、サプリからの過剰摂取には特に注意が必要です。

それぞれのビタミンは働きが異なります。

ビタミンB群は、食事から取った栄養素をエネルギーとして利用する過程に関係します。ビタミンCは、コラーゲンの生成や抗酸化作用などに関わります。ビタミンDは、カルシウムの吸収や骨の健康に関係します。

このようにビタミンは大切ですが、一つのビタミンだけで身体全体が整うわけではありません。

ビタミン不足が疑われる症状

ビタミンが不足したときに出る症状は、種類によって異なります。

  • 食事量が少なく、疲れやすい
  • 極端な食事制限を続けている
  • 口内炎を繰り返す
  • 肌や粘膜の状態が気になる
  • 骨や筋肉の健康が気になる
  • 食べられる食品が極端に少ない
  • 病気や薬の影響で栄養を吸収しにくい
  • 妊娠などで特定の栄養素の必要量が増えている

ただし、疲労感、口内炎、肌荒れなどがあるからといって、ビタミン不足とは限りません。

貧血、甲状腺の病気、睡眠不足、糖尿病、感染症、ストレス、薬の副作用などでも似た症状が出ることがあります。

「疲れているからビタミンB」「風邪をひきやすいからビタミンC」と自己判断で決めつけず、症状が続く場合は医療機関で確認してください。

サプリを飲めば健康になると言い切れない理由

ビタミンが不足している場合、その栄養素を補うことには意味があります。

例えば、妊娠を希望する女性への葉酸、食事や日光だけでは不足しやすい方へのビタミンDなど、医学的な理由から摂取が勧められる場合があります。

一方で、特に不足が確認されていない方がマルチビタミンを飲めば、寿命が延びたり、病気を広く予防できたりするとは言い切れません。

サプリメントは、あくまで食事で不足する栄養素を補助するためのものです。睡眠不足、運動不足、喫煙、過度の飲酒、偏った食事を、ビタミンだけで帳消しにすることはできません。

また、サプリメントで使われている量や成分と、研究で調べられた量や対象者が同じとは限りません。

商品に「健康」「美容」「元気」などと書かれていても、その言葉だけで自分に必要な製品とは判断できません。

ビタミンの過剰摂取を放置するとどうなる?

「ビタミンは食品だから、たくさん飲んでも問題ない」と思われることがあります。

しかし、錠剤やカプセルでは、一つの成分を通常の食事より高濃度で取ることができます。

特に脂溶性ビタミンは身体へ蓄積しやすいため、長期間の高用量摂取に注意が必要です。

ビタミンAを過剰に取ると、頭痛、吐き気、めまい、肝機能への影響などが起こる可能性があります。妊娠中の過剰摂取にも注意が必要です。

ビタミンDも、必要以上に大量摂取すると、血液中のカルシウム濃度が高くなり、吐き気、脱力感、腎臓への負担などにつながる場合があります。

水溶性ビタミンであれば、いくら取っても安全というわけでもありません。高用量のビタミンB6を長期間サプリから摂取すると、手足の感覚に関わる神経障害が起こる可能性があります。

複数のサプリを併用している方は、それぞれの商品に同じビタミンが含まれていないか確認してください。マルチビタミン、栄養ドリンク、美容サプリなどを重ねると、気づかないうちに摂取量が増えることがあります。

ビタミンと上手につき合うセルフケア

セルフケア1 最初に普段の食事を確認する

サプリを買う前に、1週間ほど食事内容を振り返ってみてください。

主食だけで済ませていないか、肉、魚、卵、大豆製品を取れているか、野菜、海藻、きのこ、果物などを極端に避けていないかを確認します。

さまざまな食品を食べることで、ビタミンだけでなく、たんぱく質、ミネラル、食物繊維なども一緒に取れます。

食事には、栄養成分表だけでは表しきれない複数の成分が含まれています。基本は食事から整え、足りない部分を補助するのがサプリメントです。

セルフケア2 目的と摂取量を確認する

「何となく健康に良さそう」という理由だけで飲むのではなく、何を補いたいのかを明確にしてください。

商品ラベルで、1日の摂取目安量、含有量、注意事項を確認します。複数の商品を使っている場合は、同じ成分の合計量も計算します。

早く変化を感じたいからといって、表示された目安量の2倍、3倍と飲んではいけません。

健康診断や血液検査で不足を指摘された場合は、医師の指示に従ってください。

セルフケア3 薬との飲み合わせを確認する

サプリメントは食品として販売されていますが、薬の働きへ影響するものがあります。

血液を固まりにくくする薬、骨粗しょう症の薬、甲状腺の薬、抗菌薬などを服用している方は、ビタミンやミネラルとの組み合わせに注意が必要です。

手術を予定している方、妊娠中や授乳中の方、腎臓や肝臓に病気がある方も、自己判断で高用量のサプリを始めないでください。

使用中のサプリメント名や成分表を、医師や薬剤師へ見せて相談すると確認しやすくなります。

当院で大切にしている考え方

杉本接骨鍼灸院では、「疲れているならビタミンを飲んでください」と一律にはお伝えしていません。

まず、何を食べているのか、食事量は足りているのか、睡眠は取れているのか、身体を動かしているのか、仕事や家庭で無理が続いていないかを確認します。

実際には、ビタミンだけでなく、食事全体の量やたんぱく質が不足している方もいます。反対に、食事は取れているのに、睡眠不足や強い緊張によって疲労感が続いている方もいます。

その状態でサプリだけを追加しても、疲労の原因が変わらないことがあります。

また、いくつものサプリを飲んでいるため、どの成分をどれくらい取っているのか分からなくなっている方もいます。

当院では、サプリを飲むか飲まないかだけではなく、食事、睡眠、運動、身体の状態を一緒に整理します。

鍼や整体についても同じです。一つの施術や栄養素だけですべてを整えるのではなく、その方の不調につながっている要因を確認することが大切です。

まとめ

ビタミンは、身体の働きを保つために欠かせない栄養素です。

しかし、ビタミンを飲めば、誰でも今より健康になるわけではありません。

不足している栄養素を補う場合には意味がありますが、必要量を満たしている方が大量に取っても、健康効果が大きくなるとは限りません。

種類や量によっては、過剰摂取や薬との飲み合わせが問題になることもあります。

まずは普段の食事、睡眠、運動、生活リズムを確認してください。そのうえでサプリメントが必要かどうかを考えます。

疲労感や体調不良が続く場合は、ビタミン不足と自己判断せず、必要に応じて医療機関で検査を受けてください。

食事やサプリメントの取り方、ご自身の疲れについて整理したい方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。

関連記事

院情報

杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
https://yao-diet.com/

ハッシュタグ

#杉本接骨鍼灸院 #八尾市 #恩智駅 #ビタミン #サプリメント #マルチビタミン #健康食品 #栄養不足 #過剰摂取 #食生活改善 #健康習慣 #疲労感 #八尾市鍼灸 #八尾市整体 #栄養

関連記事

免疫事項

  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。