諦めは全て「カラダ」に出ています
欲しい服があるのに似合わない
若い頃のように洋服が似合わなくなってきた。
素敵な洋服を見たとしても、
結局似合わないから諦める。
どうせ似合わないんだったら、
見に行っても仕方がない。
だから何年も同じ服を着回している。
女であることを諦めていませんか?
女性は花。
人生の花。
女性の特権は着飾ること。
着飾っておしゃれして良いのです。
ただ女性の役割は多く。
1個人でなくなることが常。
〇〇ちゃんと呼ばれていたのに。
□□さんの奥さん。
△△君のお母さん。
▶︎▶︎さんの娘さん。
××さんのお嫁さん。
いつの間にか〇〇ちゃんはどこかに行ってしまい、代名詞で呼ばれる人生。
代名詞の役割をこなすので必死。
毎日代名詞の役割をこなすので精一杯。
気がついたら〇〇ちゃんで生きることをすっかり忘れ
〇〇ちゃんになることももう諦めてしまった。
自分自身の人生なのにね。
あなたの人生の台本の主役は、
あなた。
ご主人、息子さん、娘さんでもない。
主役のあなたが日々もんもんと、過ごしてはいないでしょうか?
楽しくても。
イライラしても。
悶々としていても。
時間は同じように過ぎていきます。
あなたが人生の主役ならば、あなたが思い描くままの「ストーリー」を作ってみてはいかがでしょうか?
あなたのあきらめは、全て『カラダ』に出ています。
動いてみたときにわかります。
動きに全て現れます。
動きに思いが写しだされます。
・枠に囚われた動き方。
・思い切れない小さな動き。
・失敗しないために周りを見回す。
・隣の人と同じでないと不安になる。
そして同じようにいかないと、
負い目や引け目を感じ
自分を責める。
もっと思うように生きればいい・・・
日々のカウンセリングで感じてしまいます。
一度切りの自分の人生。
もう一度美しくなることを、選んで構わない。
家族以外の自分のための時間。
私に還る時間を作って構わない。
誰かの犠牲になっている。
そんな風に思うのならば、自分のために時間を使えばいい。
人生に間違いなんてない。
あなたの好きに生きればいい。