杉本敏男

大阪八尾市でダイエットと腰痛を栄養で解消する整体院を経営しています。身体だけでなく精神的な痛みや疲れも栄養を変えれば大抵は改善してしまいます。もしあなたがどこへ行ってもよくならない、痛みを抱えておられるのであれば当院へ一度、お越しください。

令和4年!幸運を呼びまくるダイエットのための食べ物ランキング④

大豆 大豆(いり大豆/黄大豆)には、100gあたり550mg含まれています。 納豆、おから、豆乳、きな粉などの食品や味噌、しょうゆなどの調味料もあります。 煮豆にしたり、豆ご飯を作ったり。 またお豆腐や厚揚げ、大豆が原料の加工食品を取り入れると良いですね。 おから粉もお好み焼きや揚げものの衣などにも利用できるので便利ですよね。 ただ、過剰に摂取するとガスが溜まりやすいので注意です。        

令和4年!幸運を呼びまくるダイエットのための食べ物ランキング②

セロトニンを作る栄養素「トリプトファン」 セロトニンを作るために必要な栄養素は、トリプトファン。 トリプトファンは必須アミノ酸なので、食事から取り込まないと体内で作られません。 「セロトニン」で幸せになるためのポイント セロトニンの分泌には、材料のトリプトファンが重要ですが、トリプトファンを多く含む食べ物を摂取するだけでは意味がありません。 体内でセロトニンの合成を促進するビタミンB群(特にB6)を同時に摂取する必要があります。 セロトニンまたはトリプトファンを多く含む食品      

令和4年!幸運を呼びまくるダイエットのための食べ物ランキング③

タマゴ タマゴのタンパク質は、体内のトリプトファンのレベルを大幅に増やしてくれる可能性があります。 特に、卵黄にはトリプトファンが多く含まれます。 さらに卵黄には、以下の栄養素もとても豊富に含んでいます。 チロシン コリン ビオチン オメガ3脂肪酸 など        

令和4年!幸運を掴んで、ダイエット成功する食べ物ランキング

幸運を引き寄せるためには、遺伝子から喜んで行動すること。 そのためには、何をするにも「幸せを感じる」ことが重要。 では、この「幸福感」はどこから来るのでしょうか? 幸せは食べ物から 幸せを感じたり、やる気が起こるのは、脳内の伝達物質が適量分泌されているから。 なかでも、三大神経伝達物質のひとつである「セロトニン」は、体内でとても重要な役割を果たしているんです。 セロトニンの働きは、肉体や精神の安定を図ったり、睡眠にも関与しています。 セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、幸運を引き寄せるための必須成分と ...

最良の腸内環境を作る4つの食品|腸内フローラが喜ぶ栄養素とは?

腸内フローラが喜ぶ「4つの食品」 腸内フローラが良い状態とは? 善玉菌が多ければ多いほどいいのでしょうか? 悪玉菌がなくなればいいのでしょうか? 実は、善玉菌が悪玉菌より数が多いというだけは、その腸内フローラの状態が良いとは言えません。   腸内フローラの状態がよいとは? 腸が健康と言える条件は腸内細菌の多様性が豊富なこと、言い換えると、最近の種類のバリエーションが多いということ。 腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低下するというデータもあるほどです。https:// ...

なぜ?腸内細菌にとって食事が大切なのか?

なぜ?腸内細菌にとって食事が大切なのか? 腸内環境はとてもデリケートで、加齢とともにバランスが崩れていきます。 なので、常に意識して腸内環境を整える必要があります。   腸内環境を整える大切なパートナー 腸内環境に影響を与えているものは、食事、運動、睡眠、ストレスなどがありますが、中でも特に大きなものは「食事」。 腸にとって良い食事を知るために、食事と腸内環境の関係について理解を深めましょう。   腸内細菌の働きとは? 食事で、腸に入った食べ物は、腸内細菌のエサになります。 腸内細菌は ...

【腸活のゴール】腸活が成功するってどういうこと?

記事の内容がサクッとわかる動画はこちら! https://youtu.be/VzOgVfNGY2k   善玉菌を増やしましょう! 腸内環境を改善しましょう! いたるところで目や耳にすることが多くなりました。 食事、運動の改善や、腸もみマッサージまで、様々な「腸活」がブームです。 でも、「腸活」の目標とは、そもそも何なのでしょう?   どうなれば成功といえるのか? この記事でお伝えしていきます!! 腸活とは大腸の機能を十分に発揮させること 腸活の目標は、本来大腸が持っている機能を発揮でき ...

腸内細菌が小腸で大増殖!いいコト?悪いコト?

