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ちょっぴり腸と心身の関係に詳しくなるための基礎知識【お家セラピスト】

動画でも同じ内容をお伝えしております。

ちょっぴり腸と心身の関係に詳しくなるための基礎知識

 

心と身体のあらゆる問題はにある

 

腸と言われて皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

おそらく食事で食べたものを消化吸収するところであると多くの人が思い浮かべるかもしれません。

しかし最新の研究によって、腸は全身の臓器と繋がっていて、お互いに影響を及ぼしやっているということがわかってきています。

 

腸は外界と体内のつなぎ役

 

腸は外界と体の中を繋ぐ臓器です。

「病は気から」というように、心の問題が体に影響を与えるということは昔から知られています。

例えば、イライラや意欲に欠ける、うつ病といった心の問題も、体の不調に原因があるケースも少なくありません。

ほとんどのケースで、腸の状態が関係しているとも言われるようになっています。

腸は全身のネットワークを通じてあらゆる臓器とつながっていますことが先ほど述べましたが、特に、脳は迷走神経というものを通じて、腸とお互いに連絡を取り合っています。

 

なぜ、緊張するとお腹が痛くなる?

「緊張すると、お腹が痛くなる」という経験をしたことがある人も多いかと思います。

実は、腸と脳がお互いに連絡を取り合っていることが原因です。

さらに、うつ病の患者には便秘や下痢が多いというデータも報告されております。

認知症の原因も腸内細菌が生み出した有害物質が脳に達して起こるという説もあります。

 

腸ともつながっている

腸内環境の悪化が、脳に影響し、体だけでなく、心の問題を引き起こすことがあるということ。

腸内の悪玉菌が増えることで、がん、アレルギー、肌荒れや肥満の原因にもなってしまいます。
心と体の問題は腸に関係しているということです。

あなたが心身ともに健康になりたいのであれば、腸内環境を整えることが有効な手段と言えます。

腸についてちょっぴり詳しくなる3つのポイント

  1. 腸管神経
  2. 腸内フローラ
  3. 腸は免疫とセロトニンの中心

1.腸管神経

腸には、約1億個の神経細胞が存在し、人体においては脳に次ぐ多さです。

腸は脳にすべてコントロールされているわけじゃなくて、腸には自ら判断を下す機能を持っていることがわかっています。
このことから腸は「第二の脳」と言われています。

そして、腸管神経は迷走神経という神経を通じて、脳と繋がっています。
その関係は「脳腸相関」という双方向のネットワークです。

 

腸は「第二の脳」

脳と腸の情報交換は脳からの一方通行じゃなくて、腸からも脳へメッセージを発信するということです。

腸内の状態の情報が、脳へと伝えられ、そこから体のあらゆる場所に、影響を及ぼすことになります。

腸と体のネットワークは脳だけではなく、他の多くの臓器と複雑にコミュニケーションをとりあって、連携しています。

例えば、心臓は腸内に不調があれば、その信号が自立神経を通して、伝えられ心拍数を上げ下げして、腸の働きと連動して血流をコントロールしています。

肺も腸に問題があれば、呼吸が浅くなったり、呼吸を整えることで、腸の蠕動運動をサポートしたりと密接な連携をとっています。

まさしく、腸は脳の働きのように、各臓器と互いにコミュニケーションをとりながら体内機能のバランス維持のために頑張っています。

2.腸内フローラ

腸内細菌は私たちの腸内の環境を左右しています。

腸内細菌は約100兆個も存在すると言われていて、人を構成する細胞よりも多く存在します。

腸内細菌と人とは共生関係にあります。

食物からの栄養素を餌にして、発酵することで増殖します。

また、様々な代謝物を作り出すことで、カラダの機能に大きな影響を与えています。

 

細菌のお花畑「腸内フローラ」

腸の壁は粘膜で構成されていますが、腸内細菌は、そこにびっしりと住んでいるため、まるでお花畑のように見えるます。このことから、「腸内フローラ」と呼ばれます。

腸内細菌の総重量はなんと約1.5 kgにもなるそうです。

腸内細菌はその働きによって、善玉菌・日和見菌・悪玉菌の三つに大きく分類されます。

そしてこれらの理想的なバランスは、

腸内細菌の理想バランス

善玉菌:2割
悪玉菌:1割
日和見菌:7割

日和見菌は優勢な方に味方する性質があり、この割合を保つことが健康状態を保つにつながります。

しかし、この比率が逆転し悪玉菌が優勢になってしまうと、腸内環境が一気に悪化して様々な弊害が起こってしまいます。

また偏った食事とか運動不足などの影響で、腸内細菌の種類のバランスが崩れてしまうことがあります。

その影響は、体に対してなんらかの症状の原因となってしまうことがありますので注意が必要です。

3.腸は免疫とセロトニンの要

腸は免疫的にも重要な役割を果たしています。

腸内に入って来るのは、食べ物だけではなく、細菌やウイルスも侵入してきます。

このような体にとっての敵に対して体内で戦っているのが「免疫細胞」です。

実はこの免疫細胞の6割が腸に集まっています。

これは口や鼻からなどを通って、外から入ってくるもののほとんどが、腸の壁を通過して全身を巡るという仕組みがあって、腸が体内への玄関口であるためです。

 

腸は免疫の主役

外界からの敵の侵入を、遮断することが腸内の免疫細胞にとって最大のミッションとなります。

腸内に病原菌が侵入すると、腸壁の内部にいる免疫細胞が侵入を察知し、メッセージ物質を放出します。

そのメッセージ物質を受け取った腸壁の細胞が、病原菌を撃退します。

このように腸の免疫システムは体を外敵から守ってくれています。

さらに幸せホルモンのセロトニンの9割は腸で作られるということが分かっています。・
便秘気味の人は、詰まってくると、体が重く感じたり、意欲が無くなったり、イライラしたりと心身の調子が悪くなってしまいます。

うつ病の患者には、便秘や下痢が多いというデータもあります。

 

ため息ばかり?腸内バランスを整えてみる

精神の健康と腸内環境は密接に繋がりがあります。

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」という脳内の伝達物質の9割が、腸で作られています。

セロトニンは幸福感を感じたり、意欲的に取り組むために必要な物質です。

セロトニンには腸管の蠕動運動を活発にしたり、自律神経のバランスを整える作用もあると言われています。

さらに、セロトニンには、脳内の興奮物質であるノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑える効果もあるため、イライラなども起こしにくくなります。

私たちの心穏やかに健康に暮らすためには、セロトニンの分泌が重要であり、そのほとんどが腸内のバランスによって影響しているということです。

情報が多いのでまとめます。

以上のことをまとめると・・・

ポイント1:ココロとカラダのあらゆる問題は腸に関係している

腸は全身の臓器と繋がっていて、お互いに影響を及ぼしあっている

ポイント2:腸は外界と体の中を繋ぐ臓器である

そのため腸の状態が悪くなると、あらゆる病気につながる。
心身の健康は、腸を整えることが有効な手段である

ポイント3:腸の3つの働き

1:腸管神経
2: 腸内フローラ
3:腸は免疫とセロトニンの中心

まとめ

今回は腸の働きと全身への関わりを話ししました。

腸を整える事で、全身の心身の健康が保たれるということも理解していただいたと思います。

具体的にどうすればということを、今回お話できませんでしたので、他のブログや動画でも説明させていただきたいと思います。

皆さんがちょっぴり健康に詳しくなることで、周りの方や家族も健康にすることができます。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

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