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ダイエット タンパク質

【無駄にならない】効果的なプロテイン(タンパク質)の摂り方&選び方

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プロテイン摂取の基本

筋肉をつけるためにはプロテインの摂取が不可欠ですが、間違った摂取方法では効果が得られません。

プロテインパウダーやドリンクは手軽に購入できるため、正しい摂取方法を理解しておくことが重要です。

無駄にしないためのプロテインの取り方を解説します。

無駄なプロテイン摂取方法

①:一気に大量に取る
②:食事と一緒に摂る
③:筋トレをした時だけ取る
④:体質に合っていない
⑤:質が大切

無駄なプロテイン摂取方法①:一気に大量に取る

一度に大量のプロテインを摂取しても、体はそれを消化吸収できません。体重1kgあたり1gから2gのタンパク質が1日の摂取目安であり、例えば体重60kgの人なら60gから120gです。

1回あたり30gから50gを目安に、1日の摂取量を分けて摂取することが効果的です。

無駄なプロテイン摂取方法②:食事と一緒に摂る

食事からのタンパク質摂取が基本であり、プロテインパウダーは補助的な役割です。

タンパク質が豊富な食事にさらにプロテインパウダーを加える必要はありません。

炭水化物中心の食事の場合にプロテインドリンクを追加することが有効です。

無駄なプロテイン摂取方法③:筋トレをした時だけ摂る

筋トレ直後だけでなく、筋トレをしない日もタンパク質は必要です。

筋肉は24時間かけて回復するため、オフの日もタンパク質を補給することが重要です。

無駄なプロテイン摂取方法④:体質に合っていない

プロテインの種類にはホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインなどがあります。

自分の体質に合ったプロテインを選ぶことで、消化不良や体調不良を避けることができます。

無駄なプロテイン摂取方法⑤:質が大切

質の高いプロテインを選ぶことも重要です。

小麦蛋白(グルテン)を含む食品は消化不良を引き起こしやすいので注意が必要です。

また、アミノ酸のバランスを考慮してプロテインを選びましょう。

まとめ

プロテインを効果的に摂取するためには、正しい知識が必要です。

一度に大量に摂取するのではなく、1日の摂取量を分けて摂ることや、食事からのタンパク質摂取を基本にすることが大切です。

また、筋トレをしない日もタンパク質は必要であり、自分の体質に合ったプロテインを選ぶことが健康に繋がります。質の高いプロテインを選ぶことで、効率よく筋肉をつけることができるでしょう。

正しいプロテインの摂取方法を理解し、効果的に筋肉を育てましょう。

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。