  腸内細菌が小腸で大増殖!いいコト?悪いコト? 腸内細菌は大腸に約100兆個、小腸には約1万個。 ほとんどの腸内細菌は、基本的に大腸中に生息していて、小腸にはかなり少ないといえます。 しかし、小腸の腸内細菌が増えるすぎると病気になってしまいます。   小腸の細菌が増えすぎる病気 小腸のなかで、細菌が増殖してしまう「SIBO(小腸内細菌増殖症)」という病気が問題になっています。 「SIBO」はSmall Intestinal Bacterial Overgrowthの頭文字をとっていま ...

【お腹が鳴る】腸内で起こっている本当のコト

  お腹が空いたサイン?? お腹が空いた時には、お腹が鳴りますよね。 これを「腹鳴」といいますが、この時、腸内でお掃除が始まっています。 腸は常に腸内の内容物やガスを押し出す運動をして消化吸収の役割を果たしています。 これをMMC(伝播性消化管収縮運動)といい、殺菌作用のある消化液が、悪玉菌の過剰増殖を抑えて環境を整えています。 この強い収縮が起こると、腸雑音と呼ばれる音が出ます。   腸管の運動をコントロールする神経   腸管神経 腸管の蠕動運動は腸管神経がコントロールして ...

「腸がもれる?」リーキーガット症候群と腸内環境

  「腸がもれる?」リーキーガット症候群とは? 腸内環境の悪化により、腸粘膜の細胞が疲弊して、細胞同士の繋がりが壊されてスカスカになってしまいます。 腸粘膜の有毒物質や未消化物をブロックするフィルター機能が果たせなくなってしまいます。 この状態を、リーキーガット症候群といいます。   リーキーガット症候群はどうやって起こる? 加齢とともに、腸の老化も進んでくると、腸内の環境も悪化してしまいます。 そういう状態では、ガスが溜まりやすい状態となります。 腸菅の蠕動運動(伸びたり縮んだりする ...

【10年かけて徐々に進行】腸内環境を整えてうつ病やパーキンソン病を予防する

  うつ病やパーキンソン病、自閉症も腸内環境が原因となる かつて、脳は全身の機能を支配していると考えられていました。 そう信じている人も多いはずです。 腸の状態も、脳で感知した不安が、腸に伝えられ反映していると考えられてきました。 ところが、最近になって、腸が感知したたくさんの情報を、処理して脳へ伝えていることが明らかになってきました。   人の体は脳より腸の影響を受ける 研究によると、脳から腸へと伝わる情報よりも、腸から脳への情報量のほうが、多いと考えられています。 脳は腸の状態や送 ...

肥満が感染する?デブ菌「ファーミキューテス」

食事制限も運動もしているのになかなか痩せにくいという場合があります。 努力しても痩せない場合、腸内細菌にも原因があるかもしれません。   デブ菌の正体とは? 腸内細菌には「デブ菌」とよばれる細菌がいることがわかっています。 研究によると、腸内フローラでファーミキューテスという細菌グループの割合が多いと、太りやすく、痩せにくくなります。 このファーミキューテスは日和見菌の一種で、栄養素を過剰に吸収してしまいます。 吸収しにくい吸収性の低い食物繊維ですら分解して吸収してしまうため、他人と同じだけ食べ ...

肝臓がんや大腸がんを引き起こす「脂肪肝」|注意するのはアルコールだけじゃない!

肝臓癌と言えばこれまでは肝炎ウィルス(B型やC型)に感染することで罹患することがほとんどだと考えられてきました。 しかし、最近は脂肪肝から肝硬変、そして肝臓癌に進行してしまうケースもあることが分かってきました。   脂肪肝とは? 脂肪肝とは肝臓に中性脂肪が溜まった状態のことをいいます。 脂肪肝といえば、アルコールの過剰摂取が原因として想像しやすいですが、アルコール以外の原因もあり、NAFLD(nonalcoholic fatty liver disease、非アルコール性脂肪肝疾患)と呼ばれます ...

腸内細菌の偏りは「乳がん」や「子宮体がん」のリスクが高くなる理由

乳がんや子宮頸がんに罹患する年代のピークは30代から40代です。 子宮体癌でも50代から60代。 閉経に向かう時期、閉経前後の女性ホルモンのバランスを崩しやすい時期と重なります。 乳がんや子宮体がんは、女性ホルモンの分泌と深い関わりがあると考えられています。   エストロゲンとガンの関係 乳がん 統計によると、乳がんの発生は40歳代に最初に発生することが多いです。 この年代はエストロゲンが急速に低下していきます。 エストロゲンの分泌量が減ってしまうことを、少しでもカバーして、できるだけ無駄にしな ...

