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40代・ダイエット

【食べて痩せるはもはや常識】おすすめ食材は糖質20g以下の食べもの

ダイエットがうまくいかない最も大きな理由の一つとして「空腹が我慢できない」ということがあると思います。糖質制限の考えでは糖質さえ押さえていればカロリーはさほど気にしなくてもいいんです。だから糖質がゼロであればお腹を満たすことができるんです。

しかも体重が減るという素晴らしい考えです。糖質制限がダイエットとして優れている点は食べながらでも体脂肪を減らせるというところにあります。

果たしてどんなものが糖質が含まれる量が少なくて便利に使えるのでしょうか?

【糖質制限ダイエットのためのおすすめ食材とは?

【糖質制限おすすめ食材】① MEC食

糖質制限を実践される方は、「MEC食」というアイデアをご存知かもしれません。MECとはMeat、Egg、Cheeseの頭文字をとったもので、肉、卵、チーズを中心に献立を決めます。肉、卵、チーズにはほとんど糖質が含まれませんので、糖質制限には最適な食べ物です。

肉や卵はカロリー制限でのダイエットだと避けられるべきものだと思います。

しかし肉は牛や豚、鳥どんな種類でも糖質がほとんど含まれません。なのでタレに注意さえすれば焼肉も糖質制限食になります。ダイエットで焼肉を食べれるなんて!と思いますよね。それでも体脂肪は減っていきます。

卵も糖質が0ですが、タンパク質、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており朝食に2、3個食べておけばその日一日元気に過ごすことができます。

チーズもカロリーが高いということで避けられがちですが、種類によって含まれる糖質量は若干異なりますが、一般家庭でよく使うとろけるチーズなどはほぼ糖質がゼロです。

【糖質制限おすすめ食材】② 豆類

この他には豆類もおすすめです。居酒屋の定番の枝豆も糖質が低いです。調理に便利なのが薄揚げです。薄揚げも糖質がゼロなので、お味噌汁やそのまま焼いてお醤油をたらして食べてもおいしいです。

とろけるチーズと合わせて薄揚げを生地にしたピザを作ることもできます。食卓を飾る逸品にもなりますし、お酒のあてにもばっちりです。野菜で言うと芋類は避けた方が良いです。

基本的に青い葉物野菜は糖質量が低めです。オリーブオイルやしそ油を使ったドレッシングだと消化や美容にも効果的です。

【糖質制限おすすめ食材】③ スーパーで買える食品

最近では大手の食品会社も糖質オフの食品を販売するようになりました。

おすすめなのが糖質ゼロ麺という紀文の商品です。糖質がゼロの麺と言うとこんにゃく麺のように独特の風味と味がするものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。この紀文の糖質ゼロ麺は多少、好き嫌いはあるかもしれませんがサラダやパスタの代わりになり得るものだと思います。

糖質オフを実践していると麺類が恋しくなるという方はぜひ一度試してみてください。

糖質制限時のおすすめの食材を使ったメニュー

我が家の定番をお教えしますね!患者さんにも大好評です!材料は薄揚げとケチャップととろけるチーズです。分量は適当です。

おすすめ食材の「うす揚げ」

うす揚げ、油揚げなど色々呼び方はあると思いいますが、どこにでもあるやつです!

うす揚げを袋から出して、アルミホイルの上に敷きます。

おすすめ食材の「とろけるチーズ」を用意する

こちらもおすすめ食材の「とろけるチーズ」です。これもどこでも買えるやつです。

おすすめはチーズ多め

とろけるチーズは100gに含まれる糖質量はたった0.3gです。たっぷりかけても問題ありません。

オーブンでカリカリに焼く

おすすめはオーブンを先に温めておくこと。2、3分待つだけです。

チーズが溶けて、焦げ目がついたらOK

すぐにパリパリになるので、焦げすぎないように注意!

糖質制限時のおすすめ食材のまとめ

糖質制限を実践し始めの頃は、炭水化物を摂取しないことで「何を食べたらいいのか?」という風に迷ってしまう方も多いのは事実です。しかし2週間頑張って炭水化物を取らないようにしているとほとんど必要がなくなってきます。

そして、栄養源を炭水化物に頼っていたかということを思い知ると同時に、レシピに困ってしまいます。
そういう時には基本はMEC食で献立を組み立ててもらい。

食品別糖質量ハンドブック(監修江部康二)を見ながら糖質の低い食品を探してレシピを新たに考えてください。最近では糖質オフを売りにしたレシピ本もたくさん出版されていますので参考になさってはいかがでしょうか?

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。