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八尾市|塩分は本当に悪者?「減塩した方がいい」の前に知っておきたいこと

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「塩分は控えた方がいいですよね?」

健康診断やテレビ番組でも、よく耳にする言葉です。

「減塩しましょう。」
「塩分は身体に悪い。」
「塩を減らせば健康になれる。」

こうした情報を見て、できるだけ塩を取らないようにしている方も多いのではないでしょうか。

もちろん、塩分を取りすぎる生活は、高血圧などと関係することが分かっています。

しかし、その一方で、「塩は身体に悪いから、できるだけゼロに近づければ良い」という考え方も正しくありません。

塩に含まれるナトリウムは、身体にとって必要なミネラルです。水分のバランス、神経の働き、筋肉の収縮など、生命を維持するために欠かせない役割があります。

つまり、塩分は「悪者」ではありません。問題になるのは、取り過ぎなのか、不足しているのか、その人の身体の状態に合っているのかという点です。

今回は、塩分について現在分かっていることを整理してみましょう。

塩分は身体でどのような働きをしているのでしょうか?

塩の主な成分はナトリウムと塩化物です。

ナトリウムは、体内の水分量を調整したり、神経が情報を伝えたり、筋肉を動かしたりするために必要です。

汗をかいたときにも、ナトリウムは一緒に失われます。そのため、真夏の屋外作業や長時間の運動では、水分だけでなくナトリウムの補給も必要になる場合があります。

一方で、現代の日本人は加工食品や外食を利用する機会が多く、知らないうちに塩分を取りすぎている方も少なくありません。

ラーメンのスープ、カップ麺、漬物、加工肉、惣菜、スナック菓子などは、塩分が多くなりやすい食品です。

つまり、「塩そのもの」が悪いのではなく、日常の食生活全体を見ることが大切なのです。

塩分の取り過ぎが関係することもある症状

塩分を多く取る食生活が続くと、次のようなことと関係する場合があります。

  • 高血圧
  • むくみ
  • のどが渇きやすい
  • 塩辛いものを食べる習慣がつく
  • 加工食品や外食が多い
  • 野菜や果物をあまり食べない

ただし、高血圧は塩分だけで決まるわけではありません。体質、年齢、肥満、運動不足、飲酒、喫煙、睡眠不足、ストレスなども影響します。

また、むくみも心臓や腎臓、血管、薬の影響などが関係していることがあります。

「塩分の取り過ぎだから」と自己判断するのではなく、原因を確認することが大切です。

減塩だけでは十分ではない理由

「減塩」と聞くと、調味料だけを減らそうと考える方がいます。

しかし、味噌汁をやめても、昼はラーメン、夜は総菜や加工食品が中心であれば、塩分は多くなります。

逆に、自炊が中心で野菜や果物を十分に食べている方では、極端に神経質になる必要がない場合もあります。

また、汗を大量にかく環境では、水だけを大量に飲み続けると、体内のナトリウム濃度が下がることがあります。特に真夏の屋外作業や長時間のスポーツでは注意が必要です。

熱中症対策では、状況に応じて水分と電解質を補給することが勧められています。

つまり、「とにかく減塩」ではなく、生活環境や体調に合わせて考えることが重要です。

塩分と上手につき合うセルフケア

セルフケア1 加工食品を見直す

塩分の多くは、家庭で振る塩よりも加工食品や外食から取っています。

まずは、インスタント食品、加工肉、スナック菓子、濃い味付けの総菜が続いていないか確認してみてください。

完全にやめる必要はありませんが、回数を減らすだけでも塩分量は変わります。

セルフケア2 野菜や果物も意識する

野菜や果物にはカリウムを含むものがあります。カリウムはナトリウムとのバランスにも関係しています。

ただし、腎臓の病気などでカリウム制限が必要な方もいます。その場合は自己判断せず、医師や管理栄養士の指示に従ってください。

セルフケア3 汗をかく環境では水分だけにしない

夏場の屋外作業や運動では、大量の汗とともに水分だけでなく電解質も失われます。

普段の生活では水やお茶が基本ですが、多量の発汗がある場面では、状況に応じて経口補水液やスポーツドリンクなどを使うこともあります。

一方で、日常生活でスポーツドリンクを何本も飲むと、糖分の取り過ぎにつながることがあります。目的に応じて使い分けることが大切です。

当院で大切にしている考え方

杉本接骨鍼灸院では、「塩分を減らしてください」と全員にお伝えすることはありません。

まず、高血圧があるのか、どのような食生活なのか、汗をかく仕事なのか、運動習慣はあるのかを確認します。

実際には、加工食品が多く塩分過多になっている方もいれば、夏場に大量の汗をかき、水だけを飲んで体調を崩している方もいます。

身体の状態は一人ひとり違います。

食事では、塩分だけを見るのではなく、たんぱく質、野菜、果物、食物繊維、水分なども含めて全体のバランスを見ることが大切です。

高血圧や腎臓病、心臓病などで減塩の指示を受けている方は、自己判断で塩分量を変更せず、主治医の指示に従ってください。

まとめ

塩分は身体に必要なミネラルです。

一方で、日本人は加工食品や外食によって、知らないうちに塩分を取りすぎている場合があります。

だからといって、「塩は悪者」「できるだけゼロにした方がいい」という考え方も正しくありません。

普段の食生活を見直し、加工食品を減らし、野菜や果物も取り入れながら、身体の状態に合った食事を続けることが大切です。

食生活や健康について気になることがありましたら、公式LINEからお気軽にご相談ください。

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院情報

杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
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ハッシュタグ

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  • この記事を書いた人

杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。