【ストレスと自立神経と腸の動き関係】ひどい便秘と爆食、時々、下痢

腸は自律神経と密接な関係があってお互いに影響し合っています。 自律神経は無意識で自動的に働いてくれています。 腸内細菌のバランスを整えて、腸の働きを良くすると自律神経のバランスが整います。 また逆に、自律神経のバランスを整えると、腸の働きも良くなります。   脳腸相関 腸と脳は「脳腸相関」という深い関係があり、腸に不調があると、脳に伝わり反応します。 有害な物質が侵入すると、排出するように働いて、下痢になったりします。   自律神経と腸の動きの関係 自律神経は交感神経と副交感神経の2種 ...

旅行中など環境の変化で便秘になるのはなぜ?深すぎる「脳と腸の関係」

「旅行に行くと、決まって便秘になっちゃう!」という人が一定数いらっしゃいます。 他にも、大きな資格試験や、会社のプレゼンなどの直前に、トイレに行きたくなったり、急にお腹が痛くなってしまうというかたもいらっしゃいます。 この原因には、腸は「第二の脳」と言われるくらい、脳と腸との深すぎる関係が関わっています。 腸の深すぎる関係についてはこちら 緊張すると便秘になる場合 旅行先や緊張する場面で便秘になるのは、慣れない環境で脳がストレスを感じ、交感神経が優位になってしまうことで、腸の動きが低下することによります。 ...

あなたは大丈夫?「腸が不調の人の特徴」10のチェックポイント

  腸の不調は外見にも現れます。 便秘や下痢、腹痛などを訴える人の多くは、筋肉の量が不足していることが多いです。 腸に問題があると、栄養をうまく吸収できなくなってしまいます。 栄養の吸収の乱れは、タンパク質合成も低下してしまいます。 タンパク質は細胞を構成する最重要栄養素ですので、筋肉だけでなく、内臓の働きやホルモンの生成、髪の毛や爪、肌の質の低下、水分代謝の低下などなど、全身に影響します。 腸の不調によるカラダのサイン 腸の調子がすぐれない時には、体にさまざまサインが現れてしまいます。 腸の不 ...

60歳から急激に悪化する腸内環境|悪玉菌がガンの原因になる仕組み

https://youtu.be/l6jw_LSsmYY 腸内環境は加齢とともに、悪化しやすくなります。 特に還暦を過ぎるころになると、腸内細菌の多様性に変化がみら、善玉菌は減少し、悪玉菌が増加してしまいます。 問題になるのは、有害な物質を産生する悪玉菌が増えてしまうことです。   腸から広がるネットワークのデメリット 腸と全身の臓器は神経や血管を介してネットワークを広げて、お互いに影響し合っています。 なので、腸内細菌が生み出した有害物質は、迷走神経や血管、リンパ管などから、全身であちこちで健 ...

「便秘と下痢のメカニズム」ちょっぴり詳しくなって腸内環境を改善

https://youtu.be/lxs_8IMgru4   便秘と下痢のメカニズムとは 基本的な排便の流れは以下の通り 小腸・大腸の水分吸収と下痢と便秘 腸が動くことを「蠕動運動」といいます。 蠕動運動が活発な時には、便の腸内の滞在時間が短く、水分吸収が不十分になります。 そこに腸からの水分分泌が加わると、軟便や下痢になってしまいます。 逆に蠕動運動が鈍い場合には、水分吸収が促進され、腸からの水分分泌も低下しますので、便秘になりやすくなります。 病気だけでなく、ストレスや運動不足、暴飲暴食など ...

あなたの便秘タイプは?自分の便秘タイプをチェックして改善へ

便秘にも、いくつかタイプがあります。 大きく分けると、急性と慢性の2種類。 「急性便秘」は突然にお通じがなくなってしまい、「慢性便秘」は徐々に出辛くなって、慢性化します。 まずは自分の便秘の原因やタイプを理解して、便秘を改善していきましょう。 https://youtu.be/SvTkI1pZPCk あなたの便秘タイプは? 急性、慢性にもさらにいくつかタイプがあり、以下の通りです。 【急性便秘】突然の便秘 一過性便秘 生活環境の変化などが原因で起きる一時的な便秘です。 ダイエット、旅行、結婚、就職などで生 ...

世界で1番簡単に腸内の状態を調べる方法:毎朝の2つのチェックポイント

  大便の色や形を観察することで、腸内の状態をチェックすることができます。 普通は腸内は見ることができないので、大便の状態を見逃さずにチェックするようにしましょう。 https://youtu.be/349HPXfqjn0 理想的な便の形や色とは? 理想的な便の形は、俗にいう「バナナ」のような形をしています。 色は、やや黄色っぽい茶色。 腸内細菌のバランスが整っているだけでなく、消化や吸収の状態も正常ということがいえます。 便の色はどこから? 便の色のほとんどは、胆汁酸の色です。 胆汁酸は胆汁の